前日一緒にディズニー・シーに行った友人が北海道に帰る
午後2時台の飛行機だというので、都内に住むもう一人の友人と共に、
見送りがてら3人で羽田空港でランチすることに
さて、私は先日、カーナビのDVDを7年ぶりに新しいものに替えた
新興住宅地にある現場に行こうとしたら、カーナビが古くて
道案内してもらえず、すぐ近くの駅まで行きながら、
道に迷ってしまったのは記憶に新しい
最近、無い道が多すぎる
こんなことではいけない
新しいカーナビはそれは快適
よし、羽田まで行ってみよう
首都高はうちからお台場までの初心者コースしか乗ったことが無い。
六本木に現場があった時に、一度チャレンジしようかと思ったが、
時間が読めないのと、駐車場がないのと、自信がないのとで、断念
しかし、羽田はお台場よりちょっと先なだけ
十数年前、私が原因ではないが割と大きな事故に巻き込まれることが続き、
夫から高速道路禁止令が発令されていたけれど、
それもしばらく前に解除されている
そして・・・
やれば、できるものね
心配な車線方向も、ナビのお姉さんが言うとおりに2~3キロ手前でもうやってしまう
でも、真ん中の車線を走っていればほぼ大丈夫な感じで
わずか30分で羽田に到着
約束の時間より30分も早く着いてしまった
さてさて、約束の時間に3人が集結。
北海道の友人は今年のお正月に同窓会で会っているので、
むしろ都内の友人のほうが2年ぶり。
この二人は昔から声が大きくテンションが高い
そして、変わってない・・・
空港のマーケットプレイスにある、南国酒家で中華をいただき、
怒涛のおしゃべり。
都内に住む友人は、この春、実のお母さまを亡くし、
一人っ子であるご主人のお母様を自宅近くの施設に入所させ、
面倒をみている。
もう、下の双子ちゃんが高校生になったとはいえ、
3人の子供を育てながら、実母の看病と、義母の介護をこなしてきた
彼女には本当に頭がさがる。
結構ヘビーな話を、いつものように明るく笑い話に変えて、
からからと笑い飛ばす。
すごいなあ・・・
幸い、私の母も、義母も今のところ旅行に行けるくらい元気
けれど、長女であり、長男の嫁である私にも、近い将来そんな日が訪れるのは必至
がんばれるかなあ・・・
と、どうなるかわからないことを、あれこれ考えてもしょうがないので
そうなったらなったときに考えよう、ということにして、
今のうちにやれることをやろう、ということになる。
3人ともそろって楽天的
結局、お人よしのところにいろんなことが集まってきちゃうよね、
という結論に達する。
手荷物チェックをするところのすぐ前のカフェに場所を変え、
昨日に引き続きぎりぎりまでおしゃべりをして、
友人はゲートの中に・・・
気をつけて帰ってね
さすがに都内の友人を車で送っていくにはまだまだ首都高のハードルは高い
じゃあ、また、近いうちにね、
と別れ際に、彼女が「何かの時は力になるからね」と一言添えてくれる。
ああ、友達ってなんてありがたいんだろう
その一言だけでも、十分がんばれる
私だって力になりますとも
年を重ねると、経験を積んだ分だけ知恵がついて、
全力をださなくてもすり抜けていけることが増えるけれど、
自分の力だけではどうにもならない将来への不安が出てくることも確か。
特に、嫁は・・・ね
うまく折り合いをつけながら
でも、前向きに笑いながらやっていかなければ。
と明るく、笑って帰って行った友人たちを見送りながらしみじみ思ったりする。
そして私はカーナビの「自宅へ帰る」ボタンをタッチするのでした
午後2時台の飛行機だというので、都内に住むもう一人の友人と共に、
見送りがてら3人で羽田空港でランチすることに
さて、私は先日、カーナビのDVDを7年ぶりに新しいものに替えた
新興住宅地にある現場に行こうとしたら、カーナビが古くて
道案内してもらえず、すぐ近くの駅まで行きながら、
道に迷ってしまったのは記憶に新しい
最近、無い道が多すぎる
こんなことではいけない
新しいカーナビはそれは快適
よし、羽田まで行ってみよう
首都高はうちからお台場までの初心者コースしか乗ったことが無い。
六本木に現場があった時に、一度チャレンジしようかと思ったが、
時間が読めないのと、駐車場がないのと、自信がないのとで、断念
しかし、羽田はお台場よりちょっと先なだけ
十数年前、私が原因ではないが割と大きな事故に巻き込まれることが続き、
夫から高速道路禁止令が発令されていたけれど、
それもしばらく前に解除されている
そして・・・
やれば、できるものね
心配な車線方向も、ナビのお姉さんが言うとおりに2~3キロ手前でもうやってしまう
でも、真ん中の車線を走っていればほぼ大丈夫な感じで
わずか30分で羽田に到着
約束の時間より30分も早く着いてしまった
さてさて、約束の時間に3人が集結。
北海道の友人は今年のお正月に同窓会で会っているので、
むしろ都内の友人のほうが2年ぶり。
この二人は昔から声が大きくテンションが高い
そして、変わってない・・・
空港のマーケットプレイスにある、南国酒家で中華をいただき、
怒涛のおしゃべり。
都内に住む友人は、この春、実のお母さまを亡くし、
一人っ子であるご主人のお母様を自宅近くの施設に入所させ、
面倒をみている。
もう、下の双子ちゃんが高校生になったとはいえ、
3人の子供を育てながら、実母の看病と、義母の介護をこなしてきた
彼女には本当に頭がさがる。
結構ヘビーな話を、いつものように明るく笑い話に変えて、
からからと笑い飛ばす。
すごいなあ・・・
幸い、私の母も、義母も今のところ旅行に行けるくらい元気
けれど、長女であり、長男の嫁である私にも、近い将来そんな日が訪れるのは必至
がんばれるかなあ・・・
と、どうなるかわからないことを、あれこれ考えてもしょうがないので
そうなったらなったときに考えよう、ということにして、
今のうちにやれることをやろう、ということになる。
3人ともそろって楽天的
結局、お人よしのところにいろんなことが集まってきちゃうよね、
という結論に達する。
手荷物チェックをするところのすぐ前のカフェに場所を変え、
昨日に引き続きぎりぎりまでおしゃべりをして、
友人はゲートの中に・・・
気をつけて帰ってね
さすがに都内の友人を車で送っていくにはまだまだ首都高のハードルは高い
じゃあ、また、近いうちにね、
と別れ際に、彼女が「何かの時は力になるからね」と一言添えてくれる。
ああ、友達ってなんてありがたいんだろう
その一言だけでも、十分がんばれる
私だって力になりますとも
年を重ねると、経験を積んだ分だけ知恵がついて、
全力をださなくてもすり抜けていけることが増えるけれど、
自分の力だけではどうにもならない将来への不安が出てくることも確か。
特に、嫁は・・・ね
うまく折り合いをつけながら
でも、前向きに笑いながらやっていかなければ。
と明るく、笑って帰って行った友人たちを見送りながらしみじみ思ったりする。
そして私はカーナビの「自宅へ帰る」ボタンをタッチするのでした
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