季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

淡路島Ⅰ

2017-01-31 20:29:57 | 写真

 夜明けまで雨が降り続いた朝、小雨の中を出発、神戸淡路鳴門道に向かうルートは濃霧の中、到着した淡路SA(ハイウエイオアシス)は雲ひとつない快晴。

 明石海峡大橋が青空を背景に浮かぶ。

 見上げる空に大観覧車

 少し角度を変え「スタバ・コーヒー」前から全景を捉える。
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神戸南京町Ⅱ

2017-01-30 09:54:20 | 写真

 南京町広場から西へ雑踏の中を移動。

 鶏肉を丸ごと回転させて焼く名物料理が人気。

 西安門前から今通って来た南京西路を望む。

 ぐるっと外周を一周して静かにほほ笑む布袋さん像を見修めに帰路に。
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神戸南京町Ⅰ

2017-01-29 22:12:58 | 写真

 旧正月を祝う神戸南京町「春節祭」元町商店街から神戸港に向かうメリケンロード沿い長安門から南京町広場に向かう。

 沿道には中華の食材を売る屋台が並び賑やか。

 南京町広場では南京町龍獅団による獅子舞、詰めかけた観客で見ることができず高く掲げたカメラで撮影。

 神戸華僑総会民族楽器団の演奏、神戸中華同文学校OBで結成されたグループの演奏、民族楽器の不思議な音色が響く。
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梅花薫るⅡ

2017-01-28 20:22:36 | 写真

 ふっくらとした花の形が特徴の「初雁」軟らかい木漏れ日を浴びて咲いています。

 野鳥の集団が飛来「しじゅうがら」地面に降りて餌をあさる、頭巾を被ったような頭と羽の色合が美しい。

 全国の林や市街地の公園等に生息、昆虫を餌にする、梅の小枝に移動した瞬間を捉える。

 連なって咲く白梅「雪山枝垂」寒中に咲くことからこの名が付けられたのか。
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梅薫るⅠ

2017-01-27 20:17:11 | 写真

 各地で30年振りといわれる寒波が続いた1月も終わり、少し寒さが和らいだ朝、万博記念公園梅園に向かう。

 3週間前に比べると梅の開花が進んでいました、大盃(おおさかずき)と名付けられた一輪、花弁の数が少ない。

 こちらは「叡山白」代表的な梅花の形、青空を背景に咲く。

 花弁の数が多い「八重寒紅」寒さに耐えて咲く早咲きの品種。
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冬鳥を撮るⅣ

2017-01-25 11:47:07 | 写真

 岸辺で餌を探す「アオサギ」北海道では夏鳥、全国各地には冬鳥として飛来、河川や湿地帯でコロニーを作り繁殖。

 突然飛び立って対岸方面へ移動開始、サーボフォーカスに切り替えて姿を追う。

 冬枯れの河川敷は枯れ草が放置されたまま、降り立つ白い鳥の姿は美しい。

 最後は二羽が水面を蹴って飛翔、下流に向かって移動してゆきました。
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冬鳥を撮るⅢ

2017-01-24 20:35:45 | 写真

 マガモのカップル、冬鳥としてやってくる種類もいるがこの付近で年中見かけるので定住して繁殖しているものと思われる。

 雄が突然逆さ立ちして水中へ餌を求めてダイブ。

 雌は悠然と後を追う。

 遊歩道の舗装道路の上にセキレイが舞い降りる、尾を上下に振りながらこまめに動き回る。
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冬鳥を撮るⅡ

2017-01-23 19:44:04 | 写真

 北摂から大阪市内西部を神崎川となり大阪湾に注ぐ上流「安威川」支流の河川敷、この季節渡り鳥がやってくる、枯れ草の岸に立つ「アオサギ」警戒心が強くこの後一気に飛び立ち下流に向かいました。

 鮮やかな純白の毛並みを見せる「ユリカモメ」人を恐れることなく餌をくれるのかこちらをじっと観察。

 この季節集団でやってきてこの河川敷を占拠。

 中央アジアで繁殖この季節渡来する、厳寒季の冷たい水と戯れる。
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冬鳥を撮る

2017-01-21 09:43:36 | 写真

 冬枯れの万博記念公園「野鳥の森」を歩く、寒空に向かって木立が伸びる。

 水鳥の池で見つけた「カイツブリ」餌を求めて冷たい水中に潜水を繰り返す。

 小鳥のさえずりが樹林の中から聞こえるが姿を捉えることは難しい、ツバキ園の歩道に舞い降りた一羽を追う。

 遠くの枝に止まってこちらを警戒する「ひよどり」冬毛が朝日に輝く。
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嵯峨野・雪景色Ⅳ

2017-01-19 15:47:42 | 写真

 嵯峨小倉山の裾を巡る道を北上、雪に埋もれてひっそりと建つ「落柿舎」俳人向井去来が閑居の地、庭の柿の実が一夜にして落ちた事からこの名が付けられたと伝えられる。

 門前に立ち寄る人影はなく降りしきる雪が舞い落ちる、ストロボ光を当て雪の玉を捉える。

 朝の予報では正午以降は雪がやんで天候は回復と伝えていたが激しく降り続く、小倉山二尊院門前、伏見城から移築された総門、紅葉の馬場と呼ばれる広い参道が有名。

 雪の降り積もる道をさらに奥嵯峨へと向かう、この付近一帯を化野(あだしの)と呼び昔死者を風葬にしたと伝えられる、約八千本の無縁仏の石塔が並ぶ念仏寺を目指すがこの日は降雪のため閉鎖中、あきらめて雪道を引き返して帰路に。
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