「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

何か違う方向に規制が向かっている気がする

2010年06月30日 | Weblog
ヨミティの会場である読売新聞の大阪本社に向かう時には梅田の駅から地下街を通って行って
「泉の広場」から地上に出て行くのですが、ここを通過する時にいつもイライラしてました、
噴水ってみんなの憩いの場で集まってそこで屯するのが普通じゃないですか、それなのに
その周りで座ったりするのを阻止する様に水を流して座れないようにしてある、誰がそんな
事をしたのか知りませんが、公共の福祉ってこんな風に座ったりするんじゃなく、遠巻きに
見るだけの噴水にする事なのかと思うと、ここを通る度に腹立ちます。

こんな事に税金を遣う(税金かどうかは知らないが・・・)事がナンセンスだと思います。

近所でも似た様な事がありました、久しぶりに近くの川で子供と魚取りをして遊ぼうとして
川の近くに行ったら、下に降りる道がほとんど封鎖されていました、これも安全の為にとか
市役所の人がやっているのかも知れませんが、危なそうな所に入れなくするのが仕事かと
後で自分たちが何か文句言われたら困るから、やっているとしか思えないです。

グローバルに活躍する人材って人の集まる所でどんな風にみんなが楽しめるかを考える人であり
自然の中で色々な事を学べる人だと思うのですが、行政的には規制という保身の精神から
これらを全て排除している気がしてなりません、少々のリスクを恐れすぎるあまりに大事な事を
学ぶ機会、発展させるチャンス、人として大事なものを忘れてしまっている気がしてます。

何か規制って一体誰がなんの為にやっているのか? それには選択肢があまりにも希薄な
考えで行われている気がしてなりません。


日本の敗戦に関して誰も責めたりは出来ないだろう・・・

2010年06月30日 | Weblog
120分間よく戦い抜いたと思いますし、PK戦も頑張ってくれました。
あの場面で、あのシチュエーションで外しても誰も責めたり出来ないでしょう、見ている私達は
あの夢の舞台に立つ為の、そんな苦労も努力もして無くて、頑張ってくれた選手の方のお陰で
これだけサッカーというスポーツに熱狂できてドキドキする時間を共有させて貰っただけです
だから、あの夢舞台は基本的に選手のものですから結果に関しては文句は言ってはいけない。

もっと頑張って欲しいならそれなりの事をみんなでしないと、大会が始まるまではあれだけ
評価が低かったのに、これだけの感動をもたらしてくれた選手の皆さん、コーチングスタッフ
バックアップしていた同行のスタッフの方全てに大きな拍手を送りたいです。

こうして大会毎に盛り上がって少しずつレベルが上がって強くなるんでしょうね。
次に期待しましょう! 本当にお疲れ様でした。

でも、PK戦は心臓に悪すぎる・・・・ 見てるだけでこれだから常人なら蹴れないですね。

Anniversary  ~ 重ねた時間もやっと3年になりました ~

2010年06月29日 | Weblog
この6月30日はこのブログの創立記念日です!

就職指導の講演や読売新聞等でQ&Aの原稿を書いたりする様に「字を書く」仕事が増えたのを
良い機会だと思って、文章を書く練習だと思ってこそっと書き出したのが3年前、1年書いて
習慣として定着したので公表して1年、少し身の回りの方に見て貰える様になって1年ようやく
「石の上にも三年」少しやってますという事が言える様になったかも知れません。

お陰様で3年です、でもこの一年は色々な事がありました。

子供二人が受験を迎えて、何とか希望通りの進路を得ることが出来ました、何か入学後は
テニスしかしてない様にも思いますが、徐々に世界が広がって居るのは嬉しい事です。

一番下の次男は元気すぎてケガが絶えません、足折ったり、顔擦りむいたりして毎日怒られて
でも元気にしてくれています相変わらずですが我が家のアイドルです。

私と嫁さんの双方の親父が入院してしまったのもこの一年です、残念ながら嫁さんの方の
親父さんは他界してしまいました、一昨日に49日の法要が終わりましたので、今頃は
夜空の向こうで何かしているかも知れません、こっちの親父は未だに入院したままですが
最近少し回復の兆しが顕著になってきたかも知れません、退院を目標に毎日頑張ってくれて
私の励みになってくれています。

毎日の時間は流れる大河の様に緩やかですが、個々の想いを少し受け止める優しさもあれば
揺さぶる様なうねりもあったり、飲み込まれる様な渦があったりしていますが一年という時間の
流れは本当に大きなものでした。

