「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

24時間テレビを垣間見て

2008年08月31日 | Weblog
24時間テレビのマラソン! エド・はるみさんはプロですね、コメントの一つ
最後のゴールの姿も本当に感心しました、この番組もチャリティ番組としては
夏の風物詩的に永く続いているからこそ最近は素直に見れる様になりました。

最初はどうも、過剰な演出に障害者の方が利用されている様に見えてしまって
あまり好きな番組では無かったのは事実です、でも自身が中学校で養護教室を担当
したりした頃から考え方が少しずつ変化して、乙武さんの本の影響もあり身体的な
特長だけを見るのではなく素直に人としての努力や想いが見れるようになったから
だと思ってます、やっと文化として自分の中にも溶け込んできたなと思います。

何事も素直に見ると言うことが大事かも知れません、各個人の頑張ったという想い
それは間違いない事、自分だったらという事も大事かも知れない、客観的に見たら
という視点も大事かも知れない、でもやっている本人が一生懸命やっていてその
成果や達成感はその人しか分からない事、そこに想いを馳せれる事の方が尊いと
思えるようになったのは本当にここ最近かも知れません。

素直に褒めてあげれる様に、自分もなりたいと思いますからやっぱり良い番組かな
でも24時間もやる必要はあるかどうか、定期的にやった方が良いのかどうか
この辺りは難しいですね。




自然体こそ、コミュニケーションですよね

2008年08月31日 | Weblog
昨日、プレ「就活ゼミ」を行って、必ず感想を送ってくれと言ったら現時点で
半数以上の学生からレスを頂いた、概ね好評だったのはありがたい事でした。

これから就活をして行くと、説明会やOB・OG訪問、各種就職関連のセミナーや
イベントでこの様な接触が山程取り交わされると思うのですがこんな風にレスが
あると、正直話す側としては嬉しいものです。

学生さんからよく質問が有るのは「相手の方は社会人で忙しいのにメールしても」
等と躊躇してしまう方が居られます、変に相手の評価を気にして態度を調整する

でも、自分の個性や雰囲気に合う企業を捜すのに顔色を窺っていても仕方ない、
自分がこれで良いと判断したことは、しっかりと行動してぎこちなくではない
自然体として動けるようにした方が自分の個性として認知されると思いますし
決断して、自分の意志で行動するという事で相手に熱意や想いが伝わるのではと

コミュニケーションが大事だと言われてますが相手の事を考えるのも大事ですが
まず、自分が迷ってたり、決断しきれてないまま話をしても、そんな状態では
言葉は相手に伝わると思いますが、気持ちが伝わるかどうかは疑問ですね
不安そうな表情で、リーダーシップを発揮しますと言われてもって感じですね

こんな感想のメールを送る事でも、自然体で送る人は躊躇無くその日中に送信
してきます、躊躇して迷って3日後に来る人とは明らかに印象は違うでしょう
受け取る方の印象も良し悪しあると思いますが、本人が決断した結果ならば
納得が出来ると思います、完璧な対応などはあり得ないのですから、自分が
理想とする対応をして、自身の行動特性を強化することで自然体として普通に
行動できるそんなさりげない行動こそが最大のコミュニケーションではないかなと
思ってます。


それは些細な成果かも知れないけれど

2008年08月30日 | Weblog
漢字が書けるようになった、逆上がりが出来た、難しい曲が弾けるようになった
そんな些細な成果の一つとして、ようやくユニフォームの背番号を貰った奴が
います、二日ほど風邪で熱出して倒れてましたが、誰かに届けて貰って嬉しそうに
喜んでました、嬉しくて風邪も治ったようですが・・・

今回のオリンピックでもそうでしたが、参加した選手は自分なりの目標を持ち
結果はメダルでなくても、例え8人中7位であってもその記録が自己ベストと
言うこともあります、日本新記録をマークしたりする事に対してはその成果を
素直に祝福してあげるべきだと強く思います。

自分なりに少しでも成長している事、目標にしている事が達成したときには
周りは大いに喜んであげるべきだと思いますし、自分自身もその途中経過の
成果に対して納得して、喜んで受け入れる事で次に進む意欲が湧いてくるハズです

自己肯定する事はカウンセリングでも重要視されていますし、成果を認め感情を
表現する事で、また頑張ろうというポジティブな感情が出てくるみたいです。

親としては、素直に喜んでやろうと思います。よかった! よかった!


プレ「就活ゼミ」無事終了・・・・?

