季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

梅花咲くⅣ

2018-02-28 15:40:15 | 写真

 広々とした梅園内を移動、朝の斜光線を受けて浮かび上がる一輪をクローズアップ。

 青空を背景に咲き揃う紅梅。

 梅林の向こうに大阪城天守閣を望む。

 咲き揃う梅花の向こうに鮮やかな色彩の天守閣と青空の対比が美しい。
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梅花咲くⅢ

2018-02-27 16:39:40 | 写真

 この春一番の小春日和が訪れた朝、大阪城公園へ、石垣に囲まれたお堀端、静かな水面に青空が写り込む。

 太閤秀吉が築いた石積みが残る西の丸庭園を囲むお堀端。

 城内に入る青屋口門付近、内外の観光客が次々とやって来る。

 内堀を挟んで大阪城天守閣を望むお堀端に配置された梅林、朝の光を受けて梅花が咲き揃う。



 
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梅花咲くⅡ

2018-02-25 11:20:20 | 写真

 降り注ぐ陽光を受けて気温はぐんぐん上昇、明るい日射しに輝く梅花を追う。

 咲き揃う満開の花々。

 帰路立ち寄った「自然学習の森」一本のネコヤナギが枝先一面に芽吹きを始めていました。

 枝の根元付近では鮮やかな色合いの種子が拡がり始め、春の訪れを告げる。
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梅花咲くⅠ

2018-02-23 19:48:58 | 写真

 三寒四温と呼ばれる季節、寒さと暖気が交互にやって来る、寒晴れの朝梅林内を歩く開花が進んだ枝先。

 スッキリと立つ一枝、花は下から順々に咲きあがってゆく。

 満開の紅梅の一輪、日陰に入れて淡い明るい背景の中に浮かぶ。

 薄いピンクの花弁の形が美しい。
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湖岸の春Ⅲ

2018-02-22 21:03:07 | 写真

なぎさ公園を出て湖岸道路を南へ、草津市の湖岸烏丸半島にある市立水生植物園寒さに強いハボタン(アブラナ科)

 年中一定の温度に保たれている観覧温室、季節は初夏の暖かさ、水槽内のスイレンも満開。

 淡い色合いのスイレン蕾も膨らんで次々と開花を待っていました。

 温室を出て中庭にはチューリップが咲き始め昼下がりの陽の光を浴びて輝く。

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湖岸の春Ⅱ

2018-02-21 14:40:40 | 写真

 菜の花畑の中を湖岸に向かって移動、周辺部で咲き揃った一輪を日陰に入れてクローズアップ、淡い背景に浮かぶ。

 冬枯れの北側の樹林、芽吹きの春はまだ遠い。

 湖岸を見下す堤防の上に立つ、風も穏やかで波静かな湖面が拡がる、対岸の雪を頂く峯峯は湖北に向かって続く。

 北に向かって続く急な堤防の斜面を助け合いながら湖岸の浜辺に降りて行く親子連れの姿がありました。
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湖岸の春Ⅰ

2018-02-20 20:09:21 | 写真

 久々に昼間の気温が10度を超える予報、滋賀県守山市のなぎさ公園へ、早咲きの菜の花「カンザキハナナ」が咲き揃う。

 琵琶湖大橋を渡った湖岸の一角、休耕田を利用して農民ボランティアが無料で公開、対岸の比良山系の雪山との対比が美しい。

 暖かい日差しに誘われて親子連れや愛犬の散歩にやって来る人々がいました。

 手前の菜の花を青空を背景にクローズアップ、待ち遠しい春の訪れを感じる風景です。
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神戸・春節祭Ⅲ

2018-02-18 10:54:07 | 写真

 春節祭のメイン会場「南京町広場」狭い街路は人で埋め尽くされる、神戸中華同文学校舞獅隊の獅子舞。

 続いて登場したのは東京中国歌舞団の「変臉」変面とも呼ばれ、一瞬にして顔の面が変わる中国四川地方の民俗芸能。

 狭い路地の露店には中華食材が並ぶ。

 東の東安門を潜って振り返る南京町風景を後に帰路に、元町駅に向かう。
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神戸・春節祭Ⅱ

2018-02-17 19:46:43 | 写真

 JR高架下を利用して造られた商店街元町高架下商店街通称「元高」1~5丁目までを歩く。

 神戸は靴の製造が長田をはじめ盛ん、棚にぎっしりと並ぶスニーカーの列、客の若者の足元もスニーカー。

 元町商店街で神戸南京町の春節のイベント「中国史人行列」に遭遇、半日かけて主なスポットを回る。

 奇抜なお面と鮮やかな衣装でお祭りムードを盛り上げる、多数のカメラマンが追いかける。
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神戸・春節祭Ⅰ

2018-02-16 20:08:42 | 写真

 旧正月を春節として祝う中国、神戸山手幹線の裏通りにひっそりと建つ「関帝廟」神戸在住の華僑の信仰を集める。

 古代中国の英雄を祀るきらびやかな本殿、元旦に当たるこの日も民族衣装に着飾った人々が参拝に訪れていました。

 周囲は閑静な住宅街の中、関帝廟を囲む外壁が延々と続き広大な敷地を占めていることが伺える。

 坂道を下り元町方面へ向かう、この付近には大きな仏教等の宗教施設が点在、青空に仏像が聳える。
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