季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

梅一輪Ⅲ

2013-02-28 19:41:25 | 写真

 「北野天満宮」重厚な権現造りの社殿は10世紀半ばの創建と伝えられ国宝、梅はつぼみ多くこれから。

 観光客の混雑を避けて状態のよい花を探す、昼前の斜光線が逆光、レフ板で光を当て撮影、背景が暗く落ちて花弁が浮かび上がる。

 本殿脇のシンボルマークの提灯に陽光が射す、蕾ばかりの梅が少し寂しい。
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梅一輪Ⅱ

2013-02-27 21:53:50 | 写真

 寒気が少し緩む、嵐山から北野天満宮の梅林を目指す、冬景色の渡月橋、遠く愛宕山がくっきりと浮かぶ。

 クローズアップしてみると頂上はすっかり雪化粧、日の光は暖かく春はもうそこまで来ている。
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梅一輪Ⅰ

2013-02-26 19:39:40 | 写真

 万博記念公園の「梅まつり」2月16日からスタートしました、寒波の影響で開花は遅れて咲き始めといったところ。

 苦労しながら状態の良い花を求めて歩く。

 紅梅は早咲きの品種が多いが、寒さのせいか痛んだ花弁がたくさん見られる。
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菜の花Ⅱ

2013-02-25 11:03:25 | 写真

 駐車場は無料、地元のボランティアの人達が募金箱を置いて募金を呼び掛けていました。

 寒中に咲く早咲きの品種で3月初め頃までが見ごろ、夏にはヒマワリが栽培される。
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菜の花Ⅰ

2013-02-24 10:28:52 | 写真

 寒気が次々とやって来て週前半の天候は不安定、晴れ間を見て「なぎさ公園」へ、琵琶湖岸にあり農民ボランティアが栽培。

 対岸の比良山系は深い雪に覆われ雪化粧、湖上を渡る風は冷めたい。
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淡路スイセンラインを行くⅣ

2013-02-23 19:59:59 | 写真

 最後の撮影ポイント「立川水仙峡」海に向って開けたなだらかな斜面にスイセンを栽培、地中海地方を原産地とする品種。

 ここでは2種類が栽培されており4月頃まで楽しめるといわれ、切り花も販売されていました。
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淡路・スイセンラインを行くⅢ

2013-02-20 14:07:44 | 写真

海沿いの道を東へ向かう、「淡路島モンキ―センター」約200頭の野生の猿が、猿団子で寒さに耐えていました。

好奇心旺盛な子猿、近付いても人を恐れずじっとこちらを見つめている。

日本で一番おとなしい種類だそうで子供たちに人気、自然の餌が豊富な秋になると裏山に還りここにはいなくなる。
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淡路・スイセンラインを行くⅡ

2013-02-19 13:31:28 | 写真

翌日は雪の予報、早めに到着した「黒岩水仙峡」急斜面を登り頂上の東屋から南の海を見下ろす、低い位置から花を、背景は沼島。

吹き付ける寒風に粉雪が混じる、南側の斜面はほぼ満開。
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淡路・スイセンラインを行く

2013-02-18 20:28:28 | 写真

 淡路島最南端、道の駅「渦潮」夕日を追って午後4:00.到着、鳴門大橋真下から海峡を望む。

 潮の流れは速く、瀬戸内に向って渦を巻きながら流れる。

 福良の高台にある休暇村南淡路に宿泊、海峡を隔て遠く四国山脈に夕日が落ちる。

 見上げる西の空に明日の天気を予想させる雲の峰が立ちあがっていました。
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