「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

朝からパン屋にお買い物

2011年04月30日 | Weblog
朝、急にサンドイッチが食べたくなった! 休日ってそんな時無いですか?
昨日かなテレビで誰かがロケで入った喫茶店でスクランブルエッグとレタスの
シンプルなサンドイッチを見て食べたくなって下のキッチンに行ったらパンがない

昨日あったはずだけど、娘と息子が夜中に食ったらしく何もない、パンに塗る
マーガリンさえ無くなっているので近所の焼きたてパンの店で焼きたてを切って貰い
スーパーで買い出しして、家でサンドイッチ作りました。

簡単なものですが、少しパンが出来たてで、それをさらに少しトーストして
サラダも少し下味つけたりして工夫して、玉子も程よい半熟スクランブルで
食べたかったりする、実際に身体を動かしながら考えて進めて行くという料理
という作業は本当にクリエイティブな事だと思う、何よりもうまく出来たら
廻りの人が喜んでくれる。

休みの間にリクエストのあった餃子は作らないといけない。
意外とこんな事をしているとストレスの発散になっている。


キャッチボール一つ教えるのも奥深い世界がある

2011年04月30日 | Weblog
最近、子供が野球する時に投げ方がおかしくなってきたと言うので
近くの公園脇の広場でキャッチボールをしに行くと確かにおかしくなっている

子供ってやっぱり腕だけで投げてしまう意識があるので、腕だけを動かすので
おかしくなってしまう、当然、ボールは腕を使って投げるのだがその腕をスムーズに
動かす事によってボールが結果として思った所に勢いよく投げ込まれるのだが、
その為には身体全体をどのように動かすのかを理解というか体感できないと
本人も納得できないし、それをどのように持続させるのかも結構苦労する所です。

悪い球が来た時は一応理由を尋ねる、本人が自覚しているかどうかを聞くのも
大事だと思うし、思っている事を言わせるのも練習、当然良い球が来た時は
褒めるし、本人に今は何か意識していたかを聞いたりもする。

返す球も速いの、遅いの、ゴロで返したり、フライで返したり飽きささない工夫を
しながら、出来るだけ短時間で集中して行うなど、終わってからは違う事をしたり
して一緒に練習する事が楽しい事で終われるようにしたりと何だか気を遣っているな
と我ながら思うが、それを自分が教えるスキルの勉強をさせて貰って居ると思えば
お互いの学びの場になると信じてます。

何よりも自分の子供とキャッチボールが出来る事の幸せをありがたいと感じてます。

「芸術的」、自己分析・自己PR強化のススメ

2011年04月30日 | Weblog
折角、自分が美大を出て、美術の先生も経験し、デザイナーや
編集、営業等も経験して大学の学生さん相手の広報としてキャリアの仕事を
しているという経緯をもう少し発揮しても良いかなと思ってはいるのですが
講義の中でその様なコーナーを増やしたり、ブログの方でその様な事を紹介
して行くのもアリかなと、思いついたので始めます! イヤになったら辞めるし
手応えあったら続けます、適当~なわがままさです。

これから3回生の方に向けてガイダンスやセミナーという形で講演の依頼も
増えてきているのですが、あまり「就活」として活動自体を焦る様に仕向ける
そのような事はしたく無いとは思っています、一部では就活の私塾みたいな
ものもありますが、就活の先にある仕事って受験のような一発勝負ではなく
どちらかと言えば「日々の生活」に近いものだと思っていますので意識を
変えるための行動を積み重ねる事が大事だと言い続けています。

そこで紹介したいのが日常生活の中で自己表現やプレゼンテーションを
行っている物に触れる事、感じる事がその後に行う自己表現の良い基礎に
なるという考え方です。

Googleの最高経営責任者だったEric Schmidt氏をはじめとする大奥の経営者
達もこれからは芸術を理解する目を持たなければいけないとも言ってる意味を
感じて欲しい、人が何かを表現する時にどのような視点で、何をモチーフに
表現するのかという「表現の最先端技術」のようなものだと感じていると思います

今、自分が経営者ならば、その業界に関わる最新技術について調べるのは当然です
今まではその技術だけでも仕事が出来てきたのですが、現在はエンドユーザー
である「人」に対してその技術がどう関わるかというインターフェースが非常に
重要になっています、経済学も「神経経済学」や「行動経済学」という風に
人の感情や気持ち、行動を含めた事を勘案しての視点を取り入れないと学問として
成り立たなくなっています、ましてや実際の経営となれば当然「人」としての
視点や気持ちを取り入れないといけない、そこで芸術等の人の感情に訴える表現を
取り入れて、自分がそれを理解出来る様に磨いて行くと言うのは当然だと思います

