季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

須磨離宮公園Ⅰ

2019-04-30 15:42:16 | 写真

 ゴールデンウィーク直前、神戸市須磨離宮公園へ、六甲山系から連なる大阪湾を見下す高台の景勝地。

 皇室の別荘「武庫離宮」を戦後神戸市に移管、5.2haの広大な園内に300種以上の植物を楽しむことができる。

 噴水周辺のバラ園は蕾固し、隣接する牡丹園が満開を迎えていました。

 満開の一輪を日陰に入れてクローズアップ。
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京都御苑Ⅲ

2019-04-28 12:59:21 | 写真

 園内の桜が散り始める時季を迎え初夏の到来を告げる花々が咲き始める。

 こちらでは黄金色のヤマブキが彩を添える。

 南の堺町御門へ向かう道すがら紅白入り乱れて咲き誇る桜。

 丸太町通へ出て地下鉄駅に向かう、振り返る京都御苑内はすっかり新緑に包まれていました。
 
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京都御苑Ⅱ

2019-04-27 09:28:36 | 写真

 御苑内を南へ、玉砂利が敷き詰められたメイン通路脇、樹林の中を行く、枝ぶりが見事な松の古木。

 奥の梅園内では枝先にたわわに実を付けて温かい陽光を浴びていました。

 低い枝の拡がりが見事な一本の牡丹桜。

 満開の桜のもとで静かに花見を楽しむ人の姿。
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京都御苑Ⅰ

2019-04-26 20:42:50 | 写真

 西側の正面に移動「清所門」警備の警官が常駐して警備に当たっていました。

 見上げる木立の上には萌えるような楓の緑が鮮やかに拡がる。

 南西の角に立つ1本の椋の樹、樹齢300年、禁門の変(1864)の際、長州藩士が討ち死にしたと伝えられている。

 南の御所の正面、遠く東山の峰々を背景に美しい佇まいを見せていました。
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京の桜Ⅶ

2019-04-24 15:43:19 | 写真

「出町柳」川筋を離れ西へ今出川御門から京都御苑へ、広大な園内を自転車で移動する人の姿がありました。

 一般に京都御所と呼ばれる築地塀に囲まれた一角、周囲を清らかな御溝水(みかわみず)が流れる。

 園内の広さは約 66万平方m 良く手入れされた園地には見事な古木の桜が咲く。

 見上げる青空を背景に牡丹桜が咲き誇る。
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京の桜Ⅵ

2019-04-24 09:44:46 | 写真

 府立植物園正門を出て賀茂川沿い遊歩道へ、北山方面を望む広々とした風景が拡がる。

 河岸に枝を伸ばす木々の芽吹き、新緑が鮮やかに映える。

 清らかな流れの中には餌を狙って移動する一羽のアオサギ、こちらを警戒する様子を見せる。

 賀茂川の流れに沿って下る、堤の脇の邸宅の庭先、ボタンザクラ満開。
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京の桜Ⅴ

2019-04-23 20:38:28 | 写真

 北山門を入り正面の噴水脇、球根ガ―デンのチューリップ咲き揃っていました。

 隣接する花壇には「アネモネ(キンポウゲ科)」

 広大な園内を一巡、正門へと向かう、子供たちの遊ぶ「大芝生地」脇の一本の「八重シダレサクラ」

 正門前から振り返る園内、左に観覧温室、手前の花壇にはポピーが咲く。
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京の桜Ⅳ

2019-04-22 20:31:10 | 写真

 京都市左京区、加茂川沿いの「府立植物園」快晴の小春日和、山桜が青空に映える。

 ピンク色の桜が満開を迎えていました。

 朝の光の中に咲くボタンザクラの一輪、手前から光を当ててクローズアップ。

 見事な枝ぶりを見せる若木の桜、緑を背景に枝を広げていました。
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京の桜Ⅲ

2019-04-17 20:25:39 | 写真

 境内の西の高台から見渡す満開の桜、青空と五重塔の対比が美しい。

 ”わたしゃお多福、御室の桜、花(鼻)が低くても人が好く”俗謡に詠われる低木、根元から花が咲く。

 若葉が同時に芽を吹くヤマザクラをクローズアップ。

 宝永年間(1624~44)建立の重文、中門には右に「持国天」左に「多聞天」の仏像が立つ。
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京の桜Ⅱ

2019-04-16 10:02:10 | 写真

 京福電鉄嵐山線(通称嵐電)帷子の辻(かたびらのつじ)乗換、御室仁和寺へ、仁王門前のソメイヨシノ。

 御室御所と呼ばれる建物の門前に咲く「有明」淡白な白色が鮮やか。

 少し雲が多いが好天に恵まれ多数の花見客が詰めかける、振り返る仁王門前。

 補修工事の足場が組まれている五重塔前、シダレザクラが陽光に映える。
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