幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ さんまの塩焼き

2018年09月13日 | 和食 魚料理

さんまの塩焼き

当たり前の料理のレシピですみません。

私のブログは、孫たちに将来役立ててもらうことが目標です。

ですから、基本は大切と思い、載せることにいたしました。

<材料>

さんま・・・・・・・・・・・・・・・4尾
大根・・・・・・・・・・・・・・・・1/3本
すだち・・・・・・・・・・・・・・・2個
☆すだちもレモンも手元になくて省略しています。
塩、しょうゆ


<作り方>

① さんまは薄い塩水で洗います。さんまには小さなうろこがあるので、包丁でこそげとリ、塩水の中で洗う時、表面を軽くこするようにして、残っているうろこ等を洗い落とします。

  さんまは頭を左にして置き、包丁の刃先を当て、尾から頭に向かってこすり、表面のうろこを取ります。裏返し、背を手前にし、同    様にうろこを取ります。逆方向にこすると、うろこが取れず、身を傷つけてしまいます。

②  頭と尾を切り落として半分に切ります。(私は切り落としましたが、切り落とさなくてもいいでしょう)
   わたが美味しいので、わたごと切ります。
  皮の表面に浅く斜めに、飾り庖丁の切れ目を入れます。

③ 両面に塩を振って約30分置きます。塩はやや高いところ(30センチ位)から振るとまんべんなくかかります。


④ 良く熱した魚焼のグリルの網にサラダ油を塗ってさんまをのせ、強火でしっかり焼き目が付くまで4分焼き、裏返して更に3分程焼きます。上火式のグリルなら、盛り付けた時に、表になる方を上にし、網で焼く時には、表になる方を下にして焼きます。

⑤  大根おろしの水気を切って、すだちとともに添えます。

 

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和風献立 さんまの塩焼き・じゃがいもとちくわの煮物・焼きナス・きゅうりとささみの酢の物・イチジクのゴマダレ・お味噌汁

2018年09月12日 | 和風 献立

 

 さんまの塩焼き

じゃがいもとちくわの煮物

 焼きなす

 

きゅうりとささみの酢の物

 いちじくのごまだれ

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レシピ付き献立 トマトとわかめの冷やしうどん・鶏のから揚げ・ゴーヤチャンプル・かぼちゃの含め煮

2018年09月10日 | レシピ付き献立 和食

 

 

味付けは、しょうゆとバージンオイルだけ。

トマトのうま味で美味しくなるようです。

私はクレソンでなく、三つ葉を使用しました。

 

カルシウムも豊富な一品ですので、お子様やシニアには向いた料理では。

もちろん若い人にも喜ばれることでしょう。

ぜひお試しください。

 

ただ一つ残念なことは、トマトの個数を書き忘れたようです。

手元に、元のレシピがないので、わかりません。

トマトを入れすぎると、水っぽくなってしまうでしょうから。適当に調節してくださいね。

 

<材料>2人前

稲庭うどん・・・・・・・・・・約200g
ワカメ(戻したもの)・・・・・・・30g
ひじき(戻したもの)・・・・・・・30g

冷やしだし

 だし汁・・・・・・・・・・・・1カップ
 しょう油・・・・・・・・・・・大さじ1
 エキストラバージンオリーブ油・・小さじ2

クレソン・・・・・・・・・・・・適宜

<作り方>

① トマトは皮を湯むきにします。

② だし汁にしょう油、オリーブ油を加えて①のトマトを加えて、一口大に潰し、冷蔵庫で冷やしておきます。

③ うどんはゆでて流水にさらし、良くもみ洗いしてこしをだします。

④ 器に水けを切った③を盛り、②を注いで、食べやすい大きさに切ったワカメ、ひじき、食べやすい長さに切ったクレソンを載せます。

 

鶏のから揚げ

<材料>

鶏もも肉・・・・・・・・・・2枚

マリネ液

 にんにく・・・・・・・・・2片
 生姜・・・・・・・・・・・50g
 長ねぎ・・・・・・・・・・1本
 しょうゆ・・・・・ 大さじ3~4
 酒・・・・・・・・・・・大さじ1
 胡椒・・・・・・・・・・・・適量

片栗粉・・・・・・・・・1/3カップ
水…・・・・・・・・・40~50ml
揚げ油・・・・・・・・・・・・・適量

 

