季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

西土佐再訪Ⅳ

2009-05-31 21:02:24 | 写真

 翌日早朝、足摺岬展望台の朝日を狙って出かける、東の空はすっかり厚い雲に覆われ雨交じりの強風が吹き付け沖合に雷鳴が轟く、岩礁に波頭が砕ける。

 灯台の灯りが辺りを照らしていました。
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西土佐再訪Ⅲ

2009-05-30 21:46:21 | 写真

 旧中村市(現四万十市)の外れにある河口に最も近い沈下橋、「佐田沈下橋」この時期水かさが減って河底が干上がっていました。
 対岸の集落から出てきた車が狭い橋上を猛スピードで通過する。

 少し下流にある展望所から見る四万十川、ゆるやかな流れが満々と水をたたえて西日に光っていました。
【佐田の沈下橋】
 四万十川にはかつて渡しの川船が往来していましたが、その後作られたのが沈下橋。増水に流されないように欄干もなく川面に近く作られ、増水時に沈んでしまうことからその名が付いた、本流、支流合わせて約47の橋が残っている。
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西土佐再訪Ⅱ

2009-05-29 20:25:05 | 写真

 次は「柴漬漁」椎の木などの枝を束ね一晩川底に沈め、夜の間に枝の間に潜んだエビやウナギなどタモ網ですくい取る漁法。

 小エビや小型のウナギなどがパラパラと出てきました、この日の漁は観光客に見せるためのショウ、獲物は全て近づいてきたカモの群れに与えていました。
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西土佐再訪

2009-05-28 20:36:41 | 写真

 グループメンバーの撮影旅行で西土佐地域を再訪、四万十川では屋形船上から土佐伝統漁法の撮影、河口近くの汽水域、ゆったりとした流れに初夏の明るい陽光が降り注いでいました。

 最初は船上から投げる「投網」ここでは海から遡上する比較的大型の魚類を対象とした目の粗い網が使用されている、見事なパフォーマンスでした。
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花菖蒲

2009-05-25 17:59:36 | 写真

 枚方市「山田池公園」の花菖蒲、25日が公開初日、次々と咲き始めています。

 明るいグリーンを背景に濃い紫が鮮やかでした。
【山田池公園】
 大阪府枚方市にある府営公園、東部の丘陵地帯、かって灌漑用に利用されていた山田池が名前の由来、水生花園には、花菖蒲、アジサイ、スイレン等が咲く。
 京阪枚方市駅、JR学研都市線長尾駅から京阪バス、出屋敷下車すぐ。
駐車場有(有料)。
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若園公園バラ園Ⅱ

2009-05-24 18:29:57 | 写真

 噴水の周りの芝生の広場は子育て中のママたちの憩いの場所になっていました、舞い落ちる水流が涼を誘っていました。

 創設以来40年の歳月を経た時計台、ポールのあちこちに錆が浮いてきていますが今年も訪れた薔薇の季節の中で時を刻んでいます。
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若園公園バラ園

2009-05-23 21:05:28 | 写真

 茨木市「若園公園」バラ園、ここでも見ごろを過ぎて痛んだ花が目立ち始めていました、状態の良い花を見つけて水滴を吹き付けアクセントをつけてみました。

 国内の園芸家が創作した品種には「舞扇」「藤娘」等の名前が付けられています。
【若園バラ園】
 茨木市が市制25周年記念に、市の花に「バラ」を選定(1967年)機会に整備された中央に噴水を備えたヨーロピアンスタイルのバラ園、150品種、約2500株が栽培され初夏と秋に咲きそろう。
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花二題Ⅱ

2009-05-22 20:18:22 | 写真
 
薄いパープルのバラが咲き始めていました、このバラ園の最後を彩る。


 純白の花菖蒲、まだ咲き始めたばかり、雨の日が似合う花です。
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花二題

2009-05-21 09:47:24 | 写真

 快晴の午後気温はぐんぐん上昇初夏より真夏の様相、バラ園の花もほぼ終末を迎えようとしていました、アーチ状の弦バラ明るい陽光を浴びる。

 日本庭園内の花菖蒲が咲き始める、水彩画を描くグループが周囲を取り囲んで独特の淡い色合いの表現に取り組んでいました。
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京都・葵祭りⅢ

2009-05-20 22:07:49 | 写真

 行列の最後に登場した「牛車(きっしゃ)」俗に御所車と云われ、平安朝以来乗用車として用いられた、軒に藤の花をたらし、赤い装いをした大牛が引く。

 大車輪の音を響かせながら目の前を通過してゆきました。
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