季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

梅雨明けⅡ

2014-07-22 09:27:55 | 写真

 近畿地方も梅雨明け宣言、ヒマワリ畑は直射日光を遮るものはなく汗だくになりながら暑さとの闘い、畑の一隅に欧米から輸入された品種の植栽されているコーナーありました。

 マチスやゴーギャン等適当にネーミングされた品種が、形や色彩に独特の変化があって面白い。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨明けⅠ

2014-07-20 21:15:27 | 写真

 ヒマワリ畑が拡がる兵庫県佐用町、ここではいくつかの地域ごとに時間差で開花するよう休耕田を利用して栽培、この日はスポーツ施設やディケアセンター等が併設されている「若鮎ランド」へ、見事に咲きそろっていました。

 曇りがちの空模様、時々晴れ間も、青空を背景に。

 満開の大輪をクローズアップ、盛夏を代表する花です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都・祇園祭宵山Ⅱ

2014-07-19 09:10:42 | 写真

 一歩路地を入ると各町内ごとに「山」が建ち、祭りの宵を楽しむ人々が集まり始めていました。

 徐々に夜のとばりが付近を包み始め、祭り提灯の灯りが一層輝きを増す。

 上部に傘をさした提灯の飾り、この時期の夕立対策でしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都・祇園祭宵山Ⅰ

2014-07-18 20:26:15 | 写真

 7月15日から始まった「祇園祭・宵山」初日は晴れ、太陽が西に落ちる時間を待つ、午後6:00.時、四条通り歩行者天国始まる、高層ビルの上には太陽の光が残るが通りでは提灯の明かりが輝き始め通リは人波に埋めつくされた。

 コンチキチンの祭り囃子が響き、お祭り気分は盛り上がる。

 山鉾巡行の先頭を行く「長刀鉾」周辺は厳重な警戒が敷かれ、沿道には老舗の献灯が並ぶ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝観蓮会Ⅳ

2014-07-14 22:00:12 | 写真

 時間の経過とともに、ぎらぎらとした夏の太陽が照りつける、水辺に集まっていた人々も日陰に退避、暑さと闘いながら水面の写り込みを狙う。

 無風の静かな水面に映る花々に独特の風情を感じる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝観蓮会Ⅲ

2014-07-13 19:25:01 | Weblog

 午前6:30.を過ぎて太陽の光が射してくる、逆光の中一輪の蕾,ソフト多重で。

 こちらは開花を待つ。

 今日開花を迎える、勢いを感じる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝観蓮会Ⅱ

2014-07-12 20:47:47 | Weblog

 この催しは7月4日(金)~21日(祝)まで週末に開催、土日には酒造メーカーの提供による「象鼻杯」(ハスの葉に酒を注ぎ茎を通して飲む)のイベントがあり賑わう。

 26種、1200株を植栽、見事に咲き誇っています。

 2週目を迎え満開のものも、蕾の数も少なくなり徐々に終わりに向っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝観蓮会Ⅰ

2014-07-09 14:32:55 | 写真

万博日本庭園で行われる「早朝観蓮会」6:00.時の開門、前夜の雨は上がったが曇り空、初日から多数のカメラマン。

 固い蕾から夜明けから咲き始め、開いたりり閉じたりを繰り返し2~3日で満開を迎える。

 開き初めの蕾を多重露光でソフトに表現してみた。

 前夜の雨露が池に浮かぶ葉の表面に光る。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水辺の花々Ⅳ

2014-07-08 10:54:19 | 写真

 ユリ科の「ギボウシ」開花した花より蕾の形が美しい、この蕾の形が橋の欄干に使われる「擬宝珠」に似ていることから名付けられたという。

 木陰の暗い背景の中で見つけた一輪。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水辺の花々Ⅲ

2014-07-07 13:26:01 | 写真

 温室などメインの展示施設「ロータス館」を出て琵琶湖を見下ろす築山を巡る遊歩道、半夏生(ハンゲショウ)の群落を発見。
夏至から11日目を呼ぶ季語、この時期に咲くことが名前の由来とされる、葉の半分が白く変化、虫を誘う為と云う。

不思議な自然の造形と色彩の変化を追う。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする