「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

神戸大学の学生と打ち合せしてきました。

2009年08月31日 | Weblog
神戸大学の「job-navi」という就職支援団体の学生と打ち合せをしてきました。

3年前位に、この団体の代表の学生が「就活ゼミ」という勉強会に来てて、
その縁で学内でも勉強会をというオファーに応えてやり始め、代を重ねている
そんな感じの講座ですので、完璧にボランティア的な雰囲気ですが逆に熱意に応え
一生懸命やろうと気合いが入るのも事実です。

今日はそのメンバーの学生の要望を聞くのと同時に、今期のヒヤリングも兼ねて
色々と聞かせていただきました。

キャリアセンター内の場所をお借りして、2時間以上も色々と話をさして貰い
室長から、戻れないけどとお電話も頂いてお気遣いして貰って恐縮でした。

さらに、学生も気を遣ってくれてお土産を用意してくれたのがこのポテトチップ!
わざわざ用意してくれるその気遣いが嬉しいですね、内定を貰う学生、後輩の為に
何かしてあげたいと思う学生はやっぱり違うなと思いました。

10月23日・11月27日・12月7日の3回のシリーズで優しく、厳しく
そして後で役に立ったと思われるように手ぐすね引いて準備しています。

祭りの後、これから

2009年08月31日 | Weblog
よく学生に話することでも有るけど、今回の様な選挙のように何か試される的な事
エントリーシートや面接に向けて一生懸命練習して対応しているけど、結果が出て
終わってしまうと途端に何もしなくなって勢いが無くなる人が非常に多い。

大事なのは次に会う時、相手が更に努力したな、工夫したな、変わったなと思える
そんな成長を見せることではないかと思うのです、特に若い世代の人新しく頑張る
代の変わった人などはその姿勢を見せつけないと信頼を勝ち取ることは難しい。

今回の選挙は「就活学生」が今までの価値観を打破し、採用に結びつけて大手の
企業から内定を貰った様なもの、でもその期待に応えるには今回の必死に行なった
選挙戦の労力以上の力を日常の業務に注ぎ込んで行かないと周りの賛同を得るのは
難しい、今までのやり方を否定するならかなりの労力が必要なのは想像できる。

新しい人材を採用するときの意識は、当に今回の政権交代劇と同じ様な心理が
働いているような気がします、変えて欲しいとは思っているが、変えて行くのは
それを実行するのはやはり人なんだから、その資質に掛かるところの評価や判断は
本当に厳しいモノだと言う事は思えます。

お手並み拝見!って気楽に判断される中で結果を出すことの難しさ、毎日の行動が
評価されるのは、どの世界でも同じという事なんだろうと思います。

選挙速報を見ていて

2009年08月30日 | Weblog
民主党の圧勝が叫ばれる中、多分そうなるだろうと思いながら選挙速報を見てたら
あっけなく、過半数を超えたと一報が流れてしまったので、後は議席数が何処まで
伸びるのかと言う事だけが争点になりそうなのですが、変わって貰わないと困る、
そんな想いの人が多いのは当然だと思っています。

この選挙速報を見ていて一番驚いたのは元首相「海部俊樹」氏の年老いた姿が
映し出されたのを見た時に、何でと思った。

そんなに旨味のある、利権が有る仕事なのかなという疑問が湧くんです。

アスリートと少し違うとは思いますが、経験が大事なのは理解しますが
車に乗り込むのに介助が必要な状態になっても出来る仕事って何だろうと、
それは票を集めると言う事、その利権を守る事ならどうなんだと思ってしまいます

後進を育てる事、新しい考えを取り入れてリセットする度量がないと駄目だと
思います、その後奥さんと選挙速報を見ていたら自民党って70歳以上が多すぎ
老人を非難する気持ちは毛頭無いが、後進を育てて現場にしがみつくのはどうかと
思います、今までのシステムをリセットして新しい10年~20年先の将来を
見据えて頑張るのに80歳前の人が現場に口出すと言うのはどうなんだろう?

