季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

南紀・早春Ⅳ

2013-03-31 10:18:25 | 写真

 海沿いのR42号に出て海岸線を行く、二つの島の並びが美しい「双島」潮が引いた磯に下りてみると岸辺に野草の花が春風に揺れていました。

 いつも立ち寄るところ、ドライヴイン、とガソリンスタンドが営業していたが今は廃業、無人の廃墟となり立ち寄る観光客もなく朽ち果てる、自然の風景には変化ないが、人々の暮らしの変化に思いを馳せる。
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南紀・早春Ⅲ

2013-03-29 21:21:50 | 写真

 古座川中流の「一枚岩」国指定天然記念物、魔物と忠犬の伝説が残る巨大な岩壁のモニュメント自然の偉大さを実感。

 一枚岩を背景に桜が咲き始めていました。

 海岸線を行く国道42号線に向う、途中の集落の民家の庭先に見事な木蓮が陽光を浴びていました。
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南紀・早春Ⅱ

2013-03-28 20:40:31 | 写真

 翌朝、古座川河口から上流を目指す、奇岩の峡谷を激流が流れ落ちる「瀧之拝」瀧之拝太郎の伝説が残る絶景。

 長い年月をかけてうがたれた自然の造形に感動。

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南紀・早春

2013-03-27 10:56:55 | 写真

 彼岸の一日、御先祖の墓参に出かける、帰路熊野川に沿って海岸線を目指す、途中立ち寄った「桑の木の瀧」前回来た際道順を聞いた入口の民家、一昨年の台風12号の水害で流され付近一帯が更地になっていました。

休暇村南紀勝浦に宿泊、早朝4階の展望テラスで日の出を待つ、対岸の新宮市製紙工場の灯りと水蒸気が立ち上る。

午前6:00.水平線に太陽、上空には横にたなびく厚い雲、一瞬のダルマ太陽をキャッチ。
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京都・花灯路

2013-03-24 10:00:27 | 写真

 3月初旬、国際観光都市京都も観光客の端境期、祇園、東山一帯を灯篭の灯りを灯すイベント「花灯路」薄暮の時間帯を狙って出かけた、朱塗の八坂神社楼門が夕日に映える。

 祇園造りと呼ばれる大きな本殿、西向きの回廊の障子に西日が当たり灯篭のシルエットが浮かぶ。

 祇園石塀小路、石畳の道に残光が射し和服姿の通行人が似合う風景、灯篭の点灯は午後6:00.から。

 薄暮の空に八坂の塔のライトアップ。
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Tigers甲子園

2013-03-20 14:50:41 | 写真

甲子園球場で行われたスワローズとのオープン戦、春の暖かい陽光が降り注ぎ絶好の野球日和。

当日の先発メンバー、ショート鳥谷不在のため西武から移籍の黒瀬が起用された。

先発はスタンりッジ、4回まで好投したが、5回フォアボール連発しタイムリーを浴び2点を先制され、スタミナに課題か。
 
2番手登板の、福原6回以降を無失点勝利投手に、仕上がり上々の出来上がりを見せました。

打撃陣ではメジャー帰りの1番西岡、5回まで唯一のヒットを放ち結果をだす

五番福留も豪快なスイングで好調をアピール。新加入のコンラッド、新井良太は役割を果たせず。
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岬・早春Ⅵ

2013-03-12 10:11:47 | 写真

 宿舎をチェックアウト、半島北側三河湾に沿って豊橋に向うR259号沿いの花畑、無人の園地にイベントの幟旗がはためいていました。

 クローズアップしてみると菜の花は盛りを過ぎて下から散り始めています。

 伊良湖岬を後に知多半島「師崎」港に向う、2日間の旅の終わり。
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岬・早春Ⅴ

2013-03-11 10:55:46 | 写真

 翌朝、天候快晴、下弦の月を見ながら昨日ロケハンした「恋路ケ浜」に向う、数人のグループが岩場の上に三脚を構えて待機していた、遊歩道で会った地元カメラマンに撮影ポイントを聞く、待機20分、太陽が石門中心から現れる、6時13分、感動。

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岬・早春Ⅳ

2013-03-10 10:50:36 | 写真

「伊良湖岬灯台」昭和4年創建され付近を航行する船舶の安全を守る役割を果たす、日本の灯台50選に選定、今は新しく高台に出来た灯台に役割を譲り観光用モニュメントとして残されている。

 宿にチェックインした後、岬の西端へ、灯台のシルエットの向こうに夕日が輝きながら落ちてゆきました。
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岬・早春Ⅲ

2013-03-09 17:48:10 | 写真

 岬の高台にある日出園地、展望台から見る「恋路ヶ浜」江戸時代都からやって来た恋人が恋を成就させたことから名付けられたと伝えられている。

「日出の石門」貝殻などが堆積してできた岩が隆起、長い年月波に浸食されできたもので、この季節東から昇る朝日がこの洞門の中心に現れると云う。
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