「日々、キャリア」降矢一朋の気付きメモ日記!

日常の自分が感じた「?」や「!」な事を書き留めたサイトです。

家で作る、広島風お好み焼き

2010年02月28日 | Weblog
アマゾンのサイトで発見した安売りのホットプレートを衝動買いで買ってしまいまして
嬉しくて使いたくなったので、晩ご飯を「広島風お好み焼き」にして材料だけ買ってきて
貰いました、奥さんと子供達は「アバター」見に泉北の映画館に、私は風邪気味だったので
家で少しおとなしく寝てましたが、どうも風邪と言うよりは疲れが一気に出たみたいで。

たまには体を休めないと危ないなと思い、この二日間家から一歩も出ない生活を心がけ
家でやれる事を心がけて過ごしてましたが全く何もしないとかえって疲れるので料理くらい
やらないと家での存在価値が薄れてしまいそうで怖いですからね。

もう一つは新しいメニューに挑戦する事も大事だなって思います、出来るだけ新しい事を
試したり経験する事は日常生活において心がけるようにしたいなというのと、やっぱり
新しい味覚や食欲に裏付けされた記憶は色あせない感覚として、生きた会話の中でも使える
エピソードとして活用出来るようになるかなという期待感もあります。

大阪のお好み焼きで慣れた味覚に、キャベツを素直に焼いた旨さを新たにインプットする
事で新たな視点を取り入れる、新たな価値観を自分で納得しないと取り入れられない事は
認知科学でも言われている事なので普段から、些細な事でも体感的に取り入れる事を習慣
づけるのは大事だと思ってます。





たまに見る、マニアックな番組あれこれ

2010年02月27日 | Weblog
最近、週末になると平日に録画しておいた番組をまとめて見ているのですが、チェックする
番組が奥さんに言わせるとかなり偏っているらしい・・・・・

その中でも「太田和彦の百名居酒屋」なんてのはおっさんが居酒屋で酒飲んでいるだけの
番組ですがついつい見てしまう、NHKの「ブラタモリ」なんかもおっさんが街を歩くだけ
なんですが面白くて見てしまう、料理番組も結構録画しておいてまとめて見て自分の中で
レパートリーを増やそうとか、翌日に作ってみようなんて事をしてしまいます。

インパクトのある派手な番組も面白いのですが、地味な日常の視点で新しい発見や工夫が
感じられるものが凄く好きな傾向があるようで、マニアックな人が追求したからこそ分かる
そんな「新しい視点」を知るのが好きというのもマニアックなのかも知れません。

冷静に考えても変だとは薄々は分かっているのですが、やめられません・・・・

家から一歩も出ない日

2010年02月27日 | Weblog
久々に家にいると本当に落ち着いてしまって、朝ご飯のリゾットを食べた後、溜まっていた
資料や、買ったけど読んでなかった本を読んだりしてたら寝入ってしまいまして・・・

気づいたら夕方、家から一歩も出ずに過ごしてしまいました。

いつも出歩いて留守ばかりしているので、家にいる事も案外新鮮です。
人前に出て話したりするので刺激的な事というのは仕事の方が刺激的なので、逆に普段の
普通の日常で違う事を経験したり、ゆっくりとした時間の中で本を読んだりするのが実に
新鮮で、脳の中の違った部分が刺激され鍛えられる気分がします。

たまにはこんな感じの一日も良いモンです。


休みの朝のクオリア

2010年02月27日 | Weblog
昨日も寝付くのが遅く、夜型に変わってしまっている長男と話しをしながらこちらも原稿を
書いていて、明日は何時に起きなくてはいけないという緊張感も無く過ごす金曜日独特の
ダラダラした雰囲気の中休みの時間を有効活用出来るように少しでも作業を減らしておく
いつもの流れの中の作業です。

土曜日の朝、微睡みながら起きた時に、横で寝ている子供とたわいもない話しをしながら
空気が流れて行くのが、子供が小さい間の今しか味わう事が出来ないだろう何ともいえない
幸せな時間だと実感しています。

朝食のリゾットでも作りに行こうかなと思います。




「就活ゼミ 通信」ブログバージョン

2010年02月27日 | Weblog
~ まずは模倣からでもいいから良いと思える何かを始めませんか  ~

学生からのESを見てると自分の個性を発揮する事、オリジナリティを前面に出す事・・
それが素晴らしい事のように思い込んでいる方が多いですが、本当にそうなのでしょうか?