これが、職人の世界ならば私は何も言う事は無いですが、政治って違うと思う
若い人にもっと活躍の場をと言うならば、こういう政治の場で実践しないと
意味がないと思いますが、今回はそんな意思表示なんだと思います。



佐野元春のソングライターズ 」から、越える為の視点

2009年08月30日 | Weblog
毎週、この番組を見ていて思うのはプロの視点、切れ味というか、レベルの違い
捉え方の鋭さが違うという感覚が僅かだが趣味とは明らかに狙って行なう確信犯の
したたかさ故に、また次も期待できるという感覚につながるんだなと思う。

一枚の渋谷の交差点の写真を見て「4行の詩」を創るという課題を与えられた、
そのワークショップで学生が作ったも良いものが多く有ったし、視点も鋭いのも
有ったが、それは狙って表現したモノではなく、苦し紛れや偶然だったりする、
でもそこでスガシカオは与えられた写真にこだわっていたら、その写真を越える
モノは出来ない、それをきっかけに更なる世界観を提供する事がプロであり、
創作というオリジナリティを表現する事になるのでは無いかと訴えてた気がする。

ヒントを受けて、インスパイアされる事は自分自身のセンサーを磨き感受性を高め
分析すれば何か出来るかも知れない、身近に情報は氾濫しているからそれを活用し
商売するのは可能です、でもプロフェッショナルはその情報をもっと他と関連付け
自分の中で昇華して新しい姿にするのがクリエイターだろうと示していた気がする

その、期待を上手く裏切る行為には痺れますね・・・・・

こうありたいと思いますし、その様に意識して少しずつ行動してます。

和歌山の海で二人

2009年08月30日 | Weblog
先週、子供と約束をし今日海に泳ぎに行って、カニなどを捕まえて、貝殻を拾う
それをしに行ってきました。

写真は朝早くから岩場の磯で見つけた大きなヤドカリです。
カニも山程いる場所で、大きな石の下には必ず隠れているので夢中になって
捕まえていました。

子供と遊びながら、波打ち際で腰まで海に浸かりあぐらをかいて座りながら
海を見ていたら本当に気持ちよかったです、たまに波間に魚が跳ねるのが見えて
風も少し秋めいてきましたが、久々に童心に帰って潮風に晒されていると癒され
和みました、今日のお土産は海辺で拾った「タコノマクラ」です。

子供は平たい変わった形が気に入ってます、見たこと有りますか?

今日は選挙ですね

2009年08月30日 | Weblog
今日は、子供と海に行った後に夕方選挙には行くつもりですがどんな風になるか
楽しみでもあります。

松山に出張した際に、松山市駅の前のロータリーで民主党の誰かがきて演説をする
前の様子の写真ですが、報道陣も殺到し警備も物々しい雰囲気で凄かったです。

高速バスを此処で降りるのはどこに行くにも便利だし、伊予鉄そごうも有って、
トイレも綺麗だし、食事やその他待ち合わせにも便利と言う理由からですが、
その中で事前投票の場所を設営してあったのですが、幾重にも行列が重なり
何かのセールスでもしているのかと勘違いするほどの人が並んでいて、警備員も
配備されていて、人の整理に追われているのを見て本当に今回の選挙は感心が高く
注目度が高いなと思います。

開票速報が楽しみです。

磯遊びで子供に教えたい

2009年08月29日 | Weblog
昔、自分が田舎の自然で、多くの事を学び、体験した事は自分の大きな資産として
今も自分の中で物事を考える事の大きな指針となっているのは間違いないです。

何故かと言えば、自然科学とは単に一つの事が分ればそれで全てを理解できる訳で
なく、様々な事が関連しあって形成している複雑系科学の世界であり、その構造は
脳の中のシナプスが形成する構造にもよく似てますし、全世界に張り巡らされた
インターネットの構造の様でもあります、圧倒的な情報が殺到する世の中で簡単な
情報処理はパソコンでも可能ですが、人との関わりの様な対人スキルの必要性は
今まで以上に重要視される様になると思います。

どうやってそれを鍛えるのかと言えば、人や自然という複雑系の対象と関わる事が
大事じゃ無いかなと思うんです、個体差がある、個々でタイプが違う、条件や環境
で結果が変わる様な相手で自分の引き出しを増やす事が実は一番大事な事だと私は
思います。

カニを一匹捕まえるのに、食性、習性、環境、時期等本当に学ぶ事が多いと思う
そんな事を面白いと思って探求できるようにしてあげるのが役目じゃないかなと
思うんです、これは趣味でも仕事でも向合う姿勢や考え方の基礎が大事だと言う
本当に基本的な事だと思います、どんな事でも活かそうと思える事が、興味を持ち
知識を拡げる事、できるようになる事が楽しく人生を過ごせる事につながると
思うんですね。

大事な事は真剣に遊ぶ事じゃ無いでしょうか?

