自然文化園内、西に向かう上津道の雑木林を抜けて西の端にある花の丘、菜の花が咲きそろっています。
花の丘中心の南斜面ポピーが咲き始めています、北の面はまだ蕾ですが4月12日から始まるポピーフェアには咲きそろうでしょう、5月連休ごろまで楽しめます。
自然文化園内、西に向かう上津道の雑木林を抜けて西の端にある花の丘、菜の花が咲きそろっています。
花の丘中心の南斜面ポピーが咲き始めています、北の面はまだ蕾ですが4月12日から始まるポピーフェアには咲きそろうでしょう、5月連休ごろまで楽しめます。
来週のグループの桜撮影会、万博公園の桜開花状況をチェック、太陽の塔とお祭り広場の間の東大通り、ソメイヨシノが密集している、全体的には三分咲きと云うところ、中には満開に近い木も。
チュリップガーデン、中旬からのイベントに向けて花が咲き始めています。
千年の都京都の町造りの中心「京都御所」北の今出川通に面して枝垂れサクラの咲く児童公園、園内を南に向かう、歴史の舞台となった蛤御門近くに満開の桃園が夕日を浴びていました。
明るい西日が射す中、上空に厚い雲が覆い時々時雨れる不思議な天気、カラフルな傘が通る。
東京ではサクラが満開と伝えられるのに関西は少し遅れ気味、早咲きの「イトサクラ」が満開と聞いて京都御苑に出かけた、旧近衛邸周辺に約６０株が満開。
歴史を感じさせる古木、小ぶりの独特の花びらが逆光に輝いていました。
【京都御苑】
京都市上京区、築地塀に囲まれた京都御所（東西700m、南北1,300m）63haの広大な緑地、明治維新まで約２００の宮家、公家の邸宅が立ち並んでいたが明治以後取り除かれた、現在の樹木は昭和初期に植樹されたもの。
２階３階のスタンド裏の広々とした通路には名物「甲子園カレー」をはじめ常設のフードショップが並ぶ、工場直送の生ビールを提供するビアレストランも２箇所営業している。
外野スタンド、バックスクリーン横の観覧席から見た全景、１塁側アルプススタンドの応援団は丸子修学舘（長野県東部千曲川上流の旧丸子町）３塁側は智弁和歌山高校、この場所からの眺めは球場の広さを改めて実感します。
試合の合間に行われるグランド整備、阪神園芸のスタッフの機動力と見事なチームワークで限られた時間にアッと云う間に仕上げられる。
圧巻は土のダイヤモンドへの散水、ノズルの先端を巧みに操って乾ききった地面に散水、天然芝の生え際ぎりぎりに撒くテクニックに地方から来たファンが感嘆の声を上げて見ています。
今年、第８０回を迎える選抜高校野球が行われている甲子園球場リニューアルオープンした姿を見に行く、以前はオレンジシートと呼んでいた内野自由席、入場ゲートが２階部分にあり外階段を上がる、スタンドに出るとグランドを見おろす位置、上下段への移動も最短で移動でき便利、カラーは全てモスグリーンに統一されている。
座席シートは前後の間隔をゆったりととって大人が足を組んでも余裕があり、観戦中昼寝をむさぼっている人も。
観光京都のメインストリート四条通、東の突き当たり正面、鮮やかな朱色の楼門が夕日に映える、八坂神社西楼門、平成の大修理が昨秋竣工。
広い境内を一巡、本社殿の西回廊に夕日が当たっています、ピカピカに磨き上げられた回廊、欄干の朱色の輝きが印象的でした。
【八坂神社】
スサノオを祭神とする神社、全国に2300社とされ、京都祇園はその総本社、明治の廃仏毀釈で八坂神社と改名、夏の祇園祭りは同社の祭礼。
鳥谷選手のホームラン、中盤７回まで２本のホームランと平野のシングルヒットの３安打、この日も金本、今岡等のベテラン組はノーヒット、開幕に向けて調整段階とは云え気になる結果でした。
１塁塁上に並んだ２人、広島から阪神に移籍の新井、阪神から広島に移った赤松ともに新井は２ホーマー、赤松はタイムリー三塁打、盗塁と大活躍、結果を求められている２人の活躍が印象に残った試合でした。
曇り空に冷たい風が吹き付ける春分の日の倉敷マスカットスタジアム、阪神V/S広島のオープン戦、この日の阪神先発投手はボーグルソン、４回８安打３失点、またまた先発投手陣の不安を露呈した前半、開幕直前ファンのイライラがつのる寒い試合でした。
この日の阪神打線は７回まで３安打２点、得点はホームランのみ、新井の２本のホームラン、画像は１回の新井の打席、左ピッチャーの足元に食い込む難しい球をうまく腕をたたんで三塁線にファールしたところ、この後ホームランを放つ。
