我が街を流れる「大正川」岸の遊歩道は散歩コース、水辺を移動する「マガモ」のグループ。
対岸の堰堤の斜面には寒風に耐えて咲く「ラッパスイセン」が咲き揃っていました。
堰堤から見下す、陽光を受けて輝く泡立つ水面を背景に三羽の鴨が思い思いの姿で遊泳。
岸辺の「平和公園」の梅林、早咲きの紅梅が蕾を膨らませる。
潮の干満の影響を受ける河岸、引き潮で川底の緑の水草が露出。
下流から振り返る「新淀川大橋」付近で河川敷の改修工事が行われており作業船が停泊。
下流の堰堤の斜面を上がり振り返る風景、広々とした河川敷公園に人影少なく静かな刻が流れる。
堤防脇の市街地を抜けて車の行き交う「淀川通」旧道が交差する三差路、旧能勢街道の標識が立つ。
新形コロナの感染拡大で京阪神３府県にも「緊急事態宣言」晴れた日の午後淀川河川敷を歩く。
下流の淀川大橋、手前に新御堂筋高速道路、アーチ型鉄橋は阪急電車、対岸は梅田のビル街。
川原のヨシワラの中に川岸に向かう釣り人たちの通路が続く。
淀の流れの岸辺、人影は無く昼下がりの静かな水面に明るい陽光と対岸の町並みが写り込む。
琵琶湖岸道の真野ICから琵琶湖大橋を渡り湖岸を北へ狭い土地だが満開の花が拡がりを見せる。
寒咲きの菜の花、一輪の蕊をクローズアップ確りとした形を見せる。
寒風が吹きすさぶ湖岸の堰堤の上を愛犬を連れて寒さに耐えながら散歩する人の姿が。
岸辺の柳は冬の姿、湖岸を渡る寒風に耐えて春を待つ、澄み切った湖と青空を見納めに帰路に。
この季節早咲きの「菜の花」で知られる琵琶湖岸の「なぎさ公園」比良山系の雪山との対比がきれい。
「カンザキハナナ」と呼ぶ早咲きの品種、寒風に耐えて咲く。
花の群落に接近して背景の雪山の険しい姿を強調してみました。
日頃は立ち寄る人もない守山市今浜地区今年は開花に合わせ9日オープン。
安威川支流の大正川、コロナ禍の非常事態宣言発令中、無人の河川敷下流に向かって歩く。
静かな水の流れの中、一羽の雌マガモの周りを取り囲むように雄達の群れる「恋の季節」
例年必ず見かける「ユリカモメ」遠くシベリアから渡って来る、天敵のいないこの水辺で子育て。
嘴と足の朱色が特徴、今年はこの時季姿を見せず、この画像は３年前の１月22日撮影。
日射しが暖かく感じる朝、枯れ草の岸に鴨の群れが集まっていました。
人間の世界ではコロナウイルスの蔓延で「非常事態宣言」発令中、鳥達も警戒して対岸の方へ移動。
カモ達の世界でも雄、雌の違いがくっきり、派手な色合いの雄に対して地味な茶色一色の雌。
少し離れた枯れ草の中にじっと立ちつくす「アオサギ」
安威川の対岸には広々とした新幹線の車両基地、鉄塔の明かりも消えて太陽の光の世界へ。
地平線から浮かび上がる太陽の姿をとらえる、見事な初日の出の瞬間。
付近に待機して日の出の瞬間を待っていた人々も日の出と共に帰り仕度を始める。
帰路振り返る対岸の平和公園の樹林を照らす明るい陽光。
北摂の山間京都亀岡と接する山間から流れ出る「安威川」支流の大正川の合流点、初日の出を待つ。
淀川の流れの向こう広々と拡がる河内平野の彼方遠く生駒の山並みが拡がる。
元旦の初日の出をねらってやってきた若者のグループ数人、携帯を構えて日の出を待っていました。
東の山並に太陽が姿を現す上空にたなびく雲を茜色に染めて素晴らしい初日の出を演出してくれました。