セミが静かに移動している

2009年08月29日 | Weblog
この三日間の出張中、少し待ち時間があって15分ほど愛媛大学の生協の前にある
木陰のベンチに座っていたのですが、少し暑いのですが空調の効いた部屋に長く
いるよりは、少し涼しい場所で静かにしている方が疲れているときには良いかなと
思えて、檸檬のすっぱい飲物を飲みながら座って安静にしてました。

静かにしていると、さっきまで時間に追われていた自分の感覚がリセットされて、風の音やセミの声などが急に大きく聞こえてくるような気がします。

すると邪魔になるのは「セミ」・・ 特にアブラゼミは一匹でも賑やかに鳴いて
本当に困った奴ですが、鳴き声が聞こえてくると何処にいるのか目で探してしまう
この時は子供の時の虫探しの感覚が甦ってくる、少しワクワクし、見つけると
捕まえる訳ではないがちょっと嬉しい!

休憩している時も、セミを探していたら枝の付け根に逆さまにぶら下がるように
鳴いているのを発見し、暫く見ていたらこのセミが静かに移動しているんです。

それもぶら下がった状態で静かに足を樹に引っかけながらゆっくり~ゆっくり、
1分間に5cm位のスピードでジ~ワっと動いていました。

普段自分が過ごしている時間の流れでは見落としてしまう、ゆったりとした他の
微妙で緩やかな動きに気がつくというのは、センサーが正常に動いている事でも
あり、それを感じ取れたのが嬉しかったですね、大事なことだと思ってます。

岡山で「就活ゼミ」やることになりました。

2009年08月28日 | Weblog
岡山で山陽新聞社さんと一緒に組んでお仕事をしているのですが、今期は
「就活ゼミ」を岡山でも行なうことになりました。

初回は9月17日から12月まで4回シリーズで開催致します!

申し込みは「就活ナビ」からです、詳細は↓こちらから!

https://navi11.shukatsu.jp/11/mypage/zemi/index.php#okayama0917

この4回は実は私が密かに休もうと思っていたスケジュールの隙間を充てたので
本気でやります! 今期の厳しい環境を打破するための対応策をじっくりと行なう
予定です。

いくら厳しいとは言え、闇雲に頑張っても効率が悪いので如何に目的に向けて
効率良く、更にそれを継続して行える様にして「学び」だけでなく「出来る」様に
しつこい位に拘ってプロフェッショナルというか職人的な感覚で「就活」を仕事と
して本当に真面目に捉えて、丁寧に厳しく取り組んでみようと考えています。

岡山周辺にお住まいの方、良ければご参加下さい。

他大学の学生さんと交流しながら、切磋琢磨する合同練習も良いもんですよ!
ご期待下さい!

四国訪問、最終日 高知~松山編

2009年08月28日 | Weblog
四国の打ち合せも本日が最終日、三日間で四国一周のツアーも今日の移動で一段落
高知駅から高速バスで移動して松山までは2時間半、大学2カ所、企業を1社訪問
そして夕方に空路で大阪に移動して、大阪では飲み会がある・・・・

そのまま会場入りしてというスケジュールは少しハードかも知れませんが、
9月の下旬からはこんなのが年末まで続くので、今から少しづつ身体を慣らし
今回の打ち合せを踏まえて資料を修正しながら作成し、あと半月で準備を終える
為には、少々ハードな内容は仕方がないなと諦めてます。

話を聞いていると、景気の悪さというのも深刻ですが予想以上にインフルエンザの
影響も大なので、人が集まる場所ばかりに伺うので私が感染してしまうとと思うと
予防には十二分に注意しなければと思います。

もうすぐしたらバスで移動します。

「就活ナビ」週刊 降矢一朋のデスクより Vol.7

2009年08月27日 | Weblog
毎週金曜日更新中です!(ブログ用に少し加筆してます)

~欲張る、とことん追求する事は素晴らしいと思う・・・少し厳い話 ~

敢えて今日は泥臭い、ドロドロした努力・根性について伝えたいと思います。
「就活」の取り組み方について厳しいと言われながらも実は客観的に見ると
甘く考えていませんか? 中途半端な頑張りは評価されません!

