大阪南の飲食店街に食材を供給する、南の台所と呼ばれる「黒門市場」最近は押し寄せるインバウンドの観光客で様相は一変、昼下がりの通は人波でごった返す。
各店頭には手軽に歩きながら食べられる食材が並ぶ。
こちらは果物屋の店先、カットされたフルーツに集まる若者たちの姿が。
千日前や道頓堀等の繁華街から離れた場所にも関わらずインターネットやガイドブックで情報を得てやってくる観光客、老舗のフグ店も店内は閑散としていました。
大阪南の飲食店街に食材を供給する、南の台所と呼ばれる「黒門市場」最近は押し寄せるインバウンドの観光客で様相は一変、昼下がりの通は人波でごった返す。
各店頭には手軽に歩きながら食べられる食材が並ぶ。
こちらは果物屋の店先、カットされたフルーツに集まる若者たちの姿が。
千日前や道頓堀等の繁華街から離れた場所にも関わらずインターネットやガイドブックで情報を得てやってくる観光客、老舗のフグ店も店内は閑散としていました。
夏の昼下がり見上げる「花の丘」訪れる人もなく静かな時間が流れる。
北の空には盛り上がる夏雲が、北摂の山並みの向こう丹後地方では今日も雷雨の予報。
南に移動「自然学習の森」と名付けられた一角、果樹や稲作が行われており「ザクロ」の実りの秋。
田んぼの畦には早秋を象徴する「彼岸花」が咲き始める。
西大路通りの南に隣接する「万葉の丘」初秋を感じさせるススキが穂を出し始めていました。
穂先が膨らんで周りの緑の中で存在感を見せる。
「女郎花（オミナエシ）咲きたる野辺を行きめぐり、君を思い出、徘徊（タモトハ）り来ぬ。〈大伴池主〉
万葉集の一節が短冊に認められて風に揺れるオミナエシの群落。
深い森に囲まれた小道を登り「花の丘」に向かう、枝打ちされた巨木の幹を覆い尽くす夏草。
盆休みを過ぎても猛暑日が続く今年の夏、秋の気配を見つけに万博記念公園へ、西口正面の盛上がる銀杏の青葉。
西大路通りのプラタナスの並木、照りつける陽光の下、くすんだ色合いを見せていました。
足元を見ると水路に落ちた落ち葉一葉、青々とした色合い、やがてあたり一面が落ち葉に覆われる季節を迎える。
歩道わきに咲く彼岸花、暑さの中でも季節は確実に移ろう。
日が西に傾き各町内ごとに編成された踊の「連」が思い思いの衣装で街角を埋め尽くす。
よく似合う衣装と踊で周りの観客を魅了するカップルの踊り子登場。
駅前から延びるメインストリート新町川に設けられた川舞台、子供たちの踊り、幼いころから伝統を受け継ぐ。
夜も更けて最後の盛り上がりを見せて「阿波踊」は佳境へ。
市内を南北に流れる新町川の下流「両国橋」のたもと、それぞれの連が集合最後のパフォーマンスを披露、地元の友人の協力でビル高層階のラウンジからの撮影。
約400年の歴史を持つ「阿波踊り」盆の4日間、述べ1,000.を超える“連”の踊りが徳島の街を埋め尽くす。
最終日の昼間行われたNHK徳島放送局のTV撮影用に行われたイベントに潜入、各連のカメラの前での演舞。
狭い通路に設けられた演舞場、独特の低い姿勢をとる男踊りの登場、賑やかな祭りバヤシで通過。
華麗な衣装と見事に息の合った踊りを披露する女踊りの連、午後の陽光と撮影用照明で撮影条件はよし。
茶褐色とオレンジが混じる背が高く分枝する「ソーラーパワー」明るくクローズアップ。
濃い茶褐色の姿が明るい背景に浮かびあがる「ムーランルージュ」
細い花弁が地面近くに低く咲く一輪。
此の花園の主役「サンリッジオレンジ」大形の花が集団で咲き揃い周囲を圧倒していました。
万博記念公園内自然文化園チューリップ花園に23品種、一万株を植栽、7月29日～8月20日まで開催、低い広場から高台に向かって順次咲き続けるよう作付されている、夏空を背景にに咲く巨大ヒマワリ「コング」高さ3m。
日の出とともに太陽の動きに沿って向きを変える、万博のシンボル太陽の塔の西側に位置し塔に向かって咲く。
若い女性に人気の花、携帯で撮影する姿がありました。
今朝咲いた勢いを感じさせる一輪、背景には明日に備えて開花準備中の蕾。