<作り方>

① 最初にマリネ液の準備をします。
  にんにくは縦半分に切り、芯をとります。
  しんにアクがあるので、取った方が風味がよくなります。
  にんにくの上に、包丁をねかせ、握りこぶしでパンと叩きつけます。 
  こうすると、にんにくの風味が早くマリネ液につきます。

② 生姜は皮と身の間に一番風味があるので皮ごと良く洗って水けを拭き、皮をむかずに薄切りにします。

③ 長ねぎは長さ5センチのぶつ切りにします。

④ ボウルににんにく、生姜、長ねぎ、しょう油、酒を入れます。

⑤ 鶏肉は皮と肉の間にある黄色い脂肪を包丁の刃でこそげ取ってから4~5センチくらいのぶつ切りにして、ボールに加え、こしょうを振り、掴むようにしながら混ぜます。そのままマリネにして、時間があれば一晩、なければ一時間以上置きます。

⑥ ⑤のマリネを時々冷蔵庫から取り出して味をまん弁なくなじむように全体を混ぜ合わせます。

⑦ 別のボウルに片栗粉を入れ、様子を見ながら水を加えて混ぜます。分離してくるので、使うときも、良く手で混ぜて使用します。

⑧  ⑥のボウルから鶏肉だけ取り出し、⑦の水溶き片栗粉のボウルに入れて、全体によく絡めます。

⑨ 揚げ油を160℃~170℃(中温)に熱します。菜箸を入れるとじゅわっと泡が出るのがこの目安です。

⑩ ⑧の鶏肉は皮で身をくるむようにして、水溶き片栗粉の衣をたっぷりつけます。

⑪ 皮でくるんだまま油に入れ、しばらく触らないでおきます。皮でくるむと、広がらずに揚がり、表面の皮がパリッとします。

⑫ じわじわと片面を10分くらいかけて、ゆっくりと揚げます。上下を返して、さらに3分ほど揚げます。(油の表面に、ぎっしりつめてあげても大丈夫です)

⑬ こんがりときつね色になったら、一旦油から取り出します。

⑭ 最後に油の温度を180℃くらいまで上げて再び鶏肉を入れます。30秒ほど手早くカラッと揚げて、油を切ります。

下の画像が過去のものです。

 ゴーヤーチャンプルー

<材料>2人分

ゴーヤー・・・・・・・・・・1本(約250g)
豚バラ薄切り肉・・・・・・・・・・・100g
木綿豆腐・・・・・・・・大1/2丁(約200g)
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
塩・ごま油・しょうゆ

<作り方>

① ゴーヤーは縦半分に切ってわたと種を取り、厚さ8mmに切ります。ボールに入れて塩小さじ1/4,水大さじ3を振ってもみ、15~20分置きます。さっと洗って水けを絞ります。

② 豆腐を一口大にちぎってペーパータオルを敷いたバットに並べ、上からもペーパータオルをかぶせ、10分置きます。豚肉は長さを2つ~3つに切ります。卵を溶きほぐします。

③  フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、豆腐を並べ入れ、全体をこんがり焼いて取り出します。フライパンをペーパータオルでさっと拭き、ごま油大さじ1を中火で熱します。豚肉を炒め、色が変わったらゴーヤーを加えて1分ほど炒めます。豆腐を戻し入れて塩小さじ1/2を振り、卵を鍋肌から回しいれます。固まり始めたら、木べらで大きく混ぜ、しょうゆ小さじ2~3、削り節ふたつかみを加えて混ぜます。器に盛り、さらに削り節少々を載せます。

 

かぼちゃの含め煮

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・・800グラム
水・・・・・・・・・・・・・・カップ1
砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3~4
しょう油・・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① かぼちゃは3センチ幅のくし形に切り、皮をところどころむいて更に3センチ角位の大きさに切り、煮崩れないように切り口の角を削って面取りをします。

② かぼちゃがひと並びする大きさの平鍋に分量の水と砂糖、しょうゆ、塩を入れて混ぜ合わせ、①のかぼちゃの皮目を下にして並べ入れます。(私はいつも水の分量は多少多くし、しょうゆは少なめにしています。)

③ ②の鍋を中火にかけ、煮立ったら蓋を少しずらしてかけ、20分程煮ます。
(私は15分あたりで火を止めます)
④ 煮汁が少なくなり、かぼちゃが柔らかくなったら、火を止めて器に盛り付けます。