就活でもESや面接という表現におけるテクニックに目を奪われがちですが、その
根底にある作者の感情や想いを表現しているという軸が無ければ、伝わらないという
事を是非芸術に触れる事でその感覚を身に纏って欲しいと思います。

一度、美術館や画廊に行くと気持ちも変わりますし、意識も変化します、意識が変わると
身の回りの道具や製品、普段歩いている道や町並みまで使い勝手や見栄えを考えた
デザインに囲まれている事が分かってきます、そんな意識を持つと自分の行動や
やってきた事にも個性が見えてきますし、表現も変化します。

一度、そんな所へ足を運ぶという経験から何か自分の意識の変化を掴み拡げる試みこそが
自己分析・自己PRにつながって行くと思います。

是非、いつもと違った所に出向いて何か違う物差しを手に入れて欲しいなと思います。

講義でもたまにこんな要素を入れて行いたいなと思います。



4月29日(金)のつぶやき

2011年04月30日 | Weblog
10:31 from goo
最終面接への不安の相談が増えてきました #goo_kaz-furuya_1964 http://blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_1964/e/031b6a3afbf4ba2758d1f1f6f8772979
12:48 from goo
シリーズ若冲ミラクルワールド 4日間、どれだけの人が見たんだろう #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/w4Knm
13:54 from web
少年野球に行った息子の投球フォームが悪かった時に戻ってて、今日は何でこんなに悪いんだと奥さんが嘆いてたら、先程体調が悪く、熱出していた事が判明。
ただいま38.5℃の熱出して寝てます。悪いのはコンディションでした・・・
22:02 from goo
熱が下がった子供と寝るまで色々とお話タイム #goo_kaz-furuya_1964 http://blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_1964/e/49b8e7c7526997e04d30299205b35ce5
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熱が下がった子供と寝るまで色々とお話タイム

2011年04月29日 | Weblog
小学校の息子が昼から熱出していたのが、少し収まって来て
膝に抱えてパソコンで作業しながら話をしていました。

本当にゆっくりと話をしたのは久しぶりだったので、野球見ながら
他にも質問があると、説明して、ネットで検索して調べながら解説したり
そして早めにベッドに連れて行って、眠たくなるまで馬鹿話してました。

やたら馬鹿話で興奮させてしまったようで、目が冴えてしまって今も隣に
いますが、たまの休みの初日だったので少しは甘えさせてあげるのも
良かろうと思っています。


シリーズ若冲ミラクルワールド 4日間、どれだけの人が見たんだろう

2011年04月29日 | Weblog
「動植綵絵」が有名な伊藤若沖の絵に正直改めて感化されたというのが
本音です、自分もそっちの方の道を紛いなりにも歩んできてましたが、
こういうものってタイミングが重要だと思うんです、様々な絵画に出会う
特に情報も多い世の中で、目の前を通り過ぎる情報に自分が感化するのも
縁というか自分の成熟度に応じて入って来て処理できるものに限りがある
そんな風にも思います、だからこそ日々学ばないと成長しないとも言えます

確か、2000年に京都国立博物館にて、没後200年記念の展覧会開催された時は
見に行きたいと思ったけど、忙しい最中に行動を起こすほどの事は無かった
その時は、あの『動植綵絵』の「群鶏図」等を見てもやはり印刷などでは
私の心を動かすまでには至らなかったのは事実です。

でも、今回はかなり心に来ました。

特に放送で言うと4日目の 黒の革命~水墨画の挑戦者~ で紹介されていた
「黒」という色の中に見た本当に奥の深い、それこそ宇宙にも例えても良いような
無限の広がりを操る超絶技法に裏付けられた表現、本当に羽の模様一つに
込められたその表現の一つにどれだけの時間をかけた試行錯誤があるのかと
思うと本当に引き込まれました。

絵画という表現は作者が示した一つの方法ですが、それを見る側にとって
どこに惹かれるか、何に興味を持つかどうかの評価は受け手側の自由です、

作家は作品に対しての責任は取るが、評価は任せるというスタンスだと
思います、どれだけ難しい技術を労してもそれを評価して欲しい訳では無く
鶏の羽として自然に見えて質感が表現できて伝わって居るかどうかの目に
晒されて鍛えられて、その視線を自分に取り込んで自分の目を鍛えて作品に
反映させるというコミュニケーションこそが作家の命なんだろうと思います