今年はこれをバネにして大きく飛躍できればいけないと思っています。


これ位良いだろう・・・ それを決めるのは自分じゃない

2010年06月29日 | Weblog
自分の中には色々な基準があったりすると思います、ものの分別や善悪、行動や思考に関しても
しかりだと思います、今日高速バスでなんばから高松までの移動中もそんな事を考えさせる
場面に遭遇しました。

車内で携帯なんかで話すことは遠慮すべき事だと思うのです、それは急ぎの仕事もあろうかと
思いますが、つまらない話しを何回も繰り返すその人を見て情けなく思いました。
そこで一番気になるのは「これくらい良いだろう」って思っている事なのです。

携帯の口を押さえて最初はひそひそ話しているけどそれも初めの10秒程で、その後はゲラゲラ
笑って話している、終わってから回りを見て気を遣っている振りをするのが何とも滑稽です。

マナーとか言うのは判断は自分でしてはいけないと思うんですね、あくまでも周りが評価する
事であって、自分がこの程度なら良いだろうと行うのは、思考自体がマナーという点からは
かけ離れている気がします。

相手が自然に「ありがとう」と言える様にするのがマナーの基本だと思います、迷惑をかけては
いないだろうと言うのは違うと思います。

就活でもこれだけやったんだから内定が貰えるだろうとか、この資格を取れば、内定を貰うには
何をすればと言うのもそんな、もっと相手を喜ばすという意識に照らし合わせると自身の向上を
意識できていない押しつけの様な気がして無粋に感じます。

最近、そんな質問が多くて寂しくなります、それは車内で携帯を片手に話している人を見る様な
そんな感覚に似ている気がします。

今年の講演テーマ「形にするために!」

2010年06月29日 | Weblog
毎年、この時期に今年はどんな事をテーマにして行おうかっていうのは案外真面目に考えて
行っています、毎月行動テーマを考えていた頃も有りましたがかえって行動がぶれたり焦点が
曖昧になったりするので、年間でテーマを設定した方がベクトルが色々と設定できるかなと
そんなことを考えながらやってます。

そして先月から考えていて、今年は原点回帰して大学時代に絵を描いていた素直な気持ちに
戻るべく、「形にする!」というのに拘ろうかなと思っています。

自己分析や自己表現何らかの事を伝える為に「想いを形にするために」言葉を探り、伝える為に
行動を模索してという事に何か具体的に事例を探って深みに塡りたいと思っております。

身近な事例やデザインを形にする際の過程における行動に個性やこだわりが有るとおもうので
そんな事を上手くまとめて何か仕事という形になったモノやサービス、有形無形に関わらず
今年は拘ろうと思っています。

自分のコンテンツも何か形にしたいなと本気で思い始めているので、今年は頑張ります。

病院の窓から見える風景

2010年06月28日 | Weblog
今日、奈良に向かうJRの車窓から久宝寺駅を通過する時に親父の入院している病院が見えた、
あの窓の向こうに親父がいるんだなと言う感覚をどこかで味わったなと考えていたら、一番下の
息子が幼少の頃、腸炎で暫く入院していた時に家に帰る電車の中から見ていた時と同じだと
思うと少し切なくなりました。

病院から見る風景って何だか寂しく感じます、外の世界は明るいのに自分はそれを見ている
病気という何だか、内側の世界だと思えてなりません。みんなが気楽に明るく見えるのは
何だか羨ましく、言葉を悪く言うと妬ましい感じで見えるからかも知れません。

外から見る病院は、そこに知っている人が居なければ単なる風景の一部だけど今は電車から
見えて来る窓に何だか言いようのない何かを感じます。

先日の出雲大社のお守りの御利益があった様で、元気にお土産の佃煮をおかずに食欲が出た
感じでありがたく思っています。

窓辺からそのお守りが見守ってくれている、病室の風景が今少し明るくなりつつ有るのを
お袋と実感出来る様になってきたなと話しています、退院ももう少しかも知れません。

後ろの荷物にまで配慮しているか? ・・・

2010年06月28日 | Weblog
我が家の長男も大学生になってしまったので、大体これが大学生の通学スタイルかというのの
基準が出来てきました、私もそうですが体のバランスを考えて荷物を両肩で支えるリュック型の
バッグを使用している人も多いと思うのですが、マナーの悪い人は多いですね。

私は車内では必ず網棚に上げるか、足下に置く様にしていますが、満員電車の中でも平気で
リュックを背負って後ろの人にもお構いなしの方を結構お見受けします。

荷物が当たっても自分は平気みたいな顔をしていますが、自分が当てられたら怒るんでしょうね
配慮って本当に大事だと思います、そんな人が就活をして「人に喜ばれるのが大好きです」と
言っても、少し揺さぶられたらボロが出ると思いますし日常生活から鍛えられた事でないと
相手も納得はしてくれないでしょう。

知っている人には親切、見知らぬ人には・・・・では世間的にどうなんでしょう? 