ESを見てると、全て自分で考えましたという事を自己PRにしている学生が多いのですが
これが本当に良いものを創造するプロセスとして正しいのかどうか? 私はそこは疑問を
感じています。

本当に自分だけで行うのが素晴らしい事で自己を成長させると言うならば先人の知恵を
借りるために大学に通う必要なんて無いわけです。何よりも殆どの人はどうしても意識や
行動が甘くなりがちです、何よりも効率的でないことが多いですし、かの偉大な科学者で
あるニュートンでさえ「私がさらに遠くを見ることができたとしたら、それはたんに私が
巨人の肩に乗っていたからです」と自分一人の力ではなく活用することの大切さを謙虚に
伝えている事でも分かります。

まず真似からでも良いから行動して欲しいなと言うのにはいくつかの理由があります、
真似するにはその対象を発見しなければなりません、だから必然的に企業研究するために、
自分が惹かれる仕事に携わる人を見ることになりますし、自分が真似をするという意識で
見ていますから視点が明確です。そして実際に行動すると模倣は完璧に行われる事は無く、
自分なりに必ずズレたり変化が生じますそこで個性という味付けが必ず行われます。

行動を継続すると能力は必ず向上し、その能力は「冪(べき)乗」で成長して行きます。
最初は苦しい事、慣れない事で成長曲線も緩やかですが、伸び始めると劇的に変化します、
そんな風に他の追随を許さない程の成長を遂げた姿が「プロフェッショナル」だと思います
ましてや新卒採用というのは5~10年後よりも遙か想像もつかない未来においての時に、
成長する人材かどうかを、将来性という視点で見極めようとするのですから、今の時点で
大事なのは基本的な根っこがしっかりとしていて、周りの貴重な情報や行動から自身を成長
させるための栄養素をしっかりと取り入れて大きく育つかどうかを見ているわけです。

だからこそ基本というのをしっかりと捉える事、大きく育つ為の基本を持ち合わせているか
そして未来にどのように育ちたいのかという視点がしっかりとしているかどうかが大事だと
いえます。基本も出来ていない状態でオリジナリティと言っても、これは上手く育たないと
判断されては選考には残るはずもありません。

素直に取り入れられるものを吸収して血となり肉とする姿勢は大事だと思います。
好き嫌いより残さず食べる方が大きくなるのですからね。

実際の行動として「自分が動けるかどうか」そのための思考が大事だと思います。

女子フィギュアの金・銀の違いはわずか その差は視点かな?

2010年02月26日 | Weblog
素直に浅田真央選手は素晴らしかったと思います、先程テレビで見ていて感動的でも
ありました、銀メダルおめでとう! って思えました。

キム・ヨナ選手もよかったなと思いますが両選手の目標にする視線が違うようにも思います

韓国での期待感は多分日本のマスコミなどの比では無いでしょうし、様々な利権も絡み
金メダルを獲得するためにこのオリンピックの試合に勝つ事に焦点を合わせてプログラム
音楽、その他の事を全て調整して来た感がありますね、この試合は本当に凄いプレッシャー
だったのは容易に騒動できます、その渦中であの演技は凄かったですし造り込んだ演技を
しっかりとこなしたというのはよかったですね。

ですが、私は敢えて浅田選手の自分のこだわりとして気に入った曲を使用してチャレンジ
する姿勢、自分の世界を広げるという感じ、目標としてのオリンピックも成長してこそと
いう様に感じました、私はどちらかというと素直に選手として、プロとしての感覚をそこに
感じて共感しましたしよかったと思えてなりません。

完璧な演技を示すというのはキム・ヨナ選手の方が一枚上手だったから金メダルを獲得した
でも、私は浅田選手の自分を高めようとする姿勢で臨んだ事に大きな拍手を送りたいです。

4年後にどうなっているか楽しみに出来る試合だったと思います、若い人が頑張る姿には
本当に感動です。

世界を相手にしているというのはそんな強い意志がないと戦えないというのはよい教訓です


どっちもどっちな低次元の争い・・・・

2010年02月26日 | Weblog
毎日、同じ電車で通勤していると目につく人っていてます、多分自分も周りからそんな風に
見られているかもと思って気をつけるようにしています。