2008年08月30日 | Weblog
本日、急用で1名の方が来れなくなってしまいましたが、時間に遅れることなく
予定通り5時からスタートして今年の「就活ゼミが」始まったことを実感しました

始まる時に、毎年この時期にこのゼミをしてたらみんなで調子に乗って話が盛り上
がってしまって9時位にすぐなったりするんだよねって言ってたら、まず楽しく
2時間があっと言う間に過ぎてしまいまして、これで時間だから一旦講義は一段落
させて、質疑応答と何か質問が有ったり、メンバー同士折角ペアワーク・グループ
ワークで仲良くなったんだからある程度の時間までは自由にどうぞって言ったら、

その後、質疑応答というメンバー同士で楽しくワイワイと行っていたら更に2時間
が経過して最終は9時になってしまいました、終了後に一緒に食事に行ったりした
グループもあったようで、終了後に集合写真に収まったみんなの楽しそうな顔が
全てを物語っている様です、感想のメールもボチボチ入ってきているみたいです、

また、みんな会いましょうね、内定取るまでよろしく!


ゼミ通信を配信中・・・・vol.10

2008年08月29日 | Weblog
私が自社のサイトに登録した学生さんに毎週配信している「ゼミ通信」ですが
1週遅れでブログ公開しております、今日はその第10弾です。

「就活ゼミ」 通信vol.10 大阪「就活ゼミ」担当:降矢 一朋

 ~ 意識を変えて見ると、新たな視野が広がって行く!  ~

中学校の娘の夏休みの宿題の中に「オリンピックのレポート」と言うのがあって、
面白いなと思って見ていると、娘は一生懸命卓球女子の試合を見ながらその戦況を
「1-0平野選手がスマッシュ」みたいな感じでメモしているだけ、本当にこれで
良いのか? そんな試合経過の羅列だけなら、あなたが書く必要なくて戦況報告の
URLでも貼り付けとくだけの話、試合を見て自分がどう感じたかじゃねえのか?

そんなら自分ならどう書くかなと思って書いてみたのが私のブログにアップした
「選手の表情に引き込まれる時 」ってコラムなので興味があれば見て下さい。
(子供には書いたって言ってません・・・)

ブログにも書いてますが、一番気になったのは試合中の選手の表情や、ゲームの合
間の仕草、感情等がやはり負けている時は気になった、だからついつい表情を追っ
てしまう、この自分が気になるポイントこそが個性だと思うんです、別にサーブの
種類が気になっても、ステップや応援の声が気になっても良いと思うんですそこに
自分の考え方や視点という「気になる!」がとても大事だと思うんですね。

数多くの情報の中で「自分の気を惹く何か?」これを捜すのが就職活動の本質です

だからこそ、今の時期オリンピックを見ていても「何か気になる」と言う時に少し
深く考えてみる何だろうと思う、その意識があるだけで日々の意識にも何か変化が
あるはずです、毎日の日常生活の中で、視野が広がって些細な変化に気付くことが
出来る様になる、地味ですが人生において本当に役立つ財産だと思います。

最近まで、これでもかと報道されているオリンピックですが、少しメダル獲得以外
の勝負を超えた所で、視点を変えて何かを発見出来るチャンスではないでしょうか

一生懸命取り組む姿からは共感や感動を得られやすい筈、それは自分の中にもある
「何か」と共鳴した結果だと思います、この何かを見つける何かのヒントが多く含
まれていると思います、熱意とか興味関心、やりがいという言葉にならない何か。

リンゴが落ちるのを見て、世紀の大発見に繋げるのか? 勿体ないと思うのかは
意識や視点の差ですよね。

どこかで雨が降っている

2008年08月29日 | Weblog
カーテンを開けた窓から見える天気が目に見える情報の全てだが、今は色々な
経路や手段で各地の情報を知ることが出来るので、晴れていても傘を持って行ける
でもそれは普通に降る雨には対処できるが、1時間に200ミリを超す大雨には
役に立たない、街の備えもそこまでは対応しきれないのが現状と言うのは当然だが
最近の気象状況は想定外の規模で襲いかかっているのは地球が非行に走っている?

この同じ空の下、大雨で困っている方が居る事を知っていると知らずにいるのでは
やはり意識が違って来ますし、こんな災害は事故と同じ様なものですから遭遇した
その時は仕方ない、でも対処法を知ること、普段の意識や心がけで最悪の結果は
免れることが多々あると思います。

ビクビクして生活する必要は無いと思いますが、こんな時に教訓として学ぶべき事
やれる事を少し意識するだけで変わる、失敗や痛い経験から発せられるメッセージ
が自分に届く様にセンサーが働く様にはしておかないとと思いました。

大雨で大変な方にお見舞い申し上げます。

今シーズン開幕みたいな感じで、心地よい緊張感です。

2008年08月29日 | Weblog
4月から今期の3回生向けの就職ガイダンスで講演等はしていたのですが、やっと
4回生から内定の声も聞こえてきて、インターンシップも経験していよいよ。
10月には、企業情報も公開され本当にシーズン本番を迎えますのでその前哨戦。

少し早いパリーグの開幕戦みたいな感じで、今期初めての登板を迎える投手の様に
第一球は何を投げようかとワクワク、ドキドキしているとても良い感じの緊張を
味わっています、長年一緒にやっている社内の者からも明日からスタートやなと
同じ様な感覚で迎える仲間がいることが頼もしく、嬉しい限りです。

ただ、少し迷ってと言うかどうしようか困っている事があるのですが。

先週から文献を漁ったり、試行錯誤してた事がある企業のエントリーシートの解説
するのにとても上手く収まってしまったので、講義の中で使いたくて仕方ない!

