季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

六甲高山植物園Ⅳ

2020-08-29 20:36:54 | 写真

 黄色い粒状の蕾が並ぶ「キレンゲショウマ(アジサイ科)」

 木陰にヒッソリと咲く「オトメギボウシ(クサスギカズラ科)」

 強烈な午後の陽光が降り注ぐ園内、少し色付き始めたモミジの枝先が伸びる。

 急坂を戻り上段の東口ゲートへ、暗い木陰を背景にオミナエシの群落、此の日の撮影を終える。
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六甲高山植物園Ⅲ

2020-08-28 14:37:37 | 写真

 キキョウ(桔梗)花言葉は、変わらぬ愛、清楚、気品、明智光秀家紋、根は薬用に鎮咳等に効果。

 フジバカマ(キク科)清楚な小粒の花が房を作って咲く。

 カノコユリ(ユリ科)花の重みか斜面に垂れ下がるように咲く。

 キクバヤマボクチ(キク科)柔らかい緑の穂先が球体を覆うように咲く。
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六甲高山植物園Ⅱ

2020-08-27 19:44:39 | 写真

 昼下がりの陽光を受けて開口部を輝かせる「ウツボカズラ」

 小便小増広場と名付けられた水辺の一角「食虫植物の秘密展」開催中。

 虫を誘い込む為に成長した植物たちの群落。

 不思議な花の形に注目。
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六甲高山植物園Ⅰ

2020-08-26 20:17:06 | 写真

 連日気温37度を超える猛暑が続く、標高865mの六甲高山植物園、昼下がりの木漏れ日が降り注ぐ。

 日陰にスッキリとした姿を見せる[ヒゴタイ(キク科)」勢いを感じさせる。

 木陰に咲き始めた「ギボウシュ」の一種。

 水辺の空間に浮かぶ「ウツボカズラ」不思議な形を見せる。
 
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都市緑化植物園Ⅳ

2020-08-23 09:29:26 | 写真

 暗い背景に映える「ギボウシュ」橋ケタの欄干を飾る「擬宝珠」に似ることから名付けられた。

 陽光を受けて輝く「ヒマラヤスギ」の樹林の中を行く。

 この森には烏の集団が住む、繁殖の季節大声で啼く一羽の姿をとらえた。

 再び「パンパースグラス」の咲く水辺の歩道を辿って帰路に、此の日の撮影を終える。
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都市緑化植物園Ⅲ

2020-08-22 09:43:08 | 写真

 園内の西の最下壇に配置されているハーブ園、園内を一巡する。

 秋にはピンク色の雲海の様な姿を見せる「コキア」今年の猛暑で少し勢いがない。

 木陰にシンプルな小花を咲かせる「ペンタス(アカネ科)」緑を背景にみごとな色合いを見せる。

 猛暑の中、陽光を浴びて咲く「ケイトウ・サマーラベンダー(ヒユ科)」
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都市緑化植物園Ⅱ

2020-08-21 20:48:39 | 写真

 水辺を離れて園内を奥へと進む、大きく成長して太陽の光を遮る「ヒマラヤスギ」の樹林。

 流れの対岸には盛りを過ぎて枯れ始めたアジサイ、青空を背景に黄色く色付くハゼの木。

 園内の最奥部の「ハーブ園」薬草の一種「チ―ゼル」の群落。

 陽光に輝く一輪、先端部分をクローズアップ。
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都市緑化植物園Ⅰ

2020-08-20 20:05:08 | 写真

 お盆明けも連日猛暑が続く、服部緑地公園の外れにある「都市緑化植物園」人工池を囲む緑に一息。

 日盛りの遊歩道脇に秋の七草の一種「オミナエシ」の群落。

 園内を流れる小さな水辺に咲く「パンパースグラス」ふわふわの穂先が出揃っていました。

 青空と杉の木立を背景に純白の穂先が映える。
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お盆の街歩きⅢ

2020-08-16 09:44:19 | 写真

 夕日ヶ丘の高台から松屋町筋へ下る「口縄坂」この地で生まれた小説家「織田作之助」の詩碑が立つ。
<織田作之助>1913(大正2)~1947(昭和22)名作「夫婦善哉」で知られる作家、戦後30歳代で世を去る。

 大小の寺院、隣接する学校の塀に囲まれた昔の面影を残す狭い坂道を下る。

 坂道の途中、道端の木陰に名門高等女学校跡の石碑がひっそりと立っていました。

 寺院の立ち並ぶ生玉寺町の境界、夕日ヶ丘を登る対面通行可能な道路「学園坂」と表示されていました。
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お盆の街歩きⅡ

2020-08-15 11:06:15 | 写真

 連日の猛暑続きで参拝客も疎ら、中心伽藍脇の木陰で小休止、華麗な築地塀の向こうに五重塔の姿。

 見上げる東の空に「阿倍野ハルカス」の巨大な姿が聳える。

 お盆の参拝者が訪れる本殿の最奥部に位置する「六時堂」堂々とした佇まいを見せていました。

仁王門を出て帰路に、1963年に落慶の金剛力士像、創建当時の姿を再現したと云う。
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