季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

梅花薫るⅤ

2015-02-28 10:02:54 | 写真

 境内を一巡、本殿横のゲートから梅苑へ(入園600.円)咲き始めた梅花を追う。

 梅苑西側を流れる紙屋川沿いは太閤秀吉が天正19年(1591)築いた土塁「お土居」の一部が残り、史跡に指定されている。

 状態のよい梅花を見つけてクローズアップ、手前から補助光を当て淡い背景に花を強調してみる。
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梅花薫るⅣ

2015-02-27 11:19:56 | 写真

 京都の人々が「北野の天神さん」と呼んで親しまれる、左遷され九州に流された道真の怨霊を鎮めるための社であったが、やがて学問の神と崇められ受験生達の信仰を集める。

 石灯籠や牛の像が並ぶ参道、桃山時代の華麗な社殿、数々の摂社の建物を梅花が彩る。


 木陰にひっそりと咲く一枝の梅。
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梅花薫るⅢ

2015-02-26 15:30:39 | 写真

 「東風吹かば匂いおこせよ梅の花 …」菅原道真を祀る京都北野天満宮、境内・梅苑に約50種、1,500本植えられている。

 国宝や重文に指定されている社殿等重厚な建造物との対比が美しい。

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梅花薫るⅡ

2015-02-25 10:24:35 | 写真

 園内を一巡状態のよい花を探す、比較的早咲きの紅梅の一輪、午後の光が弱く補助光を当てて撮影。

 こちらは白梅、寒暖差に強いのか傷みは少ない。

 梅林入り口付近、枝ぶりが美しい一本が花をつけ始めていました。
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梅花薫るⅠ

2015-02-24 21:25:16 | 写真

 天気予報は午後から回復すると告げていた、どんよりとした空模様、大阪城公園梅林、咲き始めた梅花と天守閣。

 繰り返しやってくる寒気のせいか咲いた花びらに傷みが目立つ、状態のよい花を追って撮影。
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春節祭Ⅱ

2015-02-23 09:46:00 | 写真

 獅子舞の登場、中華同文学校舞獅隊・民族舞踏部、幼い小中学生による演技。

 見物客に噛みつき福を与えると云うパフォーマンス。

 中国古来の武闘を摸した、刀剣を使った太極拳の演技。

 緩やかな動きの中に筋力トレーニングが取り入れられて最近人気上昇中との解説。
 
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春節祭Ⅰ

2015-02-22 12:10:50 | 写真

 旧暦で新年を祝う中国、在留中国人が多く住む神戸南京町、地元商店街を中心に実行委員会を設け「春節祭」のイベントが行われる、東の鯉川筋「長安門」恭禧発財(新年おめでとう)生意興隆(商売繁盛)の看板が掲げられる。

 西に向う通りでは暖かい湯気が立ち上る人気の立ち食いコーナーが軒を連ねる。

 中央の南京町広場には特設ステージ、周辺を取り囲む人波の後ろからカメラを高くかざして撮影するカメラマン。

 この日最初に登場は、華僑の姉弟が学ぶ「中華同文学校」小中学生達のモンゴルダンス、鮮やかな衣装が輝く。
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早春を撮るⅣ

2015-02-21 10:18:42 | 写真

 万博記念公園西大路通、冬化粧のプラタナスの並木寒空にスッキリとした枝先が並んでいる。

 根元から見上げる巨木、45年の歳月を経た貫禄を感じる。

 木陰にサザンカがひっそりと咲く、寒さに強い花といわれるが痛んだものが多い、状態のよいものを探して補助光を当てて撮影。
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早春を撮るⅢ

2015-02-20 09:41:39 | 写真

 万博公園、ゲートの顔なじみスタッフに梅林開花状況を聞く「ちらほらです」の答え、今年は寒波の影響か開花遅れの情報が各地から、咲きき始めた一輪を追ってみる。
 
 蕾に囲まれた一輪、太陽光が逆光で射し込む、手前の蕊の先端が陰になるためストロボの補助光を当てる。

 青空にくっきりと浮かぶ一輪、影を和らげるためこちらも補助光で。
 
 暗い背景の中の一輪、自然光で立体感を。
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早春を撮るⅡ

2015-02-19 19:27:17 | 写真

 昆陽池公園には昆虫館が併設、チョウ温室は、広さ600㎡、高さ15m明るい太陽が射し温度は18度、14種、1000匹を飼育、半数が亜熱帯気候の沖縄原産、淡い色合いが美しい「リュウキュウアサギマダラ」

 浪頭の斑紋が特徴の「ナミアゲハ」

 堂々とした存在感を見せる「クロアゲハ」

 枯れた木の葉の色合い「コノハチョウ」

 蜂蜜を薄めた液が入った蜜皿に並ぶ「オオコマダラ」
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