でも、まだこの時期エントリーシート対策でも無いのでもう少し先でないと、でも
インターンシップで苦労した学生が居たら丁度使えるし、でも明日のやることを
考えたらそれだけで1時間は超過してしまう~って困ってます。

明日、調子に乗ってアンコールが出来そうならやろうかな? 
でも企業の担当の方も来られて一緒に学生を弄ってくれるみたいだからそれだけで
結構、楽しいし本当にワクワクしてきた。

その反面、準備しながらドキドキしているけどこの緊張感が堪らなく良いですね
本当にみんなに育てて貰っている気がします。

魚の取り方を伝授する幸せ

2008年08月28日 | Weblog
私が小学生の頃の思い出で田舎の川で親父と一緒に魚を捕まえに、石垣に手を入れ
つかみ取りをしたのを昨日の様に覚えている、石垣の隙間にそっと手を入れてゆき
奥に魚がいたときのあの感触は、本当に田舎での自然とのふれあいだと思います。

今、自分が親になって子供に小川で小さな雑魚の取り方を教えている時に感じた
親父が、小さい時に魚を捕まえて遊んでいた感覚を、今伝えているんだなという
何とも言えない時間の流れが、子供に向って注ぎ込む感覚は言葉には出来ませんが
言いようのない幸せな時間です。

ただ端に方法やノウハウが伝承されるのが文化ではなく、こんな何気ない身近な所
当たり前の事に費やした時間や感覚を共有することが何とも言えない快感です。

子供をダシにして遊ぶ事でかなり癒されてます。

人身事故が発生しましたというアナウンスの響き

2008年08月28日 | Weblog
電車に乗っていて最近よく遭遇しているのがこのアナウンス、今日もありました
お陰で事務所に着くのが1時間近く遅くなり予定が大幅に狂ってしまう事態に・・

南海高野線、初芝駅付近での人身事故にかち合ってしまいました。

でも、これを聞いた現場の車中ではどうすることも出来ず、乗換駅で偶然停車なら
対処のしようもありますが待つしかない、その時の気持ちは複雑です。

でも、一時間も停車していた後に動き出したのは良いのですが事故直後の現場に
差し掛かったときの何とも言えない車内の空気は独特のモノがあります。

大体2種類に分かれます、事故現場を見ようとする野次馬かそうでないか。
私は何となく見たくなる方です、しかし向いに立ってた女性の方は絶対にこの光景
自分の中に取り込むまいとして目をつぶる・・・ 気持ちは分かります。

いつもなら9時過ぎには到着しているオフィスに10時半頃に着いた私は疲れて
へとへとです、気分的に重くなります。

二度とあんなアナウンスが聞こえてこないように祈ってます、何よりも誰かが
不幸な目に遭遇した事は事実なんですから辛いですね。

何のためにっていうシンプルな事

2008年08月28日 | Weblog
「船は港にいるときが最も安全だが、それは船が造られた目的ではない」という
「パウロ・コエーリョ」って人の言葉が少し胸に響きました。

どこに行くかは別に良いと思うんです、自由です!でも漕ぎ出すことが大事だよな
一生懸命漕いでたら、着いたところに納得も出来ると思います。

今日みたいに、たまには腰痛やアクシデントで動けなくなることもありますが
でも、港に入るのは次にまた大海原に出るために休んでいるのであって、このまま
安息に浸って、博物館に並んでいてもそれは船では無いよなってしみじみ

折角、何でも出来る機能があるならしっかりと使わないといけないなと、
同時に無謀な事や暴挙はいけないが、目標を安息にしてしまってもどうかと、
最近、目標をそこに据えている人も多いなと思っていたので、響きました・・・・

なんか来ますよね。






悔しがる学生に将来を感じる!