自分を鍛えるってそんな所からの積み重ねだと思いますよ、隣で鞄をぶち当てて平気な顔と
言うより何で文句言われるのって態度の人、その報いを就活などの大事な所で返されない様に
本当に気をつけて欲しいと思います。

49日の法要が行われる

2010年06月27日 | Weblog
人が亡くなると、49日でこの世から未練を断って現世から旅立つらしい多分義父も今日
みんなに見送られて旅立ったと思います、何となく集まって話しをしていただけみたいですが
結構、気を遣って疲れるものですし、色々な人が居て接し方も色々だなと思いました。

自分が見送られる時はどんな感じだろうとか、色々な事を考えましたがその時、目の前に
家族がいてくれればそれで良いなと、奥さんが見送ってくれたら、悲しませるのは辛いし
未練があるけど、自分にとってはそれで十分幸せだなと思いました。

命って本当にあっけないもので、何時尽きるかも分からないと言う事も学びました、
だからこそ悔いの無い様に今を一生懸命生きる事が大事ですよね。

合掌・・・

佐野元春の「ザ・ソングライターズ」セカンドシーズンが始まる!

2010年06月27日 | Weblog
私が大好きな番組のセカンドシーズンが始まるのでワクワクしています。

以前にこの番組が始まる事に対しての意見はここで明記しましたので過去の事はそちらをご覧
頂ければと思います<2009-07-12 記載分>

何で好きかと言うと、私も大学時代に絵を描いていてクリエイティブに活動していた時に
最も感化されたアーティストがこの「佐野元春」だったと言う事もありますが、今年の
講義のテーマが「形にする為に」という事を掘り下げていると言う事もあります。

頭で考えている時はあんなに輝いていた事が、何で出て来るとくすんでしまうんだろう?
表現したいと思っている事と実際の現実とのギャップで戦っている人の感覚は大いに共感でき
参考になる事が多いからです。

今年は自身も原点回帰して創作する時の感覚を大事にして表現に関しても、何か創作する感覚
自己表現というのも作品だと思って接してみようとしている時にタイムリーな刺激になりそうで
嬉しいですね、期待しています。

自分の行っている仕事を作業だとは思わず、作品だと思って取り組む事は間違いじゃ無いと
思っていますが如何でしょうか?

お守りを届ける

2010年06月26日 | Weblog
今日、親父が入院している病院に出張中に買った出雲のお守りを届けに行った。

病院に着いた時に、ベッドに腰掛けて座っていたら少し安心する熱出して倒れていたりする
姿を何回も見ているから元気そうな姿を見ると本当にホッとして話しが出来る。

出雲大社のお守りを届けたら嬉しそうにしてくれていた、食事は何を食べても良いと言われては
いるが中々、体力が回復して体を動かさないと食が進まないのも事実なので腹の足しと言うより
目先の味が変わる様なものを差し入れたが、プレッシャーになるといけないなとも気遣う。

「お守り」自体に御利益があるとは多分誰も思っていないんじゃないかなとは思うんです、
その袋や布、中に入れてある何かのお札に力がある筈はないでしょう科学的には・・・

でも、遠く島根まで行った際に誰かの事を思って、そしてその気持ちを伝えるものを携えて
帰って来てくれるという人が居てくれると実感出来る事は、少し力になるんじゃないかなと
そう信じています、心は目に見えないけど、誰しもあると信じています。

親父が一生懸命病気と闘って居る姿は人生という仕事に、こうして向き合うんだと新米の
自分に対して教えて貰っているんだと言う気がして仕方ないです。

少し前までは自分も仕事をして、親父は引退して少しは追いついたかなと思っていた時期も
正直有りましたが、未だに遙か先を別の次元で向き合っている姿はある意味感動的です。

人それぞれに感化されるものは色々とあるかと思いますけど、今自分にとって大事な事を
学んでいる気がしますし、そんな時期なんだとも言えるんでしょう、少し前ならこんな
お守りを買って帰る等の行動や意識は無かったです、でも自分の中で何か変化があるのかなと
その変化は間違った方向ではないと確信しています。