その姿勢に心惹かれ、感化出来る様になれた事がありがたいとも思います。
教育とかもそうですがタイミングって大事です。

最終面接への不安の相談が増えてきました

2011年04月29日 | Weblog
朝から、最終面接に向かう不安な学生さんからのメールの返事を書いてました
多分、今の時期はかなりの多くの学生さんが不安と向き合っている時期だと思います

最終面接前で不安になっている人も多いかと思いますが、一番迷っているのは
採用する側の担当者です、本当に良い人なのかを見極めるために今まで面談してきた
良いなと思うから、選考が進んできて、最終面接まで呼んで来て貰っている人が
上司の目に留まるのか、何よりも不安なのはそんな苦労をして選考してきた人が

「本当に来てくれるのか」最大の問題点はここです、相手も不安なんです。
この気持ちを持って相手の視点に立っていたら、如何に自分が来るかどうか
その返事を迷われたり、戸惑ったりする姿を相手が見たらどんな風に思うかが
分かると思うんですね。

人事の採用担当の方も普通の人間ですし、人を見極める経験はあったとしても、
人自体が個性のある対象なので判別が困難です、そもそも人を見極める事なんて
なかなか出来るモンでもありませんから、色々質問をして確かめている訳です。

だからこそ自分が意志を固めて、対応に迷わない、挙動不審な行動をとらない
そんな決意と覚悟で臨んで欲しいなと思います。

今まで関わって来た多くの方! 是非、頑張って下さい。

4月28日(木)のつぶやき

2011年04月29日 | Weblog
00:20 from goo
「陶芸家・辻村史朗」もよかったな~ たけしのアート☆ビート #goo_kaz-furuya_1964 http://blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_1964/e/6df8c8bd168fa4e8af5a694d5797456a
10:53 from goo
自分のやっている事が如何に狭義で尊いものか #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/GWrCR
12:40 from goo
明日からゴールデンウイークです。 #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/Hn4vW
16:44 from Keitai Web
電車の中で小学生が捕まえて手に持っていたトカゲが逃げ出し通路を走った時、みんなの反応が面白かったです。
17:39 from Keitai Web
年配者のマナー違反はパブリックな場所だとかなり目立つと思ったのは、残念でガッカリするからかも知れません。
22:08 from goo
大学訪問「桜」日記のはずだった。 #goo_kaz-furuya_1964 http://blog.goo.ne.jp/kaz-furuya_1964/e/113243298a9b5f7e51a967ba6519febc
23:18 from web
松山大学を卒業して地方銀行に行った奴から電話を貰った、高知に来る事無いですか? 一緒に飲みたいですねって、お互い話す事がつきない感じで話していたら、あの頃はセミナーが終わってからの方が付き合いが濃い奴が多かったし、人と付き合うパワーに溢れていた気がする、古きよき時代かな。
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大学訪問「桜」日記のはずだった。

2011年04月28日 | Weblog
本当はもっと桜を撮影する予定だったのですが、4月頭に
ギックリ腰で身動き取れず、残念です。

最初はやっと咲き始めたなという頃の京都大学の桜



そして母校、大阪芸術大学の、OBならすぐ分かる場所
芸大の正門から続く長い坂、今はこの坂をバスで上がってくれるが、
昔は下のローターリーまでしか来ず、毎日坂を上っていた。



坂を登り切った所で、ご褒美の桜




関西福祉科学大学の川の両側に綺麗に咲く桜



そんなに綺麗な川では無いのですが、たまにカワセミが飛んでいてビックリします。





十数年ぶりに友人の声を聞くきっかけになった「夢」

2011年04月28日 | Weblog
高校の時に知り合った友人に「T」という奴がいる、て生徒会のスタッフ的な存在
として知り合ったのが最初だったが、今までの人生の中で一番と言って良いほど
妙に馬が合った、お互いの家を行き来し良く家にも泊めて貰ったし泊まりにも来た
大学に行くようになっても、奴は全く関係ないのに私の大学の友人達とも付き合い
一緒に大学生活を過ごしていた気もする不思議な存在の奴である。

私達の高校は、ガラの良い学校でも無かった、賢くもないし伝統もない学校で
新設間もない、私達は5期生だったから何か燃えるものが欲しいと思ってた輩は
何かモヤモヤしていた、そんな時に2年の時の担任が生徒会担当になり、めぼしい
メンバーとして学校行事の運営を調子に乗せられてやり出した頃の時代

変な奴ばっかりが集まった、部活の中心メンバーが校長室まで直談判に行ったり、
文化祭で外から客を呼べるようにして欲しいと訴えたでもその頃は荒れていて無理
しかしみんなで楽しむ為に「後夜祭」を行う事になり、私はその実行委員として
生徒会周辺のメンバーが夏休み中奔走して、当日は徹夜までして一緒にやった奴。

