季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

瀬戸内の旅Ⅰ

2015-04-30 19:09:44 | 写真

 ゴールデンウィークを前に岡山県備前市から東瀬戸内一周を企画、最初は山陽道を西へ、赤穂ICから日生(ヒナセ)経由、山間の「旧閑谷学校」(シズタニガッコウ)へ。
 
 校門では訪れた観光客が案内ガイドの解説を聞く姿がありました。

 国宝の講堂は備前焼の瓦葺きの重厚な建造物、藩主池田光政が寛文10年(1670)創建、子弟の教育が行われ明治以後も中学、高校の校舎として利用されてきました、手前の斜面に立つ楷の木は秋には真っ赤な紅葉で有名。

 この日の気温は瀬戸内各地で25度を超え、真夏日に、校門の日陰で休息する人々の姿がありました。
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JR京都駅ビル

2015-04-25 10:51:51 | 写真

 帰途、立ち寄ったJR京都駅、1997年開設された「駅ビル」東側に「ホテルグランビア京都」西にデパート「JR伊勢丹」間に広大な吹き抜けの空間、171段の大階段が空に向って伸びる。

 各種イベントが行われるフロア―から南側を見る。

 北側のテラスからは青空に延びる「京都タワー」
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京都府立植物園Ⅲ

2015-04-24 11:49:06 | 写真

 観覧温室内、熱帯植物エリア、中南米原産「へリュニア・ロストラタ」一度では覚えられない名、蜂鳥を引きつける色彩、との説明。

 砂漠地帯のサボテンの展示、鋭い針先が光り輝いていました。

 汗ばみながらの温室内を出て樹林の中を通って北山門に向う、楓の若葉の新緑が鮮やか。

 入り口近くのボタンザクラが咲き残っていました。
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京都府立植物園Ⅱ

2015-04-23 19:52:29 | 写真

 ほぼ満開の「チューリップ・ガーデン」色違いのモザイク模様が見事に浮かび上がる。

 こちらは鮮やかなピンク一色の花壇、昼下がりの光を受けて輝く。

 観覧温室へ移動中見つけた円形花壇、チューリップが咲きそろっていました。
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京都府立植物園Ⅰ

2015-04-22 20:00:00 | 写真

 午前中曇り空から天候は急速に回復、京都北山「府立植物園」メタセコイアの巨木が大空に芽吹き始めていました。

 木陰に「ツクシシャクナゲ」の蕾、ひっそりと開花準備中。

 広々とした「沈床花園」ツツジの群落の向こうに噴水が上がる。
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万博公園・花フェスタⅡ

2015-04-17 11:32:06 | 写真

 アイスランドポピーの咲く「花の丘」へ、時々時雨がやってきたり突風も、固い殻を破って咲き始める。

 少し花弁が見えてくる、蕾はまだ下を向いたまま。

 花弁が開き始めると直立、一気に満開へと進む。

 咲きそろった3輪、蕊と花弁の色合いが美しい。
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万博公園・花フェスタⅠ

2015-04-16 19:36:31 | 写真

 晴れたり曇ったり時々小雨が降る、チューリップフェスタ開催中の万博公園、自然文化園、全景で捉えると色彩が見事。

 時間差で咲く時期を調整して長く鑑賞できるように植栽、高台の花壇が見事に咲きそろっていました。

 終わりを迎えた花壇も見られるが、クローズアップで状態のよい花の色彩の変化を追う。

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造幣局の桜Ⅳ

2015-04-13 10:53:42 | 写真

 大阪造幣局は明治4年(1871年)英国から鋳造技師たちを招き設立されたと伝えられ、レンガ造りの建造物が往時をしのばせる。

 庭先によく手入れされた一本の桜が咲いていました。

 欧米風のコロニアル様式の建物が残されており伝統的な日本の桜との対比が面白い。
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造幣局の桜Ⅲ

2015-04-12 10:12:53 | 写真

 全体で131品種、350本の桜が植栽されていると云われ全国の桜名所との交流も盛ん、「関山」が最も多品種。

 通路の終わり近く、淡いピンクの色合いが美しい小粒のボタンザクラの巨木が見事に花を咲かせていました。
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造幣局の桜Ⅱ

2015-04-11 21:00:33 | 写真

 夜間の照明用に立てられた鮮やかな色彩のボンボリ、昼下がりの明るい陽光を受けて桜との対比が見事。

 ひっきりなしにやってくる花見客で通路は溢れていました、あちこちで外国語も飛び交う。

 歴史を感じさせる古木も満開の花を青空に輝かせています。
 
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