就活支援で学生さんの質問に応える時、真剣に出来だけハイテンションで対応
してます、しかし学生さんの方からはそのテンションを打ち砕くほどガッカリな
質問をされたりするのですが、その最たるものが「これ就活に役立ちますか?」
「これをして内定が貰えますか?」と言う必要最低限の事しかする気がない。
甘い学生気質に触れた時です。

社会で言えば現状は新入社員以下、内定もない未熟な学生が、狭義な価値観で、
聞く耳持たない姿勢や、やる気の無さに触れてしまうとガッカリしてしまいすし、
私が採用担当者なら、聞いた後に履歴書はシュレッダーに捨てるかなと思います。

自分で試行錯誤してみる、過去の経験から「とりあえずやってみる」意識が欠落
している人の多くは「仕事」で成果が上がらず、適性検査の評価も低いです。

こんな事を言うのは、人の仕事に対し畏敬の念も、感謝も湧かない人だと評価され
「行動」に関して、軽く見て理屈が多い人に共通する特性です。
仕事の評価で最悪なのは「口だけ」で何も出来ない人。理論も大事ですが実際に
出来なければ単なる空論です、だから将来大事な仕事をして貰う為「就活」の場を
仕事捉えた時に感覚が甘すぎると評価されるのです。

自己PRのワークで「自己PRを5個書き出せ」と指示した時に、「役立ちますか?」
と聞くのは論外として多くの学生は課題に対しとりあえず5個埋めようとします。

でも与えられたテーマをこなすだけではアルバイトとなんら変わりません、意識
して欲しいのは「プロならどうする?」という視点と行動です。広告のプランナー
コピーライターがプロとして取り組み、5個の自己PRを作るために、どれだけ必死になり
見えない部分、無駄かも知れない部分で努力を重ねる、その一見無駄と思える経験
こそが自分を成長させるのではないのかなと思うのです。

無駄に思える様な試行錯誤の経験こそ、向上心であり「もっと良くしたい!」と
こだわり、欲張って行動する姿勢こそがプロに最も必要な資質であり、試行錯誤を
繰り返す「創意工夫」の経験が技術や理論に深みを与え信頼を得ることにつながる

そんな「経験を仕事に活かす事」が最大の資質だと思います、分ったを出来るに、
就活のESの設問でも発揮され、片鱗を感じさせてこそチャンスが巡って来ます。

よい意味で「期待を裏切り」行動でで示さないと相手に伝わりません、日々の行動
取り組みに「意識・姿勢、創意工夫」を活かす変化が現れる努力が大事な事だと
敢えて言っておきます。

もう一歩自分で粘って、自分で負荷をかけて努力する姿勢こそプロなんだと
学生からの脱却を就活で図って欲しいと切に願ってます。

宮沢賢治の誕生日に

2009年08月27日 | Weblog
Googleのマークが銀河鉄道になっているのを見て「宮沢賢治」の誕生日だったなと
思い出しましたが、今の環境で頑張るにはお手本のような人ですので、取り上げて
本棚の中に1冊ぐらいは置いてある作品を読み返すには良い機会です。

私は個人的に「セロ弾きのゴーシュ」が大好きです。

自然との関わりによって自分が成長してゆくという物語を「色々な動物」という
様々な使者を使わせて、その関わりによって本人が知らず知らずに大きく成長する
自然を相手に人がどう関わって行くかを考えさせられる深いテーマを、動物を使い
メルヘンティックに表現されて好きな作品です。

