高倉健さんのような、地味だが頼り甲斐のあるMRO社。こちらのホームページが最近リニューアルされ、内容的にとても充実している。受託開発系ソフト会社の方、ぜひ隅々までよく見てください。きっと参考になります。
受託開発系のソフトウェア開発会社にとっては、開発支援システムが基幹システムだ。昨晩のBPIAの勉強会では、顧客、オフショア先(中国)、日本の協力会社、そして自分たちで情報共有しながらプロジェクトを推進するための、いわゆる「開発ポータル」を自前で作り、利用しているというアクシスソフトの事例を学んだ。
どちらかというと、実はあまり使いたくなかったという中山氏(左)が、「これなしでは仕事が全く進められないところまで利用している」というから本物なのだろう。ソフト会社は、自らの開発環境を自らの考えで構築してみるといい。その設計過程は、実は、顧客のためにシステムを設計するのと同じことなので、顧客の立場、考えがよく理解できると思うからだ。右は事業部長の長正さん。
どちらかというと、実はあまり使いたくなかったという中山氏(左)が、「これなしでは仕事が全く進められないところまで利用している」というから本物なのだろう。ソフト会社は、自らの開発環境を自らの考えで構築してみるといい。その設計過程は、実は、顧客のためにシステムを設計するのと同じことなので、顧客の立場、考えがよく理解できると思うからだ。右は事業部長の長正さん。
ウイルコムからD4が出た。PHSの電話機能がついた小型パソコンだ。Vistaが搭載されている。紛失してもセンター側から使えないようにできるのでセキュリティー面でも安心だ。
ハードを作ったのはシャープ。ザウルスの後継機と見ていいだろう。Windows Mobileが出て、携帯とパソコンの間に入って、新しい市場ができるかと思ったが、パソコンのままで小型化してきた。Biz/Browserにとっては、VistaにもWindows Mobileにも対応しているので、どちらが伸びてもいいのだが、、、。
ハードを作ったのはシャープ。ザウルスの後継機と見ていいだろう。Windows Mobileが出て、携帯とパソコンの間に入って、新しい市場ができるかと思ったが、パソコンのままで小型化してきた。Biz/Browserにとっては、VistaにもWindows Mobileにも対応しているので、どちらが伸びてもいいのだが、、、。