季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

緑地公園の夏Ⅲ

2020-07-31 19:44:40 | 写真

 園内のベンチで小休止、突然無数の鳩の群れが舞い降りる、時々餌を与える人が居ること解る。

 人を恐れることもなく近くのベンチへやって来るまだら模様の一羽のハト、こちらの様子を注意深く窺う。

 再びもと来た道を辿り駐車場へ向かう、小さな水場の噴霧機が時間差で水煙を上げる。

 噴霧に覆われた水場を後に帰路に此の日の撮影を終える。
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緑地公園の夏Ⅱ

2020-07-30 10:05:32 | 写真

 静まり返った園内に突然騒がしいさえずり声を上げながらスズメの集団が飛来。

 ヒマワリの花々の先端に群がり蜜を吸う姿、自然と生きる生命力に驚嘆。

 振り返る円形花壇の風景は静かな佇まいを見せる。

 花壇の外れの遊歩道を覆う緑のトンネル、玉ホオズキの一種が実を付けていました。
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緑地公園の夏Ⅰ

2020-07-29 14:58:04 | Weblog

 東京、大阪等の大都市圏での新形コロナウィルスの感染拡大が続く中、府県境を越えての移動制限が続く、隣接する豊中市服部緑地公園を歩く、池の水面に人工の噴霧が立ち水辺のテラスを覆う。

 薄曇りの昼下がり気温は30度を超える蒸し暑さ、すっかり成長した藤棚の木陰で読書する人の姿。

 円形花壇を取り囲むように咲き揃う花々。

 花壇の外縁を埋め尽くすように咲く「ヒマワリ」の群落。
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ヒマワリ畑の夏Ⅳ

2020-07-24 15:24:23 | 写真

 海外産の珍種のヒマワリを集めて栽培するコーナー、太陽を連想させる色合いと形が印象に残る1輪。

 こちらは多数の花弁が密集して咲くボリューム感ある形。

 スッキリと整った形を見せる「ピノチオゴールド(アメリカ)」

 「モネ(アメリカ)」暑さに耐えながらの撮影を終えて帰路に、此の日の撮影を終える。
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ヒマワリ畑の夏Ⅲ

2020-07-23 20:10:08 | Weblog

 大型のヒマワリをクローズアップ、薄曇りの空から柔らかい光が射す中、緑を背景に浮かぶ。

 スッキリと立つ一輪を縦位置で。

 世界各地から集められた品種が植栽されたコーナー色違いの花々が咲き競う。

 不思議な色合いを見せる一輪をアップで。
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ヒマワリ畑の夏Ⅱ

2020-07-22 13:52:26 | 写真

 中国池田I.C.から約100km、岡山、鳥取県境に接する佐用町、少し気温が低いのか花の成長にバラツキが。

 咲き始めた一輪と勢いを感じさせる蕾が並ぶ。

 ヒマワリはその名が示すように太陽の動きに合わせて向きを変えると云われる、さまざまな方向を向く花々。

 通路わきに新形コロナ対策の看板、夏休みの季節多数の見物客に向けた地元の苦労が伺える。
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ヒマワリ畑の夏Ⅰ

2020-07-21 15:46:31 | 写真

 梅雨明けの季節、夏の花を代表するヒマワリの咲く兵庫県佐用町東徳久地区、広々とした休耕田に咲き揃う。

 かってコメ作りが行われていた水田の畦筋に沿ってヒマワリは植栽されており1列に並ぶ。

 7月17日(金)開園、3.5haに18万本が咲く、平日の此の日入場者はまばら、打ち合わせる女性カメラマンの姿。

 水田を潤していた用水路、豊富な水が奥の集落から流れて「千種川(チグサガワ)」に向かう。
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祇園祭Ⅲ

2020-07-19 19:56:30 | 写真

 祇園造りと呼ばれる本殿前、寄進された提灯がずらり、祇園花街の芸妓さんの名前が並ぶ。

 東側の門前、拝殿に参拝にやって来る参拝者の人波で大混雑。

 再び四条通りを見下す正面楼門へ、狛犬が鎮座する向こうに普段の町並みの姿が拡がっていました。

 四条大橋を渡って帰路に、見渡す川下の風景、川端の料理屋さんの床が並び岸辺にはカップルの姿が。

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京・祇園祭りⅡ

2020-07-18 08:46:52 | 写真

 人波で埋め尽くされる「新京極商店街」コロナ禍の今年「山鉾順行」等の祭りのメイン行事を中止した理由が解る。

 四条通りを渡り祇園花見小路、貸し衣装の和服姿の若者たちで溢れ、お茶屋の門前で記念撮影。

 四条通の東の突き当たり八坂神社の楼門前参拝客で大混雑。

 朱塗りの楼門(重文)地元では祇園さんと呼び親しまれる「スサノオノ尊」等を祀る全国祇園社の根本神社。
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京・祇園祭り

2020-07-17 13:39:08 | 写真

 梅雨明けと共に迎える京都祇園祭、今年は雨天続きに日々、又コロナ禍で行事は中止、昨年の画像を再録、四条大橋から加茂川上流を望む、雲の間に青空、遠く北山の峰々が浮かぶ。

 四条通には祭りの鉾が立ち並ぶ、曇り空を背景に「長刀鉾」がくっきりと浮かぶ。

 四条烏丸交差点の賑わい、祭りの起源は都が疫病に襲われた貞観11年(869)夏の感染症予防を神に祈ったのが始まりとされる。

 昼の加茂川河川敷には祭りの夜を楽しみに待つ人々の姿がありました。
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