季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

秋の気配Ⅰ

2020-09-30 20:08:54 | 写真

 秋の気配を求めて地元の万博記念公園へ、少し色付き始めたプラタナスの並木。

 平日の西大路通、薄雲がたなびく秋空、散策を楽しむ家族連れの姿がありました。

 通り脇を流れる水路、水中に落ちた枯れ葉が秋の訪れを告げる。

 隣接する「万葉の丘」見上げる上空を覆う「ハゼの木」の葉先が色付き始めていました。
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里の秋Ⅳ

2020-09-28 14:04:06 | 写真

 昼下がりの明るい陽光が輝く田圃を背景にヒガン花の群落をシルエットで。

 木陰に咲く二輪、と開花を待つ蕾。

 瀟洒な古民家の軒先を囲むように列を作って咲き揃うヒガン花。

 日が西へ傾き始めた時間、再び畦道を辿り帰路に。
 
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里の秋Ⅲ

2020-09-27 11:21:54 | 写真

 穴太寺門前、駐車場職員の話では、今年猛暑の影響でヒガン花の成長が悪く枯れている花も出ているとのこと。

 Ⅰ、Ⅱでアップした今年のヒガンバナ少し咲き方にバラツキが、昨年同時期の現地の様子を再録してみました。

 花の勢い咲き方に差があることが解ります。

 われわれの住む地球環境が年々変化していることを感じさせる結果でした。
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里の秋Ⅱ

2020-09-23 15:12:57 | 写真

 サギのカップルが田圃に舞い降りる、最近人家の古木に集団でコロニ―を作り騒音や糞害で話題に。

 稲の刈り取りを終わった畦道を奥へ向かう、足元に並ぶ花芽に注意。

 咲き揃う満開の花をクローズアップ。

 収穫の秋を迎えた稲穂が稔る畦道を埋め尽くすように咲く「ヒガンバナ」
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里の秋Ⅰ

2020-09-22 15:05:23 | 写真

 京都府亀岡市、西国21番札所「穴太寺(あのうじ)」門前、稲刈りが終わった畦際にヒガンバナが咲く。

 花の満開の時期をねらって訪れるが今年は五分咲きか、蕾が目立つ。

 満開の2輪をクローズアップ、周りにはこれから開花を待つ蕾が並ぶ。

 整然と並ぶ稲刈り後の切り株、奥の倉の白壁との対比が美しい。
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京都・街歩きⅥ

2020-09-20 17:27:03 | 写真

 京都の台所と呼ばれる「錦市場」インバウンドの観光客も途絶えて閑散。

 市場通りが新京極商店街に突きあたる「錦天満宮」記念撮影をする人々の姿がありました。

 シニア層に人気の一杯飲み屋さん、此の日はコロナ禍の影響か臨時休業中。

 表の四条通り、橋の対面に南座、東山方面に夏の雲がたなびく、河原町駅から帰路に此の日の撮影を終える。
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京都・街歩きⅤ

2020-09-19 20:17:29 | 写真

 高野川の合流点下流の加茂大橋、東に遠く比叡山の山並みを望む。

 西に進む今出川通り、右手に同志社、対面に京都御所の御苑が拡がる。

 約66万m2の京都御苑、明治維新まで皇居として皇族や公家の屋敷として利用されていました。

 御苑の北西にある京都御所、東京遷都まで皇居として天皇が居住、平安時代の寝殿造り形式が残る。
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京都・街歩きⅣ

2020-09-18 14:24:55 | 写真

 賀茂川沿いを下流に向かう、高野川が合流する出町柳まで約1.5kmを移動。

 炎天下の河川敷にアオサギ、水辺を離れて草むらの中に。

 堰堤上の草塀の向こう側には古民家の屋敷が並ぶ、庭の植木の枝が上空を覆う。

 堤防上の歩道を塞ぐように立つ古木、歴史を感じさせる姿を見せる。
 
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京都・街歩きⅢ

2020-09-17 09:49:26 | 写真

 東西200m、100本の楠木が並ぶ並木道、川端康成「古都」にも登場するシンボルロード。

 園内のあちこちに自然に成長した銘木が不思議な形を見せる。

 南側のメインゲートを出て賀茂川上流を望む、遠く北山の峰には白雲。

 白い鳥の姿の時計台、賀茂川に住む「アオサギ」の姿を象徴しているのか。
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京都・街歩きⅡ

2020-09-16 10:51:16 | 写真

 京都府立植物園へ植物生態園、15,000.m2、樹種1,000.巨木に囲まれた小道を行く、不思議な枝先「ヒムロ」

 見上げる上空にスッキリと伸びる「ブナ」冷温帯を代表する樹木。

 樹林帯を抜けて明るい陽光が輝く観覧温室前、花壇の「カンナ」が満開。

 花壇の周辺部で見つけた「パパイヤ」実りの秋を迎えていました。
 
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