季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

芽吹く春Ⅷ

2018-04-27 20:36:43 | 写真

 早々とツツジが満開の「ツツジヶ丘」へ向かう。

 対面の緑の丘陵に向かって植栽されたツツジの群落。

 休憩所のテラスの丸窓越しに見る満開の花々。

 遊歩道の両側を埋め尽くす花を見納めに丘を越えて東口に向かって帰路に。
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芽吹く春Ⅶ

2018-04-26 20:20:51 | 写真

 日本庭園内中央休憩所テラスから見る対岸の芝山の風景、萌えるような新緑が目に彩やか。

 眼下の心字池では群れる緋鯉の姿がありました。

 池の上流、州浜と名付けられた浅瀬を渡り対岸へとい向かう。

 最上段の「つつじヶ丘」へ向かう分岐付近、深紅のツツジが咲き始めていました。
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芽吹く春Ⅵ

2018-04-25 19:52:23 | 写真

 万博記念公園、西大路通りのプラタナス並木2週間前は芽吹き始めたばかり、すっかり新緑に変化。

 花の丘のポピー畑、ゴールデンウィークまで咲き続ける、蕾が次々と準備を始めています。

 今日開花を迎え膨らむ一輪。

 満開の花々に囲まれて。
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芽吹く春Ⅴ

2018-04-24 14:57:10 | 写真

 桜の後を追って咲く「ハナミズキ」高温が続く中、花は終わりを迎えていました。

 上空を覆い尽くす、ワシントンに贈られたサクラの返礼として大正4年に渡来、全国に広まったと伝えられる。

 「チャンチン(センタン科)」中国原産落葉樹の高木、赤褐色の若葉が独特、幹は固く家具や器具の用材に。

 園内を一周、正面ゲート近くの花壇「オオテマリ」が満開の花を付けていました、日本原産の園芸品種。
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芽吹く春Ⅳ

2018-04-23 19:52:02 | 写真

 黄金色が輝く「キンセンカ(キク科)」

 小さい花が密集して咲く「サルビアウカンサ(シソ科)」

 紫の大きい房が突き出るように咲く「ライラック・リラ(モクセイ科)」

 花壇の外れ広場の上空を覆うように伸びる「モミジバフウ」葉っぱがモミジの形をした巨木。
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芽吹く春Ⅲ

2018-04-22 21:16:05 | 写真

 最奥部に配置されている「ハーブ園」主として薬用や香辛料等に使用される目的で栽培される植物。

 コリアンダー(セリ科)が咲き揃う花壇の一角。

 こちらは小振りの花の群落「ビオラ・パニ―(スミレ科)」

 不思議な色合いをクローズアップ。
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芽吹く春Ⅱ

2018-04-21 20:40:52 | 写真

 楓の若葉が明るい陽光を受けて頭上に輝く。

 日陰に咲く「シャガ」ソフトな背景に浮かぶ。

 「ヒラトツツジ」海外との交通の要衝として栄えた長崎県平戸市で野生種が交雑して誕生したと伝えられる。

 鮮やかな秋の紅葉を思わせる朱色の若葉が見事、楓の一種。
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芽吹く春Ⅰ

2018-04-20 21:35:10 | 写真

 4月半ばを過ぎて昼間の気温が25度を超える予報、豊中市「服部都市緑化植物園」へ、緑のゲート前。

 明るい初夏を思わせるような陽光が降り注ぐテラス、池の向こうに拡がる樹林。

 降りてきたゲート前の斜面を彩る花壇が見事に咲き揃う。

 池の縁を回って園内を奥へ向かう、対岸の木陰でくつろぐ人々の姿がありました。
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大阪・造幣局桜通抜けⅢ

2018-04-17 20:34:08 | 写真

 明るい鮮やかな色合いを見せる品種。

 夜間の夜桜を楽しむよう行燈があちこちに設置され彩りを添える。

 最後の東門近くに咲く「手毬」江戸期の園芸書に記載があるとされる古種、花がまとまって咲く淡紅色の八重桜。

 河川敷を上流へ河岸に聳える帝国ホテルを眺めながら源八橋を渡りJR桜の宮駅から帰路に。
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大阪・造幣局桜通抜けⅡ

2018-04-16 14:06:34 | 写真

 フェンス際に垂れ下がった枝先まで咲き揃う八重桜、ここでは最も多く栽培されている品種。

 珍しい黄色を基調にした色合い「園里黄桜」長野県須崎市で発見された珍種、集落の名前にちなんだ銘名。

 造幣局の赤いレンガ造りの建物を背景に咲く、この季節だけ見ることができる絵になる風景。

 「須磨浦普賢象」と名付けられた大型の桜花をクローズアップで。
 
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