鳴門海峡を見下ろす淡路島最南端、道の駅「うずしお」潮の流れは瀬戸内に向かって逆流していました。
鳴門大橋の橋脚下の展望台、見渡す海峡に渦潮は見えない。
帰路の坂道で出会った一匹の黒ネコ、じっとこちらを見つめる。
鳴門海峡を見下ろす淡路島最南端、道の駅「うずしお」潮の流れは瀬戸内に向かって逆流していました。
鳴門大橋の橋脚下の展望台、見渡す海峡に渦潮は見えない。
帰路の坂道で出会った一匹の黒ネコ、じっとこちらを見つめる。
西に坂道を下り播磨灘に面した西海岸を行く「淡路島サンセットライン」立ち寄った慶野松原、松の古木が立ち並ぶ。
無人の浜辺には白波が打ち寄せる。
事代主神社（コトシロヌシジンジャ）北に戎とも呼ばれ地域の信仰を集める、正月には例祭の神事が行われる。
鳴門海峡に沈む夕日に期待したが厚い雲の中、南淡路市の宿に向かう。
秋も終りに近づき不安定な天候が続く、年賀状のアイディアを求めて旅に、淡路島を一周、朝日夕陽の風景に期待、最初は紀淡海峡を見下ろす高台にある「淡路花さじき」すっかり冬支度の風景に一変していました。
対岸の明石海峡を望む一角にパンパースグラスの群生。
一面に咲いたコスモスも盛りを過ぎて冷たい風に揺れる。
見上げる空に伸びる楓、深紅の色合いに変化するのはもう少し先か。
通路わきに掃き集められた散紅葉、日陰で鮮やかな色合いを見せていました。
青空との対比が美しい一本の楓。
谷沿いの参道を下り今回のハイキングイベントは無事終了。
秋晴れの一日、シニアクラブメンバー数十人と箕面滝道ハイキング、楓の色付きはこれから見ごろを迎える。
秋空を背景に流れ落ちる滝、周辺の紅葉は日陰のため鮮やかな色付きを見せない。
谷あいに伸びる枝先、暗い背景の中午前の透過光に浮かび上がる。
遠足の幼稚園児が大挙してやってくる、高齢者は退参、帰路に。
三条通り神宮道から西へ、白川の柳並木に沿って午後の日射しの中疎水沿いを歩く。
一本橋を渡る人の姿が、比叡山の千日回峰行を終えた行者が入洛する際最初にわたる橋とされ行者橋、阿闍梨橋とも呼ばれる。
東大路通を渡りお茶屋、飲食店の立ち並ぶ祇園新橋通を抜けて辰巳大明神前の三差路、巽橋の朱色が美しい。
祇園白川の裏通、桜の葉が西日を浴びて最後の輝きを見せる、南の東福寺から東山一帯を歩く今回の京の街歩きを終える。
地元の人が「黒谷さん」と呼ぶ金戒光明寺裏門へ、途中見つけた小さな寺院の境内の楓、小道の上に枝を広げていました。
観音像の横に立つ１本の銀杏、黒谷浄土宗の大本山、幕末京都守護職に任でられた会津藩が本陣としたことでも知られる。
正面から見上げる修復工事が行われ新装なった三門、堂々とした姿を見せる、周辺の紅葉は少し寂しい。
黒谷の高台を下り、平安神宮、岡崎公園を通り神宮道へ、振り返る平安神宮朱色の大鳥居。
阿弥陀如来像を本尊とする天台宗の古刹、女人信仰の寺としても知られる、本堂前の楓の古木に多数のカメラマンが集まる。
静かな境内を巡って真下から見上げる三重の塔、紅葉に囲まれる軒先にピント。
三門横の広場から見る全景、秋空との対比が美しい。
門を出て振り返る参道、多数の観光客がやってくる、隣接する墓地を抜けて金戒光明寺に向かう。
永観堂を出て北へ、坂道を上がり哲学の道、流れる琵琶湖疎水に沿ってゆく、対岸のお茶屋の店先に紅葉。
疎水の水面に映る、全体として少し時期が早すぎたか色合いが薄く感じる。
鹿が谷の十字路で哲学の道と別れ西へ坂道を下る、白川通を渡り急な坂道を登り真如堂境内、見上げる鬱蒼とした青葉。
日当たりのよい本堂表側の木々が連絡通路の向こう側に見える。
南禅寺裏道を下り、車・人であふれる道を北へ永観堂、紅葉の名所でこの時期特別拝観料が必要、塀の外から撮影。
境内の楓の樹林はよく手入れされ紅葉の季節を迎え静かな佇まいを見せる。
塀越しに見える弁天池や堂塔をめぐるコンコースは大混雑している様子が見える。
出口付近で見つけた若木の紅葉、鮮やかに緑から赤へ変化する様子が描かれていました。
