住民税の約1割をふるさとに寄付できるふるさと納税制度がスタートしました。試算によると、子供が生まれてから18歳になるまでの公的負担は1600万円だそうです。しかしその後都会に出てしまい、恩返しができないままになっていると思っている人は、私も含めたくさんいるのではないでしょうか。私も、ふるさとの自治体のHPのinfoに問い合わせメールを出しました。住民17189人。3月から4月にかけて54人も住民が減っています。貴重な若者が都会に出てしまったのでしょう。
「ふるさとは遠きにありて思ふものそして悲しくうたふもの」これは犀星ですが、同郷の朔太郎の詩が身に沁みます。
制度の理解のためにこんな記事やこんな記事が役立ちそうです。
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今黄河が大変なことになっているらしい。
北京オリンピックは、今の中国で何が起きているかを、図らずも、世界中に伝えることになるのではないだろうか。神の力を得ようともがく人類は、わき目も振らずバベルの塔を積み上げているような、暗澹たる気分になる。
北京オリンピックは、今の中国で何が起きているかを、図らずも、世界中に伝えることになるのではないだろうか。神の力を得ようともがく人類は、わき目も振らずバベルの塔を積み上げているような、暗澹たる気分になる。
太平洋戦争の時、米軍は日本兵の日記を読んで日本軍の状況を知ったとのこと。捕虜から聞くまでもなかったらしい。米軍は、当然のこととして日記をつけることは禁止されていた。日本とアメリカとでは、戦争に対する心構えからして違う。日本人は戦争などしてはいけない人種だと、つくづく思う。