毎日、似た所に座る人が座席の横に鞄を置いて、そのスペースを空けてあげればもう一人
座れるのに融通がつけない人だなって思っていたその隙間に、毎日ちょっとの隙間があれば
自分が割って入るクサビの様な人が、先頭車両から空いてるスペースは無いかと歩いて来る

今日、面白かったのはその二人が目の前で隙間を見つけて座ろうとしてこじ開けようとし、
片や迷惑そうに嫌な視線を浴びせかける、でも入ろうとする人もあんたの鞄が邪魔という
目線で応酬するという光景を間近で見た時に、なんて大人げない行為なんだろうと思えて
情けないやら、でも滑稽でおかしいやらで目が離せませんでした。

コミュニケーションって大事です!

出来れば自分はあんな事はしたくないなと思いながら、あのクサビがこっちに来たら・・
やっぱり嫌だなと思いながら、あの位の気概がないと世の中渡って行けないなとは思うけど
お互いが笑顔でやりとり出来ないと駄目かなと思います。

講演依頼のメールが届きはじめました

2010年02月25日 | Weblog
就活が厳しい環境で卒業間近の4回生が奮闘している傍らで、3回生の学生が一生懸命に
エントリーシートを書き、これから面談も増えてきて就職活動が本格化し始める頃に、

2012年卒の就職活動の為の講座のオファーが高知や広島は尾道から舞い込み始めました
この時期、私らの業界の人間は年号がごっちゃになってしまってよくわからなくなります。

厳しいから早くから準備するというのも分かるけど、時期が来ないと気持ちがついてこない
体験してこそ分かる事も多いので複雑な気持ちで、でも準備を周到にして少しでも理解を
深めてもらおうとこちらもがんばろうと思います。

今年は昨年と比較しても色々な所からお声を掛けて頂いておりますので、お目にかかる
機会が増えるかと思います、10月頃のスケジュールで今から悩みながらも、この時期は
各地に出向いて打ち合わせに勤しもうと思います。

死なない程度に無理します!

後は神頼み・・・Vol.2

2010年02月25日 | Weblog
今日、早朝5時に起きて長男は受験に向かいました。
後は祈るしかないなと思いまして、本日は会社の隣にある神社でお参りしてから出社です
多分、今までで初めてですね出社前にこんな事をするのはそれだけ自身の環境も変化して
成長や違う事を求められているという事でしょう。

陶器神社の御利益が授かります事を祈っております。

明日、受験を迎える息子を見て二十数年前を思い出す

2010年02月24日 | Weblog
二十数年前に自分が大学受験した時は、12月の推薦入試の一回で終わってしまったので
そして美術大学という特殊な大学の受験だったので自分の時はデッサンとか色彩とかを
やっていたから、理系の学部を受ける奴の気持ちは分からないけど緊張感は変わらないかな

本人はやるだけやったという顔であまり緊張感も見せずに、先ほど寝床に入ったがこれが
どのような結果であろうともよい体験になれば良いなと思ってます。

どこの親も、多分オリンピックのコーチ等も自分が見守る立場の人は全てこんな気持ちで
本人よりも不安を抱えて送り出すんだろうなと思います、自分達は応援するだけの立場で
笑顔で送り出してあげるだけなのですが、笑顔で迎えてあげたいと思っています。

ま、自分の受験の時は実家では近所の人と宴会していて大騒ぎでしたが・・・それも
愛情なんだろうと思います、先日親とそんな話しをしていたら笑ってましたけど・・・

いよいよシーズン到来の予感・・・鼻がムズムズ

2010年02月24日 | Weblog
少し空気が穏やかに感じるようになって、春かなと油断していたらやはり来ました
鼻の辺りがムズムズ、喉の粘膜がガサガサ埃まみれの倉庫の中を歩いているような
なんともいえない異物感が漂う空気に変わりつつあるのもこの時期です。

まだ薬を服用するまでには至っておりませんが、昼間に吸い込んだ花粉が家に帰る頃に
利きだして、少し鼻水が出るようになってきましたし、目の周りも少しかゆみが出てる

これから2ヶ月ほどは引きこもり気味の生活になりそうですが、仕事的には打ち合わせの
ピークなので色々な所に出向いていかないといけないので少し憂鬱な季節になります。

花粉症で苦しんでいる同志の方、今年は飛散量が少ないということではありますが
辛い物は辛いので何とかがんばって乗り切りましょうね。

ご無沙汰している大学に訪問活動をして、ご無沙汰を発見

2010年02月23日 | Weblog
講義などでお世話になった大学にも、ましてやその機会が無かった大学では中々落ち着いて
訪問も出来なかったので、情報交換、資料等を持って行って意見交換をしております。

