季節の便り

四季の移ろいを伝えたい。

大阪・街歩きⅣ

2016-10-30 08:41:46 | 写真

 最上段に設けられた「天空の農園」へは長い階段を登る、隣接するビルの14階に相当する高さ。

 回廊式配置された植栽にコスモスが咲き乱れる、他にブドウ園、垣根に植えられた「アケビ」が赤い実をつけていました。

 見渡す南にビル群の風景が広がる、左から阪神百貨店、ヒルトンプラザ、リッツカールトン等のホテル群。

 北に目を転じると遠く北摂の山並みを背景に北大阪のビジネス街のビル群、上空には秋の雲が広がっていました。
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大阪・街歩きⅢ

2016-10-29 10:25:10 | 写真

 大阪駅を発着する列車ホーム全体を覆う大屋根の下に設けられた「時空の広場」平日の昼下がり静かな時が流れる。

 ステーションシティ北館、更に上階に向かう長いエスカレーター、11階まで一気に上る。

 展望デッキに設けられた枯山水を模した日本庭園「和らぎの庭」周りの風景とはミスマッチの感じ。

 見渡す北の正面に「梅田スカイビル」海外のガイドブックで紹介され外国人観光客に人気のスポット壁面に風景が写りこむ。
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大阪・街歩きⅡ

2016-10-28 19:44:23 | 写真

 昼下がりの毎日新聞社前の交差点、信号待ち対面にそびえる外資系ホテル「リッツカールトン」秋空に聳える。

 帰りは地下道を、ハービスエント内のショッピングモール、ファッション関係のブランド店が並ぶ。

 エントランス付近に到着、吹き抜けから射しこむ自然光とライトの光が融合、不思議な雰囲気、大阪四季劇場では人気ミュジカル公演中。

 地下通路を通って大阪駅ビルに向かう、南館と北館に分かれデパートやホテルが営業中、北館のステーションシティ4Fのテラスから見上げる「グランフロントオオサカ」全面ガラス張りのタワーが秋空に輝く。
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大阪・街歩きⅠ

2016-10-27 20:16:30 | 写真

 久々の晴天、毎日新聞カルチャーセンターの定例日、JR大阪駅桜橋口から線路沿いに西へ、飲食店が軒を連ねる「梅三小路」

 西梅田一帯には歩道わきにシティホテルが立ち並び外人観光客で混雑するがチエックアウト時間を過ぎたこの時間帯は閑散。

 更に西へ、欧米の伝統的建造物を模したデザインの「ホテル・モントレー」ウイーンがモデルに2000年5月のオープン。

 毎日新聞社玄関前到着、奥の半分2~3Fを利用してカルチャーセンターを開設中、周囲の街路樹が少し彩付く。
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京都・時代祭Ⅳ

2016-10-26 10:41:08 | 写真

 天皇の御霊を乗せた御車が牛にひかれて登場、朱色の衣装をつけたお稚児さんが誘導、祭り行列はクライマックスへ。

 戦国武将達の登場。

 身に付けた甲冑が鮮やか、最近は時代考証が綿密に行われ当時が正確に再現されていると聞くが、馬丁のスニーカーに違和感。

 輿に乗った「清少納言」平安中期の皇室に仕えた女流文人「枕草子」を著す、帰路の混雑を避け早めに席を立ち撮影終了。
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京都・時代祭Ⅲ

2016-10-25 09:58:40 | 写真

 江戸時代隊列、華麗な衣装を売りの行列の中、唯一激しい動きを見せる「徳川城使上洛式」エイサ・ホイサの掛け声で駆け抜ける。

 先頭を行くリーダーのパフォーマンスに観衆から拍手がわく。

 江戸時代末期、皇室から徳川家に降嫁した「皇女和宮」が輿に乗って登場、華麗な衣装に外国人観光客が盛んにシャッターを切る。

 次々と女人列が登場、華やかな雰囲気に包まれる中、行列が続く。
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京都・時代祭Ⅱ

2016-10-24 10:53:20 | 写真

 京都御所建礼門を行列はスタート先頭の横断幕を掲げた美女軍団、長時間待機してこの場所を選ぶのは背景に緑の樹林の存在。

 時代祭りの幟とともに現れたのは馬車に乗った名誉奉行、京都の知事、市長の二人。

 最初に現れたのは山国軍の鼓笛隊、錦の御旗を掲げた官軍部隊が続く。

 桂小五郎等維新を主導した指導者に扮した行列が続く。
<時代祭行列>
 八つの時代を遡る、明治維新、江戸、安土桃山、室町、吉野、鎌倉、藤原、延歴へ、参加人員2,000.人、長さ2km、約三時間の行程で平安神宮を目指す。
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京都・時代祭Ⅰ

2016-10-23 10:28:04 | 写真

 京都三大祭りに数えられる「時代祭り」華麗な衣装が売り物の祭り、雨天順延の場合がある、この日の天候は終日曇り予報、正午行列スタート、早朝から京都御所南、丸太町通に面した堺町御門で待機、出発セレモニーの行われる建礼門に向かって入場が始まる。

 お稚児さんに扮する子供達も慣れない重い衣装、砂利道に足を取られながらの入場。

 平安神宮の祭神、天皇の御霊を乗せる輿が牛車にひかれて入場。

 明治維新、鳥羽伏見の戦いで活躍したと伝えられる「山国隊」笛、太鼓のリズムに乗って次々と入場してゆきます。
<京都・時代祭>
 1895年(明治23年)平安神宮創建、管理保存のため平安講社設立、記念事業として祭を企画、東京遷都以前の京都の風俗を遡る時代行列「時代祭」始まる、祭神は桓武天皇、孝明天皇、長岡京から都を移した10月22日に毎年行われる。
 
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夕日を追ってⅡ

2016-10-20 20:33:18 | 写真

 防波堤の上から東を振り返る「マリンピア・コーベ」三井グループが開発したアウトレットモール上空に夏の雲。

 黄昏迫る海峡には対岸の淡路島を背景に帰りを急ぐ漁船の姿。

 水平線に沈む夕日に期待したが今回は残念、暮れなずむ空と海峡風景を見おさめに移動。

 対岸の淡路島「ハイウェイオアシス」から見る明石海峡大橋、電飾に色彩られ夜空に映える。
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夕日を追ってⅠ

2016-10-19 20:07:55 | 写真

 西に沈む夕日を追って明石海峡大橋を望む「新舞子海岸」へ、橋の支柱に太陽が隠れる瞬間を狙う。

 巨大な橋げたを見上げる狭い海峡、ひっきりなしに船が通過する。

 徐々に太陽は西の空に落ちて広い砂浜の向こう水面と上空を茜色に染める。
 午後5;30.の日没を待つ、水平線には厚い雲、海に沈む太陽は期待できない、上空には秋雲が広がる。 
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