2008年08月27日 | Weblog
就職情報会社の広報をやってますと、学生さんの団体から色々な企画の持ち込みが
あります、本当に多いです。でも売り込んで来て最初に色々と確認したり内容の
質問をしたりすると、向こうが困ってしまって黙ってしまう、そして改めて連絡を
しますと言う台詞を残して消えてしまう・・・ そんな団体が多いのも事実です。

全てがこんな風ではないのは分かっているのですが、敢えて向こうから嫌われる
であろう、ビジネスの世界では常識的な事を聞いてみると相手がどのような意識で
そのイベントに取り組んでいるのかは分からなくても、感じることが出来ます。

売り込んできてまた連絡しますと言ってたのに、二度と連絡が無い相手を信用は
出来ませんし、逆に改めて連絡があったりすると安心というかホッとしますね。

今日、企画説明に来た学生さんにも同じ様に色々と質問をしてたら同じ様に困って
いましたが、少し違ったのは企画書や受け答えに窮してたのが悔しいのでもう一度
練り直して来ますのでと、前向きに受止めてアクションを起こそうとする姿に
「若さ」を感じました、若さとは単なる年齢だけのことではなく可能性であり、
将来性でもあると思います、そんな意欲・熱意を感じられたのは本当に嬉しいです

次回の提案で何を話してくれるのか? どんな気持ちで来てくれるのか?
本当に期待しますね、自分もこうありたいと若さから学ぶところが多いと思います

肩こりの後は腰痛・・・

2008年08月27日 | Weblog
昨日の出張で米子から岡山間を移動中、爆睡した2時間のこの意識の無かった時に
私は変な体勢で寝ていたみたいで、岡山に着いたときは多少の痛みだけだったのが
今朝起きたら、腰が伸びなくなっていて痛みが・・・・

午前中湿布と痛み止めで安静にしてから、打ち合せなども会ったので出社して
今はその薬などのお陰でマシですが久々に腰痛にやられてしまいました。

盆休みの間にストレッチ等の予防をあまりしなかったのが原因で疲れが溜まったら
容赦なく襲ってきました、本当に怖いですね。

腰痛が怖いと言うよりも、少し調子悪いときはしっかり予防をして対処してたのに
痛みがなくなると、あたかも自分は不安のない健康体だと勘違いして油断する。
その慢心した気持ちや意識が怖いなと思いました、半年くらい痛みがないのは
予防のお陰だったというのを改めて実感いたしました。

今回の痛みが治まったら改心して取り組もうと思います、人生この繰り返しですね

私達は、日常という旅をしている

2008年08月26日 | Weblog
出張中に2冊の本を鞄に入れて深夜のホテルで、潮騒を聞きながら読んでました。
その一冊が「17音の交響曲(シンフォニー)」黛まどか 著です。

結構これも一気に読んじゃったリストの本の一冊なのですが、この中のフレーズに
奥の細道からの引用で、「船で生活している人も、馬喰で馬の世話をして暮らして
いる人も、日々旅をして旅を住処とす」この言葉から著者の語る一言
「やはり彼らも日常という旅をしているのだ」という言葉を見た時私は少し衝撃を
受けました、あ!やっぱりそうなんだ。日々の目の前のモノを如何に真摯に初心で
モノを見る如く行う姿勢、脳がマンネリが嫌いで新しい刺激を求めるという事は
知っている、だからこそ意識で目の前の「日常」に日々新たに向き合う熱意が
大事だなと言う事が染みこむように入ってきました。

そう思うと、今自分が出張で車窓から見ている風景も新鮮で良いが、家の窓から
みるいつも和ませてくれる見慣れた山の輪郭に対しての僅かな変化を感じる感性
を磨く事も大事であり、逆に出張で行き慣れた場所であっても、小さい頃自転車で
遠出した時に感じた口の中が酸っぱくなるような帰れるのかなという不安感、でも
今自分は未知の場所にいるんだという何とも言えない達成感を同時に与えてくれる

そんな些細な、でも自分の心に深く印象づける経験を言い表しているのかなと
「日常という旅を」続けたいですね。

旅先にて・・・・

2008年08月26日 | Weblog
出張でこの時期各地の公共交通機関を利用していると、様々な旅の方と出会います
この時期だと少しお盆をずらして夏休みを取っている家族旅行だとか、少し年配の
夫婦旅行、その他に多いのが大学のゼミ旅行みたいな感じの団体なのですがこれが
マナーの悪い集団が多いです、新幹線でも通路を完璧に占拠して、荷物等も通路に
置きっぱなしという事が多いです。

楽しいのは分かります、大人としては少し寂しいです。

もうすぐ就活で指導しないといけないとなると少し頭が痛いです。

でも個々の学生はそんなに悪いとは思わないので、これはやはり社会常識という
社会生活をあまり経験していないからなんだなと言うのと、コミュニティが同世代
だけに特化して鍛えられているのかなとも思います。

これに関してはもっとたちの悪いのが熟年のおばちゃんの団体ですね、これは本当
マナーを捨てに来ている感じの方が多いので大変です、目上の方に注意する事も
出来ませんからね~

少し周りを見渡す、メタ認知することは自分も含めて絶えず意識する必要が大いに
必要なのを教えてくれる存在です、 今回の出張でもお見受けしました・・・・・

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