大正川の左岸に隣接する「平和公園」梅林の梅の花がほぼ満開の時期を迎えていました。
一本の白梅の若木、縦一直線に並んで満開を迎える。
こちらはピンクが鮮やかな「シダレ梅」淋しい園内で存在感を見せる。
河岸の堤防脇の遊歩道の花壇、寒さに耐える「カンラン」が咲き誇っていました。
大正川の左岸に隣接する「平和公園」梅林の梅の花がほぼ満開の時期を迎えていました。
一本の白梅の若木、縦一直線に並んで満開を迎える。
こちらはピンクが鮮やかな「シダレ梅」淋しい園内で存在感を見せる。
河岸の堤防脇の遊歩道の花壇、寒さに耐える「カンラン」が咲き誇っていました。
コロナウィルス禍、府県境越える移動禁止、飲食店の時短等巣籠り生活の毎日、好天の朝見かけた鳩のカップル。
朝の陽光は明るいが冷たい寒風が北から吹きつける、花芽の膨らみ始めた桜の枝先、寒さに耐える一羽の雀。
水辺にジッと立ちつくすアオサギこの水辺の主人公の役割を果たす。
下流の「防領橋」から上流を望む、遊歩道に人影は無く冬枯れの大正川の水辺は野鳥たちの天国。、
梅園の北端から眺める全景、芽吹き始めた木々もあるが全体には寒々とした冬景色。
花弁を多数を蓄える品種「八重寒紅」明るい陽光に輝く。
北に拡がる深い竹林をバックに紅白の銘木が咲き始めていました。
シンプルな梅花の形を代表する「初雁」が陽光に浮かぶ。
寒風の中に絢爛と咲き揃う紅梅「大盃」周囲を圧倒する存在感を見せていました。
小さな花弁を明るい陽光に輝かせる枝先が美しい「玉牡丹」
日陰にひっそりと咲く白梅2輪「白加賀」
明るい陽光を受けて咲き始めた小振りの白梅、「月影」
70年大阪万博から半世紀の刻が経過、当時植栽された梅園が見事に成長開花の時季を迎える。
水辺に立つ1本の「白梅」早々と満開の時期を迎えていました。
この日は建国記念の日の休日、多数の親子連れのグループが暖かくなった春を楽しんでいました。
万博記念公園のシンボル「太陽の塔」も咲き揃う梅花に包まれていました。
天龍寺裏手の「竹林の小道」雪道に防寒着姿の若者たちの姿が
小倉山の麓、T字路正面に「常寂光寺」門前、藤原定家が小倉百人一首を選んだ地とされる古刹。
平安時代から貴族達の隠棲の地とされた嵯峨野、さらに奥へと向かう。
一面雪に覆われた田圃の向こうに茅葺の田舎屋「落柿舎」俳人芭焦がここを訪れ嵯峨日記を書いた。
渡月橋を渡り雪道を上流へと向かう。
天龍寺裏参道脇の有名料亭の建物も深い雪に包まれる。
参道脇一帯には「塔頭」と呼ばれる小さな社が軒を連ねる、見事な雪景色を演出。
天龍寺庭園内の「曹源池」昼下がりの空から粉雪がちらつき始める。
春を待つ季節、繰り返し寒波がやって来る京都嵐山「渡月橋」を望む白雪が覆う中之島公園。
振り返る西に聳える「岩田山」落葉樹林は地面を見せて一面白雪の風景が広がる。
遠く北山の峰は厚い雪雲に覆われ今夜も猛吹雪の様相を見せる。
渡月橋を境に下流を「大堰川」上流を「桂川」と呼ぶ、下流の西の空は明るく堰堤の雪が輝く。
兵庫県伊丹市「昆野池公園」冬の流れ鳥が集まる場所として有名、姿の美しい鴨の一羽。
池端に設けられた観覧用のテラス、一羽の「アオサギ」が動かず立ちつくす。
珍しい色合いのカップル、付近に掲げられた図鑑によると「ミコアイサ」と呼ぶ小型の渡り鳥。
枝先に花を咲かせ始めた梅花、鮮やかな色合いの「メジロ」が春の訪れを告げる。