午前中の早い時間に事務処理を出来るだけ済ませて、午後からは大学を巡っております

本当に周辺地域にあるので単体で行く時はあまり不便も感じないのですが、ハシゴすると
案外時間がかかって効率的という言葉からはほど遠い活動をしております。

先方のご都合もありますし、久しぶりだと時間も結構話し込んだりするので・・・・
それが楽しい事でもあるのですが、何処に伺っても今期の厳しい就職環境が浮き彫りに
されています・・・・

写真は今日午後に伺った「大阪教育大学」の最寄り駅までの長い坂道の途中で見つけた
絶滅危惧2類に登録されている「みの虫」久々に発見したので、思わず撮影しました。

これもご無沙汰だなと思って、忘れられないようにしないとと思う今日この頃です。



身近な場所での事故に身震いする。

2010年02月23日 | Weblog
昨日の話ですが、いつも駅までバイクでひた走って駅前の駐輪所に預けて通勤していますが
その駐輪所の入り口にパトカーが駐まっていて事故処理をしていました。

いつも何気なく普通に通過している入り口の所にフロントが砕けて破片が散らばっている
バイクと脇にハザードランプを出して駐まっている車、どっちが悪いかは分かりませんが
お互い何ともいえない気まずそうな雰囲気が漂う空気の中、おまわりさんと事故処理をし
話していました。

朝の気持ちのよい一日のスタートになるはずだったのに、こんな重苦しい事になろうとは
思いもしなかったと思いますが、現実に事故なんて自分のいつも通っているこの道で
起こるんだなという事を改めて知らされた気がします。

前も、事故直後の現場に出くわした事がありますが当事者は本当に大変なので、何かあれば
みんなで助け合いましょうね・・・

最近電車の中で気づいた事ですが・・・

2010年02月23日 | Weblog
最近移動中の電車の中で気づいた事ですが、やたらDSのゲームに勤しんでいる人が多い!

別に移動中に何をやろうと個人の自由なのですが、やたら肘を張って周りに当たりながら
やる事は無いと思うし、失敗したからって大きなため息ついて項垂れるのはやめて欲しい

何やってもかまわないが、周りに迷惑をかけ始めたら腹立ってしまいます「遊びだろって」

でも最近本当に真剣にゲームしながら移動している人を多く見受けられるようになりました
携帯しながらの人も多いが、何だか車中で個々の人が、各々の携帯やゲームの画面に向かい
黙って何かしている姿って何だか変な感じがするのですがどうでしょう・・・・


ES対策とは書くだけでは無く、判断が出来なければ・・・・

2010年02月22日 | Weblog
エントリーシート対策でよくある質問は「~の方が良いですか」と聞かれるのですが
肝心なのはその判断が自分で出来る様にならないといけないと思います、
なぜならばこれだけを聞かれても判断が出来ない事を分かって欲しいです。

自分の目的である「志望企業」の情報が無ければ詳しい事も応えられません。
自分の「自己PR」も力の入れどころは自分が一番よく分かっています。
自分が面接の時に話す際に一番話しやすいネタも自分の感覚でしか分かりません

相手に何を伝えたいのか、自分自身の明確な意志や感覚が本当に大事なのです。

なのに「~の方が良いですか」って聞いていたらその迷いや不安が相手に伝わって
しまいます、この「迷い」が伝わるのが一番拙い事です。

自分の自己PRをするのに、そのパンフレットに自信のない迷いや不安を匂わせて
相手がその商品を欲しいと思う事はあり得ないと思います。

そんな何を打ち出すかという時に大事なのは「覚悟」と言う強い意志では無いでしょうか

この覚悟は自分の強い意志で行う決断です、それを実行するには裏付けが必要ですから
必死で企業研究して欲しいですね、自分の目で実際に感じた情報だと思い切って実行
出来るのですが、その辺りが脆弱なので思い切ったプレゼンが出来ないというのが
殆どのESに共通している事かも知れません、ぜひこの辺りを創意工夫して欲しいです。

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