季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

芽吹く春Ⅰ

2015-03-27 20:35:45 | 写真

 近畿地方の桜開花情報が連日伝えられる、気温が18度を超えた午前、ソメイヨシノの咲き始めを追う。

 万博公園は蕾の情報、固い蕾が膨らみ始める。

 青空に映える桜花、咲き始めの勢いを感じる。
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春の訪れⅡ

2015-03-21 10:13:56 | 写真

 池の畔で「カワセミ」を発見、単独行動が多く杭や枝先にとまって水面に現れる餌を狙う、警戒心が強く遮蔽物に身を隠しながらそっと近付く。

 満開の梅林の中花の蜜を吸う「メジロ」の一群に遭遇、素早い動きを見せる姿を追い懸ける。
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春の訪れⅠ

2015-03-20 13:44:54 | 写真

 1日の最高気温が15度を超える日が続く、水辺のネコヤナギの枝には蕾がびっしり開花のチャンスを待つ。

 はじけた穂先が暖かい陽光に輝く。

 水温む池では鯉が戯れ、待ちかねた春の到来を告げる。
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京都花灯路Ⅲ

2015-03-14 10:05:37 | 写真

 ライトアップされた八坂の塔、平安京以前からの古刹「法観寺」境内にあるが室町時代に再建された五重塔(重文)のみが残る。

 東大路通りに向って下る坂道を降りる、途中振り返ると路地の奥の高台に聳える八坂の塔の姿が。

 再び「石塀小路」を抜けて帰路に、風情のある灯篭に灯が入り雰囲気を盛り上げていました。
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京都花灯路Ⅱ

2015-03-13 09:23:29 | 写真

 石塀小路を高台寺に向って伸びる路地、石塀を摸した灯篭が並ぶ美しい石畳が夕映えに映える。

 二年坂の雑踏を登り八坂の塔を見下ろす高台、絶好の撮影スポットとしてカメラマンが集結、通リは身動きできない状態。

 午後6:00.時一斉に灯篭が点灯、暮れ行く薄暮の時間帯の柔らかい光が古都のイベントを演出してくれる。
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京都花灯路Ⅰ

2015-03-11 09:54:51 | 写真

 3月6日から京都東山一帯で行われる「花灯路」午後6寺の点灯に間に合うように出掛ける、四条大橋から東山方面を望む、対岸の南座が夕日に輝く。

 四条通玄関前から見上げる、伝統的な美しさを見せる。

 祇園花見小路を南へ、観光客の喧騒を抜けると建仁寺の冬木立ちの向こうに夕日が沈む。

 建仁寺山門を東へ、東大路通を渡り急坂を登る、灯篭が点灯される前の「石塀小路」夕日の残照が残り、閑散。
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タイガース甲子園Ⅱ

2015-03-09 10:20:35 | 写真

 1番鳥谷、きわどい球をよく選び好球を逃さず左右に打ち分けて2打数2安打で途中交替。

 2番上本、しぶとく粘りながら5打数4安打の活躍。

 4番ゴメス、1安打ながら豪快なスイングは存在感を示す。

 新人江越、4打数1安打、外野手としてフル出場、開幕1軍当確か。
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タイガース甲子園Ⅰ

2015-03-08 10:54:03 | 写真

 寒さが残る午後の甲子園球場、ライオンズとのオープン戦、スタッフの不慣れか出券窓口に長蛇の列、観客は3,000.人位か。

 この日の先発メンバーを見るとおなじみのベテラン中心、唯一7番レフトでドラフト3位入団の江越大賀(22歳)海星高ー駒大。

 先発投手はメッセンジャー、4回を無失点、外国人投手特有の高めに浮くストレートが多くカウントを悪くしていたのが気になった。
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春を待つⅡ

2015-03-05 16:43:21 | 写真

 梅林の梅の花が枝先まで咲きそろって満開に近ずいていました。


 満開の花弁をクローズアップで追う。
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春を待つⅠ

2015-03-04 11:00:59 | 写真

 万博記念公園内外縁を行く上津道の樹林の中を行く、水辺で「トサミズキ」が芽吹き始めていました、開花すると赤く変色野鳥の好物、高知地方に多くこの名前が付いた。

 猫の毛並みを思わせる「ネコヤナギ」の芽吹き、寒空に向っていました。

 日当たりのよい日だまりの枝先には同じ木とは思えないカラフルな変化を見せる群落がありました。
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