季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

嵯峨野の秋Ⅴ

2019-11-30 09:49:06 | 写真

 「火伏せの神」として信仰を集める愛宕神社の参道「愛宕街道」重要伝統的建造物保存地区に指定(1979)

 街道脇の坂道の上に「化野(あだしの)念仏寺」空海が野ざらしの遺骸を埋葬したことが始まりとされる古刹。

 愛宕神社の一の鳥居が立つ「鳥居本」二軒の鮎料理老舗が軒を連ねる。

 この先は狭いトンネルを抜けて清滝方面へ、見返る店先の紅葉を見納めに帰路に、今回の撮影を終える。
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嵯峨野の秋Ⅳ

2019-11-29 10:22:29 | 写真

 嵯峨小倉山の麓、藤原定家が小倉百人一首を選んだとされる時雨亭の地、小倉池の畔を北へ。

 ひっそりと建つ「落柿舎」庭の柿が一夜にして落ちたとの云い伝え、芭蕉もこの地を訪ねて嵯峨日記を書いた。

 思い出博物館の庭先を覆い尽くす紅葉。

 赤く染まる樹林に囲まれた小道を北へ、奥嵯峨野を目指す。
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嵯峨野の秋Ⅲ

2019-11-28 15:53:00 | 写真

 室町時代、京都五山一位の格式を誇る「天龍寺」世界文化遺産(1994)本堂参拝と庭園参拝に別れる。

 大方丈の建物に沿って拡がる大庭園、青松に囲まれて一本の紅葉が立つ。

 曹源池の畔から北の方角を望む、紅葉の群落の向こうに「愛宕山」の山頂が霞む。

 池の畔を巡る「池泉回遊式庭園」夢想国師作とされる名石を配した山水画を思わせる名園。
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嵯峨野の秋Ⅱ

2019-11-27 10:17:48 | 写真

 総門を入り一直線に伸びる参道を行く、上空を覆う古木の紅葉が見事な彩取りを見せる。

 初夏には花を付けるハス池「放生池」冬枯れの蓮池の上に深紅の枝先が伸びる。

 高台に建つ鐘楼を色採る紅葉。

 淡い地面からの反射光に浮かぶ枝先をクローズアップ。
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嵯峨野の秋Ⅰ

2019-11-26 21:19:03 | 写真

 秋たけなわの季節、スッキリしない空模様「嵐山渡月橋」背景の紅葉は見ごろを迎えているが色合いが冴えない。

 内外からやって来る観光客で「渡月橋」橋上は大混雑、人波に押されながら橋を渡る。

 橋の欄干から眺める保津川「洗い堰」上空の曇り空をカットすると背景の紅葉の色合いが浮かび上がる。

 足利尊氏が創建したと伝えられる「天龍寺」境内へ向かう、見事な銀杏の下で中国語が飛び交う。
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京・西山巡りⅢ

2019-11-25 10:19:25 | 写真

 日も西に傾き此の日最後に訪れた「粟生光明寺」西山浄土宗の総本山、モミジに囲まれた参道を進む。

 見上げる上空に伸びるカエデの紅葉が西日を受けて輝く。

 特別入山券500円、阿弥陀堂をスタート大伽藍の回廊を巡る、庭先に植えられた若木の紅葉が見事な彩付き。

 裏の「薬医門」を出て一方通行の参道を移動、モミジ参道と名付けられた風景を見納めに帰路に。
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京・西山巡りⅡ

2019-11-24 11:48:20 | 写真

 宇治川、桂川を渡り洛西「大原野」へ、山麓の東斜面を利用した柿作りが盛ん、たわわに実る柿園。

 入園料850.円、柿は取り放題但し園内で食するものに限り、持ち帰り分は1kg、650.円。

 天候不順で今年の柿の出来栄えは少し遅れ、枝先の色付いた実を求めて脚立の上で大奮闘。

 昼下がりの陽光を浴びて柿の葉も黄金色に彩付き秋の深まりを感じさせる。
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京・西山巡りⅠ

2019-11-23 20:30:18 | 写真

 秋晴れの朝、地域のグループ一日旅参加、八幡市「背割堤」25mの展望台から見る三川合流の風景。

 春には桜並木で有名な名所、この季節深紅に染まる桜並木が続く。

 歴史を経たさくらの古木が立ち並ぶ。

 地面に散り敷いた落ち葉に朝の陽光が降り注いでいました。
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京の紅葉Ⅳ

2019-11-21 15:04:40 | 写真

 永観堂を出て坂道を登り琵琶湖疏水沿い「哲学の道」を北へ、哲学者西田幾太郎らが好んで散策したとされる。

 疏水を離れて白川通りを渡り黒谷台地に向かう急坂を登る、阿弥陀如来像を本尊とする真如堂の紅葉。

 紅葉に包まれる三重塔を後に三門を出て次へ、振り返る巨大な石柱と門前風景。

 地元の人々が「黒谷さん」と呼ぶ金戎光明寺、黒谷浄土宗の大本山、壮大な総門が青空に聳える。
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京の紅葉Ⅲ

2019-11-20 10:57:01 | 写真

 モミジの永観堂は全国にその名を知られる、眼の前に迫る深紅の枝先をクローズアップ。

 こちらは淡い光の中に浮かぶ薄いピンクが鮮やかな葉先。

 方生池に架かる極楽橋上から見る池の全景。

 池端から延びる枝先の紅葉、池の水面に映り込む。
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