だしで煮ず、水を使用した調理ですが、作り方が簡単なうえ、とてもおいしいです。

 

 

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レシピ かぼちゃの含め煮

2018年09月09日 | 料理に関連した私の好きな文言

 

かぼちゃの含め煮

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・・800グラム
水・・・・・・・・・・・・・・カップ1
砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3~4
しょう油・・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① かぼちゃは3センチ幅のくし形に切り、皮をところどころむいて更に3センチ角位の大きさに切り、煮崩れないように切り口の角を削って面取りをします。

② かぼちゃがひと並びする大きさの平鍋に分量の水と砂糖、しょうゆ、塩を入れて混ぜ合わせ、①のかぼちゃの皮目を下にして並べ入れます。(私はいつも水の分量は多少多くし、しょうゆは少なめにしています。)

③ ②の鍋を中火にかけ、煮立ったら蓋を少しずらしてかけ、20分程煮ます。
(私は15分あたりで火を止めます)
④ 煮汁が少なくなり、かぼちゃが柔らかくなったら、火を止めて器に盛り付けます。


だしで煮ず、水を使用した調理ですが、作り方が簡単なうえ、とてもおいしいです。

 

 

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レシピ ゴーヤチャンプル

2018年09月08日 | お豆腐、卵料理、デザート その他

二年ほど前に作ったきりで、調理していなかった一品でした。

ブログの検索でも出てこなくて、レシピを探すのに一苦労。

とても美味しいので、画像は過去のもののほうがいいですが、再度掲載します。

下の画像が過去のものです。

 ゴーヤーチャンプルー

<材料>2人分

ゴーヤー・・・・・・・・・・1本(約250g)
豚バラ薄切り肉・・・・・・・・・・・100g
木綿豆腐・・・・・・・・大1/2丁(約200g)
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1個
塩・ごま油・しょうゆ

<作り方>

① ゴーヤーは縦半分に切ってわたと種を取り、厚さ8mmに切ります。ボールに入れて塩小さじ1/4,水大さじ3を振ってもみ、15~20分置きます。さっと洗って水けを絞ります。

② 豆腐を一口大にちぎってペーパータオルを敷いたバットに並べ、上からもペーパータオルをかぶせ、10分置きます。豚肉は長さを2つ~3つに切ります。卵を溶きほぐします。

③  フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、豆腐を並べ入れ、全体をこんがり焼いて取り出します。フライパンをペーパータオルでさっと拭き、ごま油大さじ1を中火で熱します。豚肉を炒め、色が変わったらゴーヤーを加えて1分ほど炒めます。豆腐を戻し入れて塩小さじ1/2を振り、卵を鍋肌から回しいれます。固まり始めたら、木べらで大きく混ぜ、しょうゆ小さじ2~3、削り節ふたつかみを加えて混ぜます。器に盛り、さらに削り節少々を載せます。

 

 

 

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レシピ トマトとわかめの冷やしうどん

2018年09月07日 | 和食 麺類

実に作り方は簡単。

それでいて、とても美味しいです。

だしは、私はかつお節と昆布でとった一番だし(冷凍してあったもの)を使用しました。

味付けは、しょうゆとバージンオイルだけ。

トマトのうま味で美味しくなるようです。

私はクレソンでなく、三つ葉を使用しました。

 

カルシウムも豊富な一品ですので、お子様やシニアには向いた料理では。

もちろん若い人にも喜ばれることでしょう。

ぜひお試しください。

 

ただ一つ残念なことは、トマトの個数を書き忘れたようです。

手元に、元のレシピがないので、わかりません。

トマトを入れすぎると、水っぽくなってしまうでしょうから。適当に調節してくださいね。

 

<材料>2人前

稲庭うどん・・・・・・・・・・約200g
ワカメ(戻したもの)・・・・・・・30g
ひじき(戻したもの)・・・・・・・30g

冷やしだし

 だし汁・・・・・・・・・・・・1カップ
 しょう油・・・・・・・・・・・大さじ1
 エキストラバージンオリーブ油・・小さじ2

クレソン・・・・・・・・・・・・適宜

<作り方>

① トマトは皮を湯むきにします。

② だし汁にしょう油、オリーブ油を加えて①のトマトを加えて、一口大に潰し、冷蔵庫で冷やしておきます。

③ うどんはゆでて流水にさらし、良くもみ洗いしてこしをだします。

④ 器に水けを切った③を盛り、②を注いで、食べやすい大きさに切ったワカメ、ひじき、食べやすい長さに切ったクレソンを載せます。

 

