マメ科の園芸用植物「ルピナス」この時期万博公園の東の外れにひっそりと咲いています。
地中海沿岸、アメリカ、南アフリカ等に300種以上が分布、どんな土地でも育つたくましさをオオカミを連想させることからラテン語のオオカミを意味するルーブスに由来すると云う。
成長の度合いによって色彩の変化を見せる。
マメ科の園芸用植物「ルピナス」この時期万博公園の東の外れにひっそりと咲いています。
地中海沿岸、アメリカ、南アフリカ等に300種以上が分布、どんな土地でも育つたくましさをオオカミを連想させることからラテン語のオオカミを意味するルーブスに由来すると云う。
成長の度合いによって色彩の変化を見せる。
梅雨の晴れ間、公園の花壇の端でタンポポが旅立ちの季節を迎えていました、咲き始めの一輪、時系列で追ってみる。
こちらはほぼ満開。
風に乗って旅立ちの始まり。
最後の数粒がファイナルステージを華麗に演じていました。
日差しは強く、気温はどんどん上昇、バラ園中央の噴水が涼を感じさせてくれる。
木陰で見つけた一輪最後の輝きを見せていました。
マクロレンズでのクローズアップ二点。
2週間前咲き始めだった「若園バラ園」茨木市を再訪、初夏の陽光の下、満開を迎えていました。
少し痛み始めた花も見られる中、状態のよいものを探す。
真昼の気温が25度を超える日が続き、万博記念公園内のバラが満開を迎えていました。
強い直射日光を避けて日陰を作り撮影、ソフトな雰囲気を。
木陰に咲く一輪、霧吹きで水滴を付け、手前からレフ板で光を当てる。
少しピントを外した画像を多重合成で。
庶民の祭り「祇園祭」に対して「葵祭」は賀茂氏と朝廷の行事、貴族たちが見物に来たことから、貴族の祭りとなったと伝えられている。
平安時代以来、国家的な行事としておこなわれ、数少ない王朝風俗の伝統が受け継がれている。
新緑の薫る5月、京の三大祭りの一つ「葵祭り」が行われた、早朝パレードが出発する京都御所堺町御門にて待機。
稚児が先頭を行く牛車が登場。
絢爛豪華な装飾が見事。
祭りのヒロイン「斎王代」の登場、十二ひとえ姿で輿に乗って静かに出発してゆきました。
パラパラと咲き始めの園内を歩く、状態のよいバラをクローズアップ。
こちらは色の変化を狙って。
茨木市「若園バラ園」市の南部に位置し、市の花として指定されている「バラ」150品種、2,300.本を栽培している。
この日の天候は快晴、寒い北風が吹き荒れた、咲き始めのバラは寒さに震えているようでした。
ここのツツジの公開は5月6日が最終日、寒暖の差が激しい今年は全体に6～7部咲き、遅霜が降りる日もあり開花した花弁にも痛んだものが見受けられる、日陰にある蕾を手前から光をあてる。
案内の職員が教えてくれた今年新たに植栽されたレンゲツツジ、鮮やかなオレンジ色に咲き始めていました。
こちらは三つ揃った蕾、初夏の陽光に輝いていました。
