万博記念公園日本庭園内のハス池で行われる毎年恒例の「早朝観蓮会」午前6:00.の開園に合わせて入園。
ハスの花は早朝、日の出とともに開き始め日中には花弁を閉じることからこの時期早朝に特別公開される。
このハス池では冬の間池の土を入れ替える大工事を実施、再度ハスを移植したと係員から聞きました。
本日はイベントの初日、全体に花は三分咲き、静かな池の水面に満開の一輪が写り込む。
万博記念公園日本庭園内のハス池で行われる毎年恒例の「早朝観蓮会」午前6:00.の開園に合わせて入園。
ハスの花は早朝、日の出とともに開き始め日中には花弁を閉じることからこの時期早朝に特別公開される。
このハス池では冬の間池の土を入れ替える大工事を実施、再度ハスを移植したと係員から聞きました。
本日はイベントの初日、全体に花は三分咲き、静かな池の水面に満開の一輪が写り込む。
宿をチェックアウト国道28号を北上、終着点の岩屋港到着、浜辺近くに浮かぶ「絵島」桟橋を渡る。
約2,000.万年前の砂岩層が露出した島、風雨や波の影響で岩肌は不思議な絵模様を現出、島のシンボルとなる。
太古の神話で語り継がれる「オノコロ島」万葉の時代から歌に詠まれ多くの人々に愛されてきました。
この島は砂岩でできており元は陸続きでしたが長年の波の作用により島となりました、不思議な自然の造形を見納めに今回の旅を終える。
福良湾を見下す岬の高台に建つ「休暇村南淡路」5Fの窓際から西の空を見る上空に雲がたなびき遠く海峡大橋。
この季節夕日は瀬戸内側の山並みに沈む。
すっかり黄昏を迎えた鳴門海峡、200mmの望遠レンズで大鳴門橋のシルエットを捉える。
翌朝の福良湾、深い海霧に包まれ早朝の視界は零、チェックアウト時間頃の湾内風景、生簀の中を寄港する漁船。
鳴門海峡に突き出た岬の最先端、道の駅「うずしお」この日は定休日で訪れる人も少なく閑散。
長い階段を下りて海峡の水際へ、鳴門のうず潮を発生させる急な潮の流れが滔々と流れていました。
再び県道25号線に戻り山を下りて漁港福良の市内へ、午後の岸壁付近は人影もなく静かな佇まいを見せる。
岸壁には鳴門観潮のクルーズ船「日本丸」の姿が。
南あわじ市の海岸線を行く県道25号、集落の外れにある「緑の道しるべ」阿那賀公園、鳴門大橋が見えてくる。
アンモナイトの化石のモニュメント、この島の南部の地層から出土、約7000万年前と推定される。
振り返る岬の先端に「丸山海釣り公園」がシルエットで浮かぶ。
鳴門海峡を通過してきた船が霞む四国山脈を背景にゆっくりと通過して行く。
尾根筋を南へ、瀬戸内海に面した西海岸を行く県道31号へ降りて淡路サンセットラインを南下、慶の松原（南淡路市）到着。
強い西風から耕地や集落を守るための松林の向こうに拡がる浜辺、北の五色浜（洲本市）に向かって続く。
松林の中にひっそりと建つ「事大主神社」北の戎と呼ばれ近在の人々の信仰を集める、土用の丑の日には浜辺の焦砂で身を清め無病息災、牛馬の生育を祈る風習が伝えられている。
見上げる空に歴史を経た松の古木が空を覆う。
淡路ICを出て尾根伝いに行く県道を南へ、紀淡海峡を見下す高台にある「淡路花さじき」32Haの緑が拡がる。
南に向かって伸びる花畑、遠く南の山並みが霞む。
ソバの花が咲く畑の背景に芝を刈り込んで描いたモニュメント。
広々とした緑のお花畑の中でのんびりと過ごす親子連れの姿がありました。
日本列島には梅雨前線が停滞、連日曇り空が続く、晴れの予報の朝、淡路島「ハイウェイオアシス」から見る海峡大橋。
見上げる空に曇り空を背景に大型の観覧車が聳える。
海峡を見下す高台に立つコーヒーショップのテラス、のんびりと過ごす人々の姿がありました。
時間の経過とともに海峡大橋の姿が見え始める、この季節平日の高速道路は閑散として通過する車の姿はない。
6月18日（月）午前7:58.ごろ発生した今回の大阪地震、一瞬の揺れに北側の壁際の食器棚の最上段、軽いグラス類が飛び落ちた。
東西南北にL字型に建つマンションの1階の角部屋、阪神淡路震災の際も揺れは小さかったが今回はきつかった。
フロアー一面にぶちまけられたグラス類の破片、薄いワイングラス等が粉々に砕け散った。
100年近く地震の無かった地域、震度5強の揺れに驚いたが、PC構造の耐震基準が強化されて以後建設された建物には被害はなくこの程度の被害は不幸中の幸いか。
連日雨が降り続く季節の到来、ハス池の花が咲き始める。
葉っぱの表面に水滴が水玉模様を描く水面を背景に蕾が膨らむ。
雨脚が強く降り続き葉っぱの表面の水たまりが大きく膨らむ。
水滴が宿る花弁の先端をクローズアップ。