廻りがやる気無く、白けた奴ばかりだったけど廻りには熱い奴が集まってきて
頑張ったら何とかなるんだなって、学校という環境ではなく関わる人が大事なんだと
初めて学んだ時かも知れません、今の奥さんもその頃に知り合ったひとつ下の後輩
ですから、私にとってのこの時期は人生を形成した時だと思っています。

そして私は美大へと進路を取って走り出し、「T」もギターや音楽の方へと進み
苦労しながらも今もその道を歩んでいます、たまに会って飲むとお互いの時間の
隙間がすぐに埋まる存在だったのですが、こっちも仕事をして忙しくなってきた頃、
少し疎遠になるきっかけがあり連絡が途絶えてしまった、それが約十数年前にも
なるかも知れません、気になっていてもなかなか相手の気持ちが分かるだけに連絡
しにくいというジレンマを抱えて時を重ねてました。

でも昨日、ふと見た夢に奴が現れて、家の前にバイクに乗って現れて無言で抱えていた
茶色い封筒を手渡そうとした時に、急に奴がいなくなって目が覚めた。

その時に、もしかしたら何かあったんじゃ無いかと胸騒ぎがして連絡しないと
何だか一生後悔するんじゃないかと思って、奴の実家に電話した。
高校時代から何度もかけているので覚えている番号でもある、身内の携帯番号は
メモリーには登録されているが覚えて無い、奥さんの携帯番号も覚えてないけど
奴の家の番号は素で言える、電話したら親父さんが出て、事情を話すと、今家に
帰って来ているという偶然で、声を聞けた。

第一声はもう少し何とかしてから連絡したかったって、そんな気持ちは痛いほど分かる
辛い時はそうだと思うが、お前の事を考えている奴がここに一人いる事だけは
伝わって良かったかなと思っている。

正直に奴には言ったが、「夢見た時に俺はお前が死んだんじゃないかと胸騒ぎしたと」
お互い言葉には出さなかったが、お前には負けてたまるか!という意地を張り合っている
多分、お互いが死ぬまで張り合うんだろうと思っている。

軽いメールや飲み会でつなぐようなそんな間じゃない、親友とも言わないけど
無くてはならない存在としてお互い意識し合っている仲であると自分は思っている
誰しもそんな存在がいるんじゃないかと思っている、そして今日、奴の声が聞けて
心底ホッとしたし、また頑張らないとなと思っているし、正直生きてて良かったと
言うのが本音である、「夢」が現実の世界をつないでくれたとも思っている。




明日からゴールデンウイークです。

2011年04月28日 | Weblog
明日から、一応連休となります、幸か不幸か、弊社の一斉休業が5月2日に
設定されていますので、6日までおやすみとなります。

この時期あまり休みがあっても子供達に集られるだけなので困るのですが
一応、気持ちだけはリフレッシュ出来そうです。

休み中にやる事、考える事、こなさなくちゃいけない事沢山ありますが
4月の冒頭にギックリ腰で休まさせて貰っていた時とは気分的に違います。


5月からは各地で色々とイベントも始まり、またアクセルを全開にして
突っ走る事になりますが、この間だけは色々なメンテナンスを行いたいと
思ってます、休み中もメール等での連絡は問題ありませんので何かございましたら
多少、気を遣ってご連絡頂ければと思います。

休み中の私は非常に地位が低うございます、すぐには対応させて貰えない事は
多々ございますので、ご了承下さい。

自分のやっている事が如何に狭義で尊いものか

2011年04月28日 | Weblog
仕事をしていて、あるいはプライベートな趣味や娯楽を楽しむにしても
人がそれを選択し、行動を起こす時間と手間、能力には限りがあるので
やれる事なんて全体から見たら、ホンの一部分些細な事しかやれてない
これは事実なのですが、それでも同じ事を何十年深く掘り下げたり、
様々な事を拡大し続けて見識を広めたりする事は大事です。

今、自分がやっている仕事はあくまでも新卒とかキャリアに関わる部分で
その情報やスキルには多少長けているかも知れませんが、それでもさらに
接する人が多くなり、多様なニーズに応えようとすると壁にぶつかる訳です。

そこで成長する為には、他に頑張っている人のノウハウや見識に触れることで
自身が感化されて、そこでまた一つ成長のステップを踏めるようになる訳です。

「人は人で磨かれる」狭義という細かい砂のような人の知恵が幾重にも重なって
勇壮なサハラ砂漠のような広大な英知を人は築いて来たと思えるのも、
個々の砂の一粒が、大小関係なく自身を岩のような強い意志でその仕事や
やっている事に向き合うという姿勢こそが大事なんだろうなと思う事がある。

