万博記念公園「アジサイの森」70年大阪万博から52年、すっかり成長した森に囲まれて咲き揃う。
逆光の中に浮かび上がる大型の「アジサイ」をクローズアップ。
手前の一輪をクローズアップ背景を暈して、手持ち撮影のためピントが甘い。
ピンクのアジサイの群落、暗い緑を背景に映える。
大阪府池田市から能勢方面に向かう、旧能勢街道(R-173)沿いの「山田池公園」咲き揃う「花菖蒲」
明るい陽光に映えるグリーンをバックに形の良い花の形が浮かぶ。
梅雨入り前の明るい陽光を受けて満開の花が出揃う。
蕊の先が出揃う満開の二輪、薄曇りの柔らかい光に浮かぶ。
薄曇りの空模様、公園のシンボル「太陽の塔」が存在感を見せる。
万博開催から約半世紀の刻が流れ、歩道脇に立ち並ぶ桜並木も巨木に成長、枝先は歩道を覆う。
上空を覆う様に造られた半円形のツルバラ、イベント開催の時期に合わせ見事に咲き揃う。
園内の細い通路わき、色とりどりに咲き競ってっていました。
久々の快晴の朝、茨木市の南部、真砂2丁目「若園バラ園」へ、敷地面積1,000.m2nに150種、2,300株が咲く。
正面ゲート前の石のモニュメントを囲むように植栽されたピンクのバラが満開を迎えていました。
茨木市の花に指定される「バラ」5月初旬から6月、秋の10月中旬からの年2回開花の時期を迎える。
伸びる弦バラはレンガ造りの円柱や鉄線の保護枠を使って立体的に。
裏手を流れる「境川」上流の桜並木が散り始めると下流の「境川憩いの広場」に牡丹桜が開花。
歩道と境川に挟まれた小さな三角公園花の群落が上空を覆う。
花弁が重なり合ってボリューム感を見せる牡丹桜、僅か数本の付近の風景を彩る。
本願寺と織田信長が戦った石山の合戦、天正8年(1580)勝久寺の
僧兵たちの流した血の海と化した場所として祈念碑が建つ。
用水路「境川」に沿って咲き揃う桜、街が整備されて約半世紀、今年も見事な開花を見せる。
JR「千里丘」駅に向かって行く約300mの遊歩道を見事に彩る。
「彩りの道」の標識が立つ、よく整備された遊歩道、通勤時間帯を過ぎた時間、人影はなし。
小さな吾妻屋が置かれた休憩所、唯一のピンクが冴える「紅桜」、
梅花満開の梅林内に花の蜜を求めて「メジロ」がやって来る、、動きが早く姿を捉えるのが精一杯。
メジロの雄鳥にしてはお腹が黄金色、「シジュウガラ」の仲間か。
花の蜜にムガルことなく枝先に停まり、ジッと周りを伺う、カップルの相手を探す雄鳥の風情。
後ろからそっと近ずく、頭から尻尾まで見事な色合いを見せる。
「白加賀」と名札が付く小振りの花がほぼ満開を迎えた枝先、明るい陽光の中に浮かぶ。
堀の流れの畦際に立つ一本、根元から枝先まで見事に咲き誇る。
「白加賀」と表示された大型の白梅二輪、暗い背景の中で満開の花弁の美しさを見せていました。
こちらは「八重寒紅」と名付けられた咲き揃った八重咲きの紅梅。
2月も後一週で終わり、万博記念公園の梅林へ、感染症予防のマスク姿の人々、梅林は彩付く。
陽光は明るいが吹く風は冷たい、堀を流れる水際に蕾膨らむ。
公園のシンボル「太陽の塔」をバックに満開の「紅梅」が明るい陽光を受けて青空に映えていました。
咲き始めた「白梅」も朝夕の寒波の影響で花弁の痛みが目立つ。