さださんの歌でも「セロ弾きのゴーシュ」というのがありますが、こちらは
恋人との死別という、これも自然な出来事に対して様々な思い出と対峙する
残された人の成長が描かれている気がして好きな作品です。
(風見鶏というアルバムに収録されています)

「下の畑にいます」という札が入り口にかけられていたと言われていますが、
既にこの世には賢治はいないけど、今も、みんなの心を耕している様な気がします



おにぎりはシンプルが一番かも・・・・

2009年08月27日 | Weblog
最近、健康診断にも行きましたが、積極的にしてませんがダイエット視点では
昨年と全く変わらない数値を見て失われた1年としか比喩できないのですが、
経年と共に変化しているモノの中に味覚も挙げられるかなと思います。

こんな事を言い出したのも、単に飯食うのを忘れてて、夜中にコンビニに行ったら
おにぎりの選択肢が少ない中、二つも残っていた「塩むすび」に興味を惹かれて、
買ってみたらなんか「ど真ん中のストライク」で良かったです。

今までは買う時は殆ど「昆布」か「タラコor明太子」だったのですが、おにぎりは
米の味を味わう為に何を合わせるかという視点に立ったときにやっぱり「塩」だと
思わせる位に良かったです。

でも、夜中にこんなおにぎり食った位で感動している様では少し出張の疲れが
蔓延しているのかも知れないと思います・・・ もう寝ます。

明日は早朝のバスで高知に伺います。

学生支援をする先輩達の想いについて

2009年08月26日 | Weblog
苦しく、厳しい就職環境をくぐり抜けて内定を獲得した学生さんの中には
こんな想いを後輩に味あわせたくない、自分のやってきた事を少しでも役立てたい

そんな想いで、各地の大学では学生による「就活支援サークル」が構築されて
各自の様々な思いで活動していると思います。

基本的に私はこの考え方には大賛成です、だって私がそんな業界に身を置いて
実際に支援の現場で仕事をしているのですから、応援するのは当たり前です。

但し、私はこれを仕事としていますのであくまでも「プロ」としての視点で
話をしますので、接点を持ってくれた方からは誤解も多いだろうなと思います。
でも、これは仕方ない事だなと諦めてます。

何か聞かれたり、意見を求められたらプロとして応えますのでかなりきついです

でも、これは新任の一年目の先生とベテランの先生とでは視点が違いますし
経験も技術も違うのは当然の事です、だから私はベテランのプロの立場から話し
しますし、そこから学んで欲しいという気持ちもあるからです。

でも、私が彼らにどうしても叶わない事もあります、それは若くて身近な存在で
あるからこそみんなにダイレクトに想いが伝えられる「熱意や気持ち」等の事です

それは本当に大事な事なんです。

でも、それに甘んじてしまうと自身の成長の阻害要因になってしまいます。
何故なら、内定を獲得したみんなは就活の間の活動で切磋琢磨、創意工夫が
認められたからこそだと思うんです、だから内定を取ったからと言って同じ様な
テンションや取り組み方を後輩に見せてこそ自分の更なる成長が見込めると
思いますし、内定先の企業の方もそんな成長して入社して欲しいと思います。

是非、内定後もがむしゃらに頑張って欲しいなと切に願ってます。

私も、今現在もがいてますから・・・・

四国訪問、初日 香川~徳島編

2009年08月26日 | Weblog
9月の後半から関西・中四国地域の担当エリアにて今期のガイダンスの講演等の
機会が多くなるので、シーズンインを前に各地での打ち合せ等を行なうのと同時に
各大学での状況をヒヤリング、情報交換をしていますが、予想以上に厳しい環境で
昨年に比べて、もっと厳しさを増すことを想定しての対策をしないと思ってます。

大阪から高速バスで高松に行き、そこから徳島に移動しての、お遍路さん初日。
でも、直接話を聞くからこそ分ること、感じることが多いですし、自分が直接
動いてこそ表現し伝える事が出来ると思いますので、ここで手を抜いたら駄目
ですよね・・・

昼間は凌ぎやすくなったと思いますが、まだまだ暑い最中です。
季節の変わり目が一番体調を崩しやすいのでご注意下さいと、自分を戒めてます。


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