季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

枚方・山田池公園Ⅰ

2016-05-31 10:46:34 | 写真

 枚方市東部、京都府境に近い丘陵に広がる緑地「山田池公園」水田の灌漑用に造られた池を囲む自然を大阪府が管理する。

 北側の第1駐車場にに入り、鬱蒼とした樹林の中を池に沿って行く。

 水面に垂れ下がる木々の緑が水面に映りこむ。

 池を横断する橋を渡って花菖蒲園に向かう、自然豊かな水際では餌を狙うアオサギの姿が。
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荒巻バラ園Ⅲ

2016-05-24 13:20:05 | 写真

 園内を一巡して東側スロープを下り出口に向かう、振り返る上段に朱色の平和の塔。

 遠足の子供達も暑さに耐えかねたのか水辺に集まっていました。

 昼下がりの直射日光をまともに浴びる三輪のバラ、日陰に入れたいところ距離があり不可、並びが美しい。

 南欧の風景をイメージして造られたという水の流れとレンガ造りの円柱を配置したバラ園、全景を見納めに駐車場に向かう。
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荒巻バラ園Ⅱ

2016-05-23 14:24:52 | 写真

 昼下がりのバラ園の気温はぐんぐん上昇夏日の様相、生垣の日陰に咲く南仏原産種「ジャルダン・ドゥ・フランス」幾重にも重なる花びらが特徴。

 こちらはシンプルな花びらの品種、色違いの蕊との対比が美しい。

 日本産の園芸品種「ブルーシャトー」のネーミングが付いていました。

 東に移動円形のアーチ越しに見る西側の花壇風景。
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荒巻バラ園Ⅰ

2016-05-22 10:46:34 | 写真

 伊丹市と宝塚市の境界を流れる天神川堤防に沿って作られている「荒巻バラ園」南欧系の品種を多数栽培、この時期見ごろを迎えています。

 最上部に設けられた公園のシンボル「平和の塔」花壇のアーチ越しに見る。

 和風のネーミング「藤娘」日陰に入れて撮影。

 鮮やかなピンクも咲く。
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万博・花巡りⅡ

2016-05-19 20:15:46 | 写真

 ゴールデンウィーク明けから開催中のローズフェスタ、咲き残った状態のよい花を探して園内を歩く。

 青葉の上に落下した一葉の花びら、まだみずみずしい色彩を残していました。

 隣接する日本庭園に移動、中央休憩所テラスから見下ろす「心字池」手前の松の銘木の向こうに緑が広がる。

 花菖蒲が咲き始めるしょうぶ園、ぽつぽつと咲き始める、出口専用の東口を出て帰路に。
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万博・花巡りⅠ

2016-05-18 20:42:16 | 写真

 天候は下り坂、薄曇りの万博記念公園「バラ園」ローズフェスタ開催中、見ごろと伝えられているが盛りを過ぎた花も。

 花壇中央に配置された階段状の水の流れ、水面に並ぶ切り花のモニュメント。

 偏光フィルターで水面の反射を抑えると鮮やかな切り花の色彩が浮かび上がる。

 深紅のバラに水滴を散布、光の変化を楽しむ。
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京都・葵祭Ⅱ

2016-05-17 11:15:39 | 写真

 平安時代に始まったと伝えられる「葵祭り」当時の貴族たちの宮廷衣装が海外の観光客に人気、馬上の公家姿登場。

 女官に扮した女性の乗馬姿も、平安衣装の華麗さを競う。

 500名に及ぶ行列の最後牛に引かれた牛車(ギュッシャ)登場。

 藤の花を飾った華やかな牛車がゆっくりと目の前を通過、御所を出て表通りへと出てゆきました。
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京都・葵祭Ⅰ

2016-05-16 14:51:43 | 写真

 京都三大祭りに数えられる葵祭、御所建礼門を出発下賀茂神社に向かう、今年は好天の日曜日早朝から多数の見物客が詰めかけ大混雑、堺町御門で待機行列は10:30.出発華やかな平安衣装が登場。

 馬上の若武者姿は冠に祭りのシンボル「フタバアオイ」の葉を飾る。

 華やかな女人列の登場、花傘の色合いが背景の緑に映える。

 行列の主役斉王代の登場「腰輿(およよ)」と呼ばれる輿、今は台車に乗せられて担ぎ手は形のみ。
 
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バラ咲くⅡ

2016-05-14 21:38:42 | 写真

 昼過ぎには雨もやんで園内のテラスや休憩所でランチを楽しむグループの姿がありました。

 マクロレンズに切り替え花びらの先端を狙う。

 雨上がりのバラには水滴が宿り不思議な情景を演出してくれる。
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バラ咲くⅠ

2016-05-13 14:49:17 | 写真

 夜明けまで風雨が吹き荒れた翌朝、茨木市「若園バラ園」を訪ねる、気温が高い日が続いたため花は盛りを過ぎていました。

 周辺部に円柱を配置、ツルバラを咲かせたヨーロピアンガーデン、足元には花びらが散り敷いていました。

 園内を一周、状態のよいバラを探す、曇り空からの軟らかい光が背景から浮き上がったように輪郭を見せてくれる。
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