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和風献立 トマトとわかめの冷やしうどん・ゴーヤチャンプル・鶏のから揚げ・かぼちゃの含め煮

2018年09月06日 | 和風 献立

トマトとわかめの冷やしうどん

 

鶏のから揚げ

 

ゴーヤチャンプル

 

かぼちゃの含め煮

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レシピ付き献立 あなごちらし・鮎の塩焼き・冬瓜の吉野冷やし汁・里芋、しいたけ、にんじんのの含め煮・いんげんのみそ和え

2018年09月05日 | レシピ付き献立 おすし

台風の猛威と爪痕のひどさに、ただただ驚くばかりで、ニュースを朝は観てばかりいました。

そのため、料理ブログの更新をうっかり忘れてしまいました。

被害に遭われた皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。

 あなごちらし

<材料>

焼きあなご・・・・・・・・・・・・・3枚
米・・・・・・・・・・・・・・・・・3合
合わせ酢
 A 酢・・・・・・・・・・・・・大匙4.5
   砂糖・・・・・・・・・・・・・大匙3
   塩・・・・・・・・・・・・・小匙1.5
みょうが・・・・・・・・・・・・・・5~6個
青じそ・・・・・・・・・・・・・・・・10枚
貝割れ菜・・・・・・・・・・・・・・1パック
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2個
白ゴマ・・・・・・・・・・・・・・・・大匙3


<作り方>

① 米は洗って同量の水を入れて30分置き、酒大匙2を加えてかために炊飯器で炊きます。Aの材料を混ぜ合わせ、砂糖と塩をよく溶かし合わせ酢を作ります。(それぞれの炊飯器で、適宜に調節して下さい。私もこの表示通りの水加減にはしていません)

② すし飯を作ります。①の米が炊けて、しばらく蒸らし後、すし桶に移し、合わせ酢を混ぜ、うちわであおぎながら、酢を全体に行き渡らせます。
   ☆ すし飯が出来上がったなら、水カップ1に酢小匙1を混ぜた酢水で布巾を濡らしかたく絞り、すし飯にかけておくとよいでしょう。

③ あなごは約1センチ幅に切ります。ミョウガは小口切りにし、青じそはせん切りにし、それぞれ水に放して、水気をよく切ります。貝割れ菜は根元を切り落として洗い、長さを2~3等分に切り、水気を切ります。

④ 卵は解きほぐし、砂糖・酒、各小匙1、塩少々を加えて薄く焼き、せん切りにして薄焼き卵を作ります。

⑤ すし飯の上に、③をまんべんなく置き、白ゴマをひねって散らして全体を混ぜ合わせます。器に盛って、錦糸卵を飾ります。

 

とうがんの冷やし吉野汁

<材料>

とうがん・・・・・・・・・・400g
三つ葉・・・・・・・・・・・・1/4ワ
くず粉・・・・・・・・・・・大匙11/2
土しょうが・・・・・・・・・・・5g
1番だし・・・・・・・・・・カップ4
薄口しょうゆ・・・・・・・・・小匙1
塩・・・・・・・・・・・・・小匙2/3

<作り方>

① とうがんは種を取り皮をむいて、長さ3センチ、幅1㎝位に切り、熱湯に塩を入れた中で柔らかくゆでます・

② 三つ葉は熱湯にくぐらせ、冷水に取って冷まし、のち2㎝長さに切りそろえます。

③ 1番だしに ①を入れて火にかけ、煮立ったら火を弱めて2~3分煮、塩小匙2/3、薄口しょう油小匙1で吸物の味を付けます。

④ くず粉は大匙2の水で溶き、③の中に入れて素早く混ぜ、火を強めて混ぜながらとろみをつけて一煮立ちさせ、のち火からおろして冷ましておきます。(くず粉を片栗粉で代用してもかまいません)

⑤ 土しょうがは洗って皮のままおろし、しぼりじるをとります。(つゆしょうが)