社会にとっては些細な事だろうと思うけど、そこで頑張っているという姿勢は
確固たる存在感を放って輝くだろうと信じています、でもその輝きは誰しもが
ダイヤモンドのように光るのではなく、若葉の美しさ、土の黒々とした美しさ
アリが一生懸命歩いている美しさ、職人さんの迷いのない手の動きの美しさなど

人それぞれに感化されるもの自体が狭い個性の中からにじみ出たものなのだから
その心に従って生きる事が、尊いと思えないと不幸だなと思います。

4月27日(水)のつぶやき

2011年04月28日 | Weblog
12:54 from goo
メタ認知出来ない人が多いです。 #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/dYxIG
13:01 from web
就活の相談で「上手く話せない」というのが多いけど、これ自体がアバウトな話で、何が基準か、目的はどうか、自身のどこをどうしたいのかが自分でも曖昧な事が多い、自分も話は上手くないし訛っている。でもよく言われるのは「熱い」・「分かり易い」というのは意識しているのでこの評価は嬉しい。
13:05 from web
(続き)発音でよく指摘されるし、自分でも苦手なのは「ぞう」と「どう」の発音が駄目、自分でも言えてないなと思いますが、聞き手の皆さん優秀なので前後の文脈で理解してくれている、と言う事は少々は雰囲気でごまかせる! と開き直って話している奴がいる! あたいだよ! でもそれが個性だろ。
13:47 from goo
資料を作ってて思う事 #goo_kaz-furuya_1964 http://goo.gl/0YCVo
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「陶芸家・辻村史朗」もよかったな~ たけしのアート☆ビート

2011年04月27日 | Weblog
芸術を紹介する番組はどれもアカデミックに創りすぎて、見る側が????と
ついて行けなくなるというか、そんなに独りよがりというか変な方向に走らなくても
いいじゃないかと思う事が多かったのですが、良いものは面白い!という視点を
前面に出してやっているのが「たけしのアート☆ビート」の良い所だと思っている。

たけしさんの視点や掛け合いは、芸術家の心を理解しつつ芸人として番組構成が絶妙

「陶芸家・辻村史朗」さんが創作の場としている山に作品が野ざらしになっているのが
本当にインパクトがあった、あれ誰か盗みに行かないのかなと思ったりしていました。

そして作品を自然に晒して育てると言うのを見た時に、ふと青山二郎の事を思い出した
作品を育てたりする、骨董を愛玩する中で鍛えられた批評眼でモノの本質を貫いて行く
という何か軸の様な何かが、作陶する姿勢の中で、数多くの作品を無心で作り上げている
その創作意欲を駆り立てているその本質の様なものとダブって見えてしまった。

今までどの位創ったのかという問いかけに、150トン位の土を使ったというのが
圧巻でした、やはり基本的な技術は数こなさないと身につかない、その上で自然体で
無駄な手数を排除して短時間でできあがる作品は面白かったけど、やっぱり陶芸って
実際に手にしてでないとその本質的な感覚は分からないと思いますので、これらの
実物を触って見たいですね。

今も私は友人の陶芸作家の作品であるお茶碗で毎日ご飯を頂いてますが、気に入った
作品で実際に食事をするという事、これが最高の贅沢だと思います。

だから、番組の最後に辻村さんの作品に食材が盛られていた時のあの食卓の雰囲気が
作品の本質のような気がしました。

見たい、飾っておきたい、そして使ってみたいそんな気持ちにさせる作品でしたね。


資料を作ってて思う事

2011年04月27日 | Weblog
大体、午前中に事務作業とか資料を作成する事が多いというか、
夜中の間に考えて作成して、会社でプリントアウトしている訳ですが
気になるのは、あのコピーの複合機の「エラー音」あれだけ多機能に
何でも出来るんだから、エラーの時にも少し気を利かしてくれって思います。

紙が無くなったからって「ピーピーピーピー」って言うだけなんてのは味気なさ過ぎ
可愛い声で「すいません~紙無くなったんで入れて下さい~」ってCM契約している
タレントの声とか、お好みでダウンロードして選ばしてくれる位の事があっても
良いんじゃ無いの? と思います。

無味乾燥な機械音大嫌いです。

どっかの機械メーカーさん、タレント事務所と契約して音声を入れたらどうですか?
今月のコピー機の音声は「○○さんです」って社内で総選挙があったり・・

多分、今、こんな事を書いているのは煮詰まっているからだと思う・・・
疲れているのかも知れん。

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