季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

里の秋Ⅲ

2012-09-30 18:07:50 | 写真

 豪壮な蔵造りの農家の庭先までヒガンバナ。
 
 刈り取りを終わった稲田の畦道に遠くに見える秋空に向って延々と咲く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里の秋Ⅱ

2012-09-28 11:08:36 | 写真

 京都府亀岡市、西国二十一番札所「穴太寺」周辺はヒガンバナの里として知られる、朝夕の気温が20度を下回る季節になると満開を迎える、地元の人によると今年は9月に入っても猛暑日が続き、約10日遅れの開花とのことです。

 稔りの秋を迎え黄金色の稲穂と深紅の花のコントラストが見事、背景に落ち着いた農家のたたずまい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

里の秋Ⅰ

2012-09-27 20:27:02 | 写真

 秋晴れの一日、彼岸花の撮影に京都・亀岡に向う、途中国道わきのコスモス園を見つけ立ち寄る、ここのコスモスは背丈が高く遊歩道は迷路の様だ。


 朝夕の気温が20度を下回り、本格的な秋の到来、淡い白やピンクの色彩の競演に感動。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岸和田だんじり祭りⅢ

2012-09-25 21:08:37 | 写真

 だんじりの屋根で指揮をとる大工方、名前の由来は大工を職業とする者が務めたことからと、伝えられている。

 午後予報通り雷鳴とともにいきなり激しい雨に、一時中断、その後も見事なパフォーマンスが繰り広げられた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岸和田だんじり祭りⅡ

2012-09-24 09:56:02 | 写真

 午後1:00.「だんじり」試験曳き開始を待って駅前交差点正面に待機、この場所は地元TV局や報道関係者用に特設の観覧席が設けられ、撮影のベストポイントだ。
 午後2:00.頃正面の商店街のアーケードから揃いの法被姿の曳き手の集団が現れる、いったん停止して屋根上の大工方の号令で一気に交差点の曲がり角をかけ抜ける「やりまわし」と呼ばれる見せ場だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岸和田だんじり祭り

2012-09-23 10:45:09 | 写真

 約300年の歴史を誇る岸和田だんじり祭り、今年は9月15日~16日 土、日、実施となったが当日の混雑を避けて14日平日の午後行われた試験曳き撮影に出かけた。
 午前中祭りムードで賑わう市内を街歩きスナップ撮影、街角で地車の準備が始まっていました。

 祭り衣装で見上げる親子連れ。
 歴史的町並みが各所に残るだんじり曳行コースのメインストリート旧紀州街道。
 市内22の町内ごとに出番を待つ「だんじり」見事な彫刻、色彩豊かな飾りが目を引く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳島寸描

2012-09-02 19:48:04 | 写真

 阿波おどりの最終日、翌日市内の「阿波おどり会館」から眉山山頂にケーブルで向う、市内を一望する絶景。
遠く吉野川河口が。

 眉山を降りて新町川水際公園から市内を一周するクルーズ船に乗る、昨夜見えなかった風景に感動。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする