下流の「防領橋」から大正川上流を望む、遠く北摂の山並み、右手の樹林は「平和公園」
かっては農業用水路、今は河川敷公園を流れる清らかな流れ。
対岸の「平和公園」平和の鐘「カリオン」15個の鐘が刻を告げる。
対岸の岸辺に沿って帰路に、、花壇には秋の花々が咲く揃う。
万葉の丘に咲き揃う「秋の七草」シンプルな形と紫の色合いが見事な「桔梗」
深い森や草原を背景にスッキリと咲く「フジバカマ」
高台の樹林に向かって登る坂道を「ススキ」が覆うように咲く。
道沿いに柿が実を付ける歩道脇、勢いを感じさせるススキの穂先。
今年の梅雨明け関西地方は8月直前、自宅の西側のベランダから見上げる空の雲、激しい変化を見せる。
朝は晴れていても午後には突然豪雨がやって来る事も、陽光を受けて盛り上がる雲の峰。
夕日は西の明石海峡、瀬田内海方面に落ちる、西日を受けて異様な雲の姿が浮かび上がる。
すっかり夕日が落ちた後空は茜色に染まる。
東京、大阪等の大都市圏での新形コロナウィルスの感染拡大が続く中、府県境を越えての移動制限が続く、隣接する豊中市服部緑地公園を歩く、池の水面に人工の噴霧が立ち水辺のテラスを覆う。
薄曇りの昼下がり気温は30度を超える蒸し暑さ、すっかり成長した藤棚の木陰で読書する人の姿。
円形花壇を取り囲むように咲き揃う花々。
花壇の外縁を埋め尽くすように咲く「ヒマワリ」の群落。
大型のヒマワリをクローズアップ、薄曇りの空から柔らかい光が射す中、緑を背景に浮かぶ。
スッキリと立つ一輪を縦位置で。
世界各地から集められた品種が植栽されたコーナー色違いの花々が咲き競う。
不思議な色合いを見せる一輪をアップで。
集落の中を流れてきた用水路が流れ落ちる水辺、１羽のアオサギと鴨の姿。
対岸の歩道わきの花壇、春の花に植替え準備中、桜並木に沿って更地が続いていました。
平和公園ではゲートボール用に設けられた広場でウィルスの影響で学校は閉鎖中、子供達が遊ぶ。
南ドーンには「カリヨン」と呼ばれる高さ9mのアーチ状の塔、朝、昼、夕、3回鐘を鳴らして時刻を知らせる。
大阪城公園梅林を訪ねる冬枯れの木々の向こうに天守閣。
石積みの上に立つ「青屋門」静かな水面に映り込む。
数多くの戦災で破壊され昭和に復元された。
外堀に沿って築かれた見事な石積みが続く。
西国観音霊場巡礼第二十一番札所「穴太寺（アノオジ）」門前、T字路を右折、集落の細い道を移動。
見渡す目の前に拡がる田園、畦道を彩るヒガンバナが咲く。
刈り取りが終わった稲田、切り株が芽吹いた緑の曲線模様との対比が美しい。
農作業は畦道の花を傷めないよう行われ花は貴重な観光資源となっています。
日本庭園内の蓮池、中央付近に設けられた吾妻屋風の休憩所、手摺越しに見下す水辺に咲く一輪。
岸辺を繋ぐ橋を渡って移動、静かな水面にはスイレンの深紅の蕾が出始めていました。
暗い水面に落ちた白いハスの花びら一葉をクローズアップ。
昼下がりの曇り空から射す明るい光の中勢いを感じさせるハスの蕾。
昼下がりの陽光を浴びる「ガクアジサイ」の群落、咲き始めの花弁の形が美しい。
アジサイの森の外れで見つけた「カキツバタ」一輪。
日本庭園内の高台にある茶室「千里庵」ツツジが満開の枯山水の庭先。
人工の水の流れを取り入れた「松の州浜」枯山水の起源となる景観を再現したものとされる。
