季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

淡路島一周Ⅴ

2016-01-31 10:46:04 | 写真

 山道を下り旧由良の街に入る、沖合に友が島を望む岬にある「生石公園」静かな海が広がる。

 夏には海水浴で賑わう海辺の公園もこの季節は無人、日だまりに二匹の野良猫が日向ぼっこ中、舌を鳴らすと警戒心もなく近ずく。

 洲本市内からR28を経由昼過ぎに出発点の岩屋到着、今回の旅を終える、明石海峡大橋橋脚下の公園から見上げる全景、対岸に明石の街並み、改めて橋の巨大さに圧倒される。
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淡路島一周Ⅳ

2016-01-30 11:12:49 | 写真

 立ち寄った「黒岩水仙峡」ゲートが閉められ市の職員が見回り中、南淡路市ホームページによると先日の積雪で花が倒れ閉鎖中
28日再開するが今年は花の付きが悪く入場料は200円引と記載、山越えで洲本市に属する「立川水仙峡」へ。

 山腹にあるゲートから急坂を下る、大型バスは入ることができずツアー客は徒歩で急坂を下る、例年一面に咲く水仙今年はマバラ、強風と積雪でなぎ倒された状態、ゲートの職員は遠くから来てくれたのに申し訳ないと500円の入場料から100円を返金してくれた。

 紀伊水道に面する海岸に向かって広がる斜面、状態のよい花を探して地面から見上げるようにして撮影。

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淡路島一周Ⅲ

2016-01-29 20:31:29 | 写真

 翌朝は福良から紀淡海峡に沿って北上する県道25号スイセンラインを行く、淡路島モンキーセンター遊歩道で野生のシカに遭遇人を全く警戒しない。

 昨年末訪れた際は猿の群れは餌の木の実等が豊富な山から下りず閉園中、今回の寒波で250頭といわれる集団が餌場に群れていました。

 小枝と戯れる子猿。

 日本で一番おとなしい種類といわれる猿、じっとこちらを見つめていました。
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淡路島一周Ⅱ

2016-01-28 15:29:38 | 写真

 東に福良湾、西に鳴門海峡を見下ろす高台「休暇村・南淡路」5Fの窓越しに見る鳴門海峡の夕日。

 日が西の四国山脈の彼方に沈んだ後もしばらく上空を茜色に染める夕焼けを楽しむ。
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淡路島一周Ⅰ

2016-01-27 12:26:38 | 写真

 続いていた寒波も少し和らぐ、午後出発して淡路島に向かう淡路ICを下りて山越えで北淡町の海岸線へ、播磨灘に沿ってゆく県道25号を南へ向かう。

 サンセットライント呼ばれる海沿いの道、遠くかすむ四国の山並みに沈む夕日を追ってゆく、大鳴門橋が見えてきた。

 沈む夕日が巨大な橋をシルエットで浮かびあがらせる、午後4:00.時過ぎ最南端の岬にある道の駅「うずしお」到着。
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海遊館を撮るⅤ

2016-01-25 11:28:30 | 写真

 展示スペースの最下段3Fクラゲ水槽、室内の照明を暗くして水槽内を見せる工夫がされている。

 繊細な造形を見せてくれる。

 緩やかな動きで形の変化を見せる。

 テラスのガラス越しに眺める大阪港、今年最強の寒波と伝えられる、強風に荒れる海面と冬の空が広がっていました。
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海遊館を撮るⅣ

2016-01-24 11:12:39 | 写真

 我が国の養殖漁業発祥の地といわれる瀬戸内海、マダイが泳ぐ水槽、手前から調光補正したストロボ光をあてる。

 岩盤の上にじっと動かず餌がやってくるのを待つ姿勢か、カサゴの姿。

 8階から3階まで水槽の周りを下る展示コースを3周して観客の途切れる瞬間を狙って撮影、イルカの食事時間に遭遇、岩の隙間から投げられる餌を見事にキャッチ。

 こちらは高い位置からの給餌、詰めかける観客を意識したパフォーマンスだ。
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海遊館を撮るⅢ

2016-01-23 21:07:05 | 写真

 ジンベエザメが泳ぐ世界最大といわれる太平洋水槽、透明のアクリル板を使用30cmの厚さで巨大な水圧に耐える。

 ユニークな表情を見せて観客の集まる場所に近ずくマンタ。

 スタッフと触れ合うパフォーマンスも。

 水槽の最底部には深海魚クエの姿。
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海遊館を撮るⅡ

2016-01-22 11:02:52 | 写真

 最上階の屋上に設けられた展示施設「日本の森」谷底を流れる岩陰にカワウソの姿。

 アマゾン川の水槽には巨大魚「ピラルク」悠然と移動していました。

 南米チリの岩礁を泳ぐイワシの群れ、カップルが見上げていました。
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海遊館を撮るⅠ

2016-01-21 20:17:21 | 写真

 写真クラブの例会で海遊館へ、最上階のエントランス通路の天井を彩る水槽、詰めかける人波に押されながらレンズを向ける。

 悠然と泳ぐ魚の群れ、照らすライトの光に輝く。

 オーストラリア・グレートバリアリーフ、サンゴの海にカラフルな熱帯の魚が乱舞する。

 アラスカ、カムチャッカ等厳しい環境に生息するラッコの水槽、悠然と背泳ぎしながら餌を食べる。
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