「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

愛媛で講座をして来ました。

2016年10月14日 | Weblog
表題の通り、愛媛で講座を2コマ
こなして来ました。
反省すべき事は時間が無いのが原因ですが
やりたい内容が全て出来ないの分かってて
無理した事かなと思います。
欲張ると逆に効果薄いなと私は感じました
割り切ってもう少し内容を精査してもと
毎回やる度に反省しているかも知れません
こんな講座をする人はみんな聞いてくれる
に対してサービス精神旺盛だから同じだと
私は信じてます。
やる前は、色々と準備して、悩んで、迷い
不安と戦い、終わったらこんな反省、後悔
何でこんな事やっているのかと言えば、
為になったと喜んでくれる人が少しいる。
又、来て下さいと呼んでくれる人がいる。
だから、次はもっと頑張ってやろうと、
続けてたら長くなって来ました。
でも毎回、新規のお客様の気持ちでやる
苦しいけど、楽しいシーズンが始まりました。

ランドマーク的な建物の思い出

2016年10月09日 | Weblog
今日、NHK深夜の「生さだ」を見ていてその中で
視聴者からのハガキで亡くなった親御さんの事を読んで
いるのを見て、建築中のハルカスのてっぺんのクレーン
いつしまい込むんだろう的な話をしながら完成した中には
入っていないという思い出に感化されて思い出した。

そういえば親父が八尾の市立病院に入院してた時、隣に
大きなマンションを建てるために工事中だった。

入院が長引き、下の商業施設が先にオープンし分譲も始まり
オール電化のツインのでかいビルが完成して暫くして親父が
亡くなってこの前を歩いたり、買い物したりで入ったことも
無かったんだろうけど、病院の窓からドアの金物や鍵を作って
いた職人の親父だったからできるのをずっと眺めていたと思う。

JR久宝寺の駅を通過する際に、必ず病院と隣の大きなマンションは
目に入ってくるし、病院には感謝しているので拝みまではしないが
手を合わせている。

辛いのは隣のマンションを見たら、反射的に病院に居た時の親父を
思い出してしまうので辛いです、特に最後に手を振って病室で別れた
あの時の光景が蘇ってくる。

実家の近所や仏壇に手を合わせた時には、元気だった姿が見えるのに
あのマンションを見ると・・・

たまに出張で飛行機に乗って四国辺りから帰ってくる時に、伊丹空港へ
着陸のアプローチをする時に窓からあのマンションがツインタワーに
なっているから目立つので見えるんだな。
死ぬまで忘れるつもりはないけど、切ないな。


読書熱が再燃中・・・・・

2016年10月04日 | Weblog
過去に読んだ本を50歳を超えてから改めて読み返すと
意外と多くの発見、以前マーカーを引いた所の再認識
捉え方のや興味関心の変化にも驚かされる。

でも、そんな風に読みかけていた本のその中の一説に
少し目を奪われて、そして共感したものがある。

有名な諸説、理論を教科書やTVの番組で分かり易く
知識として得ているけど原書を読んだことがあるか?
と聞かれたときに、確かに無いなと。

その人の著書をしっかりと読み込むことは大事だなと
改めて思うのと同時に、就活で学生には言っている
このような学びの苦労を、自分自身が知らないうちに
怠っていたのではと思うと、自分自身が不甲斐ない。

そんな言葉に感化されたので、時間があればまた
古本屋を回ったりして、原書や有名な方の自伝や
論文もまた見てみたいと思いました。

手始めにAmazonでニュートンの「プリンキピア」の
解説書を手に入れた、美大での数学とは縁遠い私は
流石にこれは解説書でないと読めないと思ったので。

色々と違った視点や考え方のインプット作業をしなければと
少し焦りながらも色々な知識欲求が芽生えてきたのは
ありがたい事だと思います。

今日はこのぐらいにしておいてやる・・・

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