季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

早朝観蓮会Ⅰ

2017-06-30 22:05:32 | 写真

 万博記念公園日本庭園内ハス池で行われる早朝観蓮会、6:00.時の開門に合わせて東門到着、雷雨の予報の中朝1番の入場者は10人程度。

 蓮の花の開花状況は三部咲きとの発表、咲き揃うには少し時間がかかりそう。

 雷鳴とともに激しい雨が降り始める、池の中心に設けられた吾妻屋の軒下で雨を避けながら望遠で花をねらう。

 早朝に開き始めた蓮は日の出とともに閉じ始め何日かかけて満開を迎える、多数の蕾が開花を待つ。
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梅雨晴れⅥ

2017-06-27 20:21:28 | 写真

 蓮池に隣接する「しょうぶ池」空梅雨が続き見ごろを過ぎ萎れた花が目立つ。

 園芸農家が命名したと思われるユニークなネーミングが付けられている、水面を背景に「紬 娘(つむぎむすめ)」

 「播磨の乙女」

 「春の海」
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梅雨晴れⅤ

2017-06-26 19:55:19 | 写真

 日本庭園内「蓮池」白い蓮の花が咲き始めています。

 早朝に開花、太陽が昇るともに花弁を閉じる動きを繰り返すことから月末には午前6時開園の「早朝観蓮会」が行われる。

 滋賀県守山市の琵琶湖岸では天然のハス群生が突然消えて気候変動の影響か心配されていますがここでは今年も順調に開花準備が進んでいるようでした。

 歩道橋から見下す水面には「スイレン」が見ごろを迎えています。
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梅雨晴れⅣ

2017-06-25 20:08:45 | 写真

 アジサイの森を出て桜の流れに沿って下る、河岸にはアジサイが植栽されている。

 木陰に咲く鮮やかな濃紺のアジサイ。

 水辺に沿って移動日本庭園へ、展望テラスから見る風景、松の銘木の並ぶ池畔、遠く緑の築山と青空。

 心字池の畔、一人で池の鯉に餌を撒く人がいました。
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梅雨晴れⅢ

2017-06-24 16:45:24 | 写真

 雨の季節に似合う「アジサイ」本格的な梅雨にに向かって開花準備中の勢いを感じさせる蕾。

 真夏のような陽光を浴びて咲く「ガクアジサイ」の群落。

 日向に咲く一輪をクローズアップ、明るい光が輪郭をくっきり見せるが影を造りやや固い画像となる。

 こちらは日陰に咲く一輪、柔らかい光によるソフトな表現に。
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梅雨晴れⅡ

2017-06-24 09:52:39 | 写真

 桜の流れに沿って高台へ向かう「アジサイ祭り」開催中。

 深い森に囲まれた「アジサイの森」

 土質によって色彩が変化するといわれるアジサイ、盛り上がるような見事な群落。
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梅雨晴れⅠ

2017-06-23 11:13:09 | 写真

 6月も下旬、雨の日もあるが長続きしない、晴れ間を見て万博記念公園を歩く、正面エントランス付近の花壇。

 深紅鮮やかな「カンナ」を手前に配置。

 自然文化園水辺に建つレストラン「パークカフェ」前の色彩り良く配置された花壇。


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京・一日旅Ⅱ

2017-06-21 10:05:56 | 写真

 若狭小浜と結ぶ周山街道(R-162)北へ、秋の紅葉で知られる高尾、神護寺参道に架かる橋が新緑に包まれていました。

 昼食場所は清滝川の河岸に設けられた川床、清流から吹きぬける涼風が心地よい。

 帰路立ち寄った北野天満宮、菅原道真を祭神とする桃山時代の華麗な社殿(国宝)学問の神として受験生に人気。

 境内に置かれた牛の置物に参拝の受験生が集まっていました。
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京・一日旅Ⅰ

2017-06-20 10:28:03 | 写真

 シニアクラブ一日バスツアー二台のバスに分乗、ツーリストの企画による退屈な旅、最初の訪問地「平安神宮」応天門(神門)広場の正面に大極殿、多数の修学旅行生が訪れていました。

 明治28年(1895)創建と比較的新しく周囲を回廊が囲む平安京大内裏様式、左右に楼門を配置、西側の「白虎楼」朱塗りが鮮やか。

 本殿背後の「神苑」池を中心に回遊式庭園、花菖蒲が咲く。

 静かな池の水面にはスイレンが咲き始めていました。
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六甲・花巡りⅥ

2017-06-18 11:02:53 | 写真

 ロックガーデンの瓦礫の坂道を引き返し東口へ向かう木陰に咲く「ヤグルマソウ(ユキノシタ科)北海道西南部、本州、朝鮮半島等に分布。

 岩場に垂れさがるように咲く「コマクサ(ケシ科)」日本の代表的高山植物、高山植物の女王と称される。花の形が馬の顔に似ることから「駒草」の名が付けられたという。

 紅色が鮮やかな「ムラサキツリガネツツジ(ツツジ科)」

 東口ゲート付近の斜面に咲く「オオバオオヤマレンゲ(モクレン科)」中国・朝鮮半島原産、大形の花の重みで垂れ下がる。
 坂上の東口を出て今回の撮影を終える、ドライブウェイを東へ芦屋、西宮北部から宝塚を経て帰路に。
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