ハーブ園を後に涼しげな水流が流れる「四季の庭」に沿って帰路に。
よく手入れされた芝生広場にススキの仲間「パンパースグラス」の穂が出そろっていました。
涼しげな樹林の木陰のベンチで静かに憩う人の姿も、見上げる枝先に楓の緑が逆光に輝く。
西門近くに到着、咲き残った一輪の「ひまわり」夏の終わりを告げるようにひっそりと咲いていました。
ハーブ園を後に涼しげな水流が流れる「四季の庭」に沿って帰路に。
よく手入れされた芝生広場にススキの仲間「パンパースグラス」の穂が出そろっていました。
涼しげな樹林の木陰のベンチで静かに憩う人の姿も、見上げる枝先に楓の緑が逆光に輝く。
西門近くに到着、咲き残った一輪の「ひまわり」夏の終わりを告げるようにひっそりと咲いていました。
植物園の南西側に位置する「ハーブ園」に向かう、エントランス付近からレンガを敷き詰めたゲート前の奥行き感を狙う。
日陰に見つけた花弁を落とし始めた「エキナセア」の一輪、蕊の先端は鮮やかに色付いてていました。
こちらはユニークの形が面白い「チーゼル」
アメリカンフヨウの一輪、強い光を避けながら撮影。
今回撮影に使った機材、ミラーレス一眼カメラと単焦点パンケーキ型レンズ（22m/m f2.0）背景がボケることで主役を浮き立たせる効果、ズームできないため被写体に近寄ったり離れたりで画角を調整、軽くて携帯に便利。
郷土の森の奥に向かって伸びる、キノコの群生。
白い蝶が羽を広げた様な「ガウラ」和名「白蝶草」の群生。
赤いボンボリのような蕾が揃った「センニチコウ」
園内を一巡して四季の庭を最後に「ハーブ園」に向かう、木陰に咲く「セイヨウサンダシ」
高台に向かう遊歩道わきにリンゴ状の大きな実を付けた椿の木、鮮やかな色づき「リンゴツバキ」
少し離れた場所に咲く黄色の「リコリス」白、ピンク、オレンジ等、各所に点在して咲いています。
「ふるさとの森」と名付けけられた樹林の中、下草に囲まれてキノコが出始めていました。
芝の敷き詰められた「実習ひろば」斜面際に植栽された、ふわふわの「コキア」の列。
猛暑の続く午後、豊中市服部緑地公園に隣接する「都市緑化植物園」秋の気配を見つけに行く、鬱蒼とした樹林が木陰を作り水草が浮かぶ池や樹間を流れる水流が涼しさを感じさせる。
初秋を代表する花「リコリス」彼岸花の一種で色鮮やかに咲きそろっています。
冷房の利いたレストランで小休止、外に出ると夏空に鉢植えのひまわり、よく手入れされて背丈を超える高さ。
満開の花が青空に映える。
異種の花が色彩を競って咲く。
斜光線を受けて咲き誇る黒の花弁が美しい。
水生植物園内ロビーで暫時休憩、観覧温室（アトリューム）に移動、珍しい外来種のスイレンが咲いています。
各種の交配により作りだされた多彩な品種、色彩が楽しむことができる。
赤い蕾のスイレンに針トンボのカップルが静かに羽を休めていました。
暗い水面を背景に鮮やかな色彩の変化を見せる一輪。
時間の経過とともに気温はぐんぐん上昇、無風状態の朝もやの向こうに近江富士のシルエットが浮かぶ。
水生植物園「水の森」園内へ、池水の周辺を築山が囲み野草が花をつける、直射日光を避けながら唐橋を渡る人の姿が。
水面にランダムに並ぶ「鬼ハス」の葉が静かな池の美を演出。
エントランス前の庭には鉢植えのハス、強烈な太陽の光の中に咲いていました。
滋賀県草津市烏丸半島、琵琶湖岸に突き出た半島の東側、湖面一面を覆うハスの群生、異常気象の影響か開花は遅れている。
早朝の時間を狙って湖岸を散策、既に朝日は中空に、直射日光を避けながら歩く人の姿がありました。
岸辺に咲く満開の一輪をクローズアップ、朝の光を浴びて鮮やかにピンクが輝く。
静かな湖面に目を移すと、枯れた葉っぱの上に花弁一葉。
ひまわり畑の東の端の一画、外来種の栽培されているコーナーがあり、独特の形と色彩に人気が集まっていました。
ゴッホやマチス等ヨーロッパの画家たちがモチーフにした花々が咲き競う。
狭い畑に花がびっしりと密植されて三脚は使えず小型のカメラに明るい単焦点レンズで接写。