⑥ ④を椀につぎ、三つ葉を散らし、つゆしょうがを落としてすすめます。

 

鮎の頭の向きが反対になってしまいました。
塩もちょっとかけすぎですね。
魚の両面に、投げつけるように塩をすると、塩の花が咲いたようで美しいとのこと。
土井勝氏の言葉に従い、頑張ったのですが。

 

<材料>4人前

鮎(一尾50g)・・・・・・・・・・4尾
三杯酢・・・・・・・・・・・・カップ1/3

たで酢

 たでの葉・・・・・・・・・・・・・少々
 青味・・・・・・・・・・ほうれん草など
 ご飯粒・・・・・・・・・・・・小さじ1
 三杯酢・・・・・・・・・・・カップ1/2

調味料・・・・・・・・・・・・・・・・塩

私が使用したたで酢は、鮎にもともとついていたものです。

 

<作り方>

① 鮎は薄い塩水で洗い、頭を手前にして、腹を左にして左手で持ち、目のすぐ下に串を刺します。その串を胸びれから約1cmのの背よりに出し、更に約1.5㎝のところから串を刺します。次に、この串は中骨をくぐって尻びれの付け根に突き出すようにします。このように刺すと、焼き上がった姿は、尾から上がって、うねったような形に焼き上がります。 

尾、胸びれなど焦げないように、塩を指先ですりこんで化粧塩をし、次に魚の両面に、投げつけるように塩をします。(このようにすると、塩の花が咲いたようで美しくなります。

② 鮎は一本串を打って、2~3尾並べ、別のくしを横に添えると安定します。

③ 表から先に焼き始め、火が通るにつれ、魚の油が落ちていぶるので、煙を魚に当てないように、うちわであおぎながら焼き、ちょうどよい焼き色になったら裏返して焼き上げます。(この間、時々金串を回してして抜きやすくしておきます)

④ 焼き加減は、尾の付け根を摘まんで、たやすくが指が骨に当たれば焼き上がっています。また頭の部分は、目の色が白く変わっていればいいです。 

私は,簡単に済ませたくて、オーブンの魚グリルで焼きましたが、アルミホイルをかぶせても、尾が直接、炎に触れるので、焦げててしまいました。

「もっと小さい鮎はありませんかと?」と尋ねたのですが、「今日はみんな大きいね~」とのお魚屋さんの返事でした。

 

 <材料>

里芋の含め煮

 里芋・・・・・・・・・・8個(400g)
 だし・・・・・・・・・・・・・カップ2
 みりん・・・・・・・・・・・・大匙1
 砂糖 ・・・・・・・・・・・・大匙11/2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大匙2

<作り方>

 ① 里芋は皮をむき、大きい場合は半分に切り面取りをし、熱湯で1~2分茹でる。ゆでる前に塩もみも。
 
 ② 鍋に①、だし、みりん、砂糖、半量のしょう油を入れ、火にかけます。
 
 ③ 沸騰したら弱火にして落とし蓋をし、約20分煮て残りのしょう油を加え、さらに10分ほど煮ます。
   そのまま味を含ませる。

 ④ 里芋が煮終わる3分くらい前に、花形に切った人参もいれます。

 

しいたけの含め煮

 <作り方>

① 干しシイタケ7~8枚を戻します。

② だし1.5カップにお砂糖大さじ41/2を入れ、中火で4~5分煮、アクを取り、みりん大さじ3、しょう油大さじ2を加え、中火弱で煮ます。

 

さやいんげんは、塩ひとつまみを入れた熱湯でさっとゆでます。

 

いんげんのごま味噌和え

<材料>2人分

さやいんげん・・・・・・・・・・80g

あえ衣

 白みそ・・・・・・・・・・・・50g
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
 だし・・・・・・・・・・・・・大さじ1

いりごま(白)・・・・・・・・・大さじ1

 

<作り方>

① さやいんげんは洗って端を手で折り、筋を取ります。

②  塩ひとつまみを加えた熱湯で①を2~3分色よくゆで、ざるに上げ、うちわなどで仰いで冷まし、食べやすい大きさに切ります。

③ 小なべにあえ衣の材料を入れ、弱火にかけて、焦がさないように木べらでよく練ります。

④  ごまはすり鉢でよくすり、③を加えて、すりのばします.