テンションを高めると疲れない、ポジティブになる

2010年06月26日 | Weblog
(2010年6月25日10時35分 読売新聞)より

日本テレビ系で生中継されたサッカー・ワールドカップ南アフリカ大会「日本対デンマーク戦」
の後半途中までの平均視聴率(関東地区)が、30・5%だったことが同日、ビデオリサーチ
調べで分かった。調査時間は午前3時から同5時までで、1995年以降、同時間帯の平均視聴率としては過去最高を記録した。瞬間最高視聴率は同4時58分の41・3%だった。

なにかサッカーで日本の見知らぬ土地で暮らしているみんなの心がつながった感じがして
そんな連帯感が良い感じだったと思います、愛国心って言うと何だか反発する人も多いし
国旗掲揚や国歌を歌う事を軍国主義だと思い込んでいる人が居るかと思いますが、私はそんな
昔の様な戦争で戦う連帯感ではなく、スポーツであったり、先進技術での戦いをしたいと
みんなが思っているからこそ、そこで成果を上げたからこそ、認められたと実感できたから
今回の試合、はやぶさの帰還、宮里藍のランキング1位を笑顔で受け止めているのだと思います

深夜でこの視聴率だったのでかなり寝不足の人が多かったと思いますし、私もその一人です
なおかつ、夕方からセミナーで自分が話しをしないといけない状況だったので正直不安も
有りましたが、日本が本当に会心の戦い方で痛快だったと言うのもありますがテンションが
上がってしまって気持ちが高揚して大丈夫だったのではないでしょうか

それに更にテンション高めて自分でセミナー等を行ったので疲れというのは感じなかったです

やはり気持ちって大事だなと我が身の人体実験で明らかになりましたし妙に納得もできました、
でも終わってから、体のあちこちが筋肉痛、足首が悲鳴を上げたり、寝床に入ったら瞬殺で
落ちましたし、変な夢は3本立てで見せられる・・・ 体は疲れてそれ相応の体力や気力が
日頃の鍛錬が重要だと思いました。

でも、たまにこうした嬉しい結果があるからこそ頑張れるもんですよね。

本日、ヨミティのオープニングセミナー実施致しました(実施後記)

2010年06月25日 | Weblog
今年もヨミティのLiveゼミナールがスタート致しました。
みんな厳しい就活を何とかしようと集まってくれて、何をしたら良いか分からない不安なまま
とりあえず目先の一歩を踏み出す為のお手伝いが少し出来たかなと思っています。

毎回、このLiveゼミナールに関しては出来るだけ同じ事はしない様に、最新の就活環境に
合う様に調整して行う事を心がけていますし、大学で行うガイダンスの様に同じ大学の
仲間だけのコミュニティではない、就活の選考と同じ様な様々な大学から集まってきた
学生が集うこのLiveゼミナールはやっている方も緊張感を持って臨んでます。

今日は就活の取り組み方と社会人の仕事の進め方やポイントが類似している事や、仕事の
資質を見る為に就活の設問や課題が設定されていると言う事を理解して貰う為に、色々な
事例を出来るだけ分かり易く伝えられる様に工夫したつもりですが、どれだけ伝わったかなと
思っています、でもこれから始まるヨミティの新たな取り組みの中で自身のスキルも鍛えて
行けたらと思っています、お互い切磋琢磨しながら高めて行けたら最高ですね。

今年も頑張ります。

「石の上にも三年」と言いますが・・・

2010年06月25日 | Weblog
ブログの記事を書く際に編集ページにアクセスして書く訳ですが、そこの日数カウンターを
見ると1090日経過と出ています、2007年の6月30日から書き始めたこのブログがもうすぐ
丸三年を迎えようとしていました。

毎日、文章を書く事をしようと自分に負荷をかける意味のトレーニングでやり始めた事ですが
今は、自然な習慣になっていますし書く時間もホンの3分か5分、喫煙者ならたばこ1本分
なので、サボっているとは言わせません。

ここで学んだことは「継続する」この事自体に大きな学習効果があるのと、毎日行う事の
些細な事だけど大きな力が必要だというその意識が大事だと言うのはやらないと分からない
大事な経験だと思います。

これも、途中で挫折する可能性の方が高いと思っていたので一年間は黙ってやってました。

だって途中でやめたのがばれると恥ずかしいじゃないですか、学生さんに偉そうに言っている
手前、有言実行で有りたいのは山々でしたが、敢えて黙して行動をしました。

今は、結構親しい人はたまに見てくれているので、何をしているか、今日は何処に居るかを
説明しなくても理解して頂いている方が多くなり助かってます。

生き残った種が強い種だとどこかの学者が言ってましたが、やはり継続してこそ分かる、
やってこそ言える領域って確かにありますね。

今日もたっぷり自分を鍛えています・・・  もうすぐAnniversaryを迎えます。

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