此の蓮池では池の中央に屋根付きの展望台を設置、周囲180度が展望できる、暗い水面をバックに咲く。
縦に長く伸びる形の良い一輪、明るい陽光を受ける水面を背景に浮かぶ。
蓮の花は夜明けと共に咲き初め時間の経過と共に開閉を繰り返す、横一列に並ぶ三輪、開花の時間差を見せる。
鮮やかな彩合いを見せる今日咲き始めた蕾をクローズアップで、池端を一巡して蓮池撮影を終える。
此の蓮池では池の中央に屋根付きの展望台を設置、周囲180度が展望できる、暗い水面をバックに咲く。
縦に長く伸びる形の良い一輪、明るい陽光を受ける水面を背景に浮かぶ。
蓮の花は夜明けと共に咲き初め時間の経過と共に開閉を繰り返す、横一列に並ぶ三輪、開花の時間差を見せる。
鮮やかな彩合いを見せる今日咲き始めた蕾をクローズアップで、池端を一巡して蓮池撮影を終える。
昼下がりの強烈な日射しが降り注ぐ池端、樹木の木陰に咲く「アジサイ」淡い色合いが美しい。
蓮池の蓮葉の浮かぶ水面に突然現れた一羽のカモ、悠然と眼の前を横切り水中に消えてゆきました。
吹く風の中最後の輝きを見せる満開の一輪。
隣に蕾を蓄えながら咲き始めた一輪、花弁の先に勢いを感じさせる。
万博記念公園日本庭園の蓮池に向かう、途中バラ園の高台の一角に咲く「アガバンサス」和名「ムラサキクンシラン」南アフリカ原産、ユリ科の植物で明治中期に来たと伝えられる。
蓮池では例年この時期「早朝観蓮会」が行われるがコロナの影響で今年は中止、早朝の開花を見れない。
満開を迎えたハスの花びらが散ってハス池の水面を彩る。
ハスの花は日の出から蕾から開花を繰り返しながら満開を迎える、満開の一輪を望遠レンズで捉える。
日本橋から地下街「ナンバ・ウォーク」を西へ移動。
道頓堀通り何時もの賑わいは無いが若者たちの姿が目立つ。
御堂筋に架かる「戎橋」から見る道頓堀川、客のいない観光船が移動していました。
再び上流の日本橋まで戻り振り返る道頓堀川の風景、地下鉄堺筋線で帰路に今回の街歩きを終える。
日本橋筋２丁目東の角を曲がると「黒門市場」の看板が現れる。
大阪南の台所と呼ばれた有名市場、一時はインバウンド客の店先がイ―トインと化し食べ歩きで溢れた。
新形コロナ流行の影響を受けて、中国人の観光客の爆買いで賑わった大型薬局も現在は閉店中。
長いアーケードが続く人通り絶えた市場内、店に働く人々も手持ち無沙汰の様子、西の千日前方面へ。
恵美須町から堺筋を北へ、日本橋（ニッポンバシ）かって電機街と呼ばれた電気器具の卸、小売店のエリア。
老舗の電機関係の大型店は姿を消してインバウンド客を対象とする薬店やホテルが立ち並ぶ。
世界的なコロナ感染症の影響でインバウンドの観光客は途絶え新築中のホテルもあるが客の姿はなく閑散。
５丁目から３丁目まで移動、西の街角に懐かしいネジ屋さんの看板、高度成長期から続く老舗。
昼下がりの阪急電車内、乗客はお互いにソーシャル・ディスタンスを確保、メトロ堺筋線を経由南に向かう。
恵美須町駅下車、南の③番出口を出ると正面に通天閣商店街、訪れる観光客の姿はなく閑散。
通天閣タワーのゲート前、外国人二人連れ、楽しそうに会話しながら通り過ぎてゆきました。
見上げる上空に曇り空を背景に聳え立つ巨大な通天閣の姿。
駅舎は列車の発着するホームを挟んで南に「サウスゲートビル」北に「ノースゲートビル」連絡通路は大屋根で覆い「時空の広場」として市民に開放、人々はソーシャル・ディスタンスを確実に維持しながら行動中。
東に向かって一段下ると対面に大型のビジネスビル「グランフロントオオサカ」通行者は密集を避ける。
北館の長いエスカレーターで上段へ向かう。
展望テラスの片隅に小さな枯山水の庭、更に階上へは長い階段が続くがコロナの影響で屋上庭園は閉鎖中。
コロナ禍による「緊急事態宣言」が解除、大阪北のメインターミナルJR大阪駅前、歩道橋から見下す風景、対面の阪神百貨店は改装工事中、南の御堂筋方面へ向かう車も少なく路上はひっそり。
東西南北を結ぶ歩道橋、人通りは絶えて、南の方角に向かう一組の親子連れの姿。
駅東口前のバスターミナル、バス停に人影はまばら、歩行者の姿は見当たらず。
外出自粛の日々が続く中、この付近の人出は普段の7～8割減、週末の此の日は5%増の報道が伝えられていました。
中国蘇州市から贈られた中華風の吾妻屋「育芳亭」60種、6,000.株の花菖蒲が周りを取り囲むように咲く。
明るい陽光を受けて咲く「霞の衣（肥後系）」
真昼の強い陽光を避けて日陰を作り柔らかい色合いを狙う「朝の光（江戸系）」
大型の花弁が存在感を示す「潮来の夢（江戸系）」暑さに耐えながらの撮影を終えて帰路に。