⑤ ②のいんげんを④の練りみそで和え、器に盛ります。

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レシピ 里芋としいたけ、人参の含め煮

2018年09月04日 | 和食 野菜 煮物他

<材料>

里芋の含め煮

 里芋・・・・・・・・・・8個(400g)
 だし・・・・・・・・・・・・・カップ2
 みりん・・・・・・・・・・・・大匙1
 砂糖 ・・・・・・・・・・・・大匙11/2
 薄口しょうゆ・・・・・・・・・大匙2

<作り方>

 ① 里芋は皮をむき、大きい場合は半分に切り面取りをし、熱湯で1~2分茹でる。ゆでる前に塩もみも。
 
 ② 鍋に①、だし、みりん、砂糖、半量のしょう油を入れ、火にかけます。
 
 ③ 沸騰したら弱火にして落とし蓋をし、約20分煮て残りのしょう油を加え、さらに10分ほど煮ます。
   そのまま味を含ませる。

 ④ 里芋が煮終わる3分くらい前に、花形に切った人参もいれます。

 

しいたけの含め煮

 <作り方>

① 干しシイタケ7~8枚を戻します。

② だし1.5カップにお砂糖大さじ41/2を入れ、中火で4~5分煮、アクを取り、みりん大さじ3、しょう油大さじ2を加え、中火弱で煮ます。

 

さやいんげんは、塩ひとつまみを入れた熱湯でさっとゆでます。

 

 

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レシピ いんげんのごまみそ和え

2018年09月03日 | 小鉢 小皿用

 

いんげんのごま味噌和え

<材料>2人分

さやいんげん・・・・・・・・・・80g

あえ衣

 白みそ・・・・・・・・・・・・50g
 砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ1/2
 だし・・・・・・・・・・・・・大さじ1

いりごま(白)・・・・・・・・・大さじ1

 

<作り方>

① さやいんげんは洗って端を手で折り、筋を取ります。

②  塩ひとつまみを加えた熱湯で①を2~3分色よくゆで、ざるに上げ、うちわなどで仰いで冷まし、食べやすい大きさに切ります。

③ 小なべにあえ衣の材料を入れ、弱火にかけて、焦がさないように木べらでよく練ります。

④  ごまはすり鉢でよくすり、③を加えて、すりのばします.

⑤ ②のいんげんを④の練りみそで和え、器に盛ります。

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レシピ 冬瓜の吉野冷やし汁

2018年09月02日 | 和風汁物

とうがんの冷やし吉野汁

<材料>

とうがん・・・・・・・・・・400g
三つ葉・・・・・・・・・・・・1/4ワ
くず粉・・・・・・・・・・・大匙11/2
土しょうが・・・・・・・・・・・5g
1番だし・・・・・・・・・・カップ4
薄口しょうゆ・・・・・・・・・小匙1
塩・・・・・・・・・・・・・小匙2/3

<作り方>

① とうがんは種を取り皮をむいて、長さ3センチ、幅1㎝位に切り、熱湯に塩を入れた中で柔らかくゆでます・

② 三つ葉は熱湯にくぐらせ、冷水に取って冷まし、のち2㎝長さに切りそろえます。

③ 1番だしに ①を入れて火にかけ、煮立ったら火を弱めて2~3分煮、塩小匙2/3、薄口しょう油小匙1で吸物の味を付けます。

④ くず粉は大匙2の水で溶き、③の中に入れて素早く混ぜ、火を強めて混ぜながらとろみをつけて一煮立ちさせ、のち火からおろして冷ましておきます。(くず粉を片栗粉で代用してもかまいません)

⑤ 土しょうがは洗って皮のままおろし、しぼりじるをとります。(つゆしょうが)

⑥ ④を椀につぎ、三つ葉を散らし、つゆしょうがを落としてすすめます。

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 今日からブログ日記も更新しました。



 


里芋としいたけ、人参の含め煮~著作権の問題について、その他

2018年09月01日 | 料理に関連した私の好きな文言

 

 

下は過去の記事の画像です。

上の画像のほうがピントが合っていますね。

こういったときは、満足のいく画像に切り替えて、過去の記事は削除。

再投稿を、今後も繰り返していきます。

 

最近、カメラの設定を長い間、間違えていたことに気が付きました。

設定を改めたところ、ずいぶん画像がきれいになりました。

私の料理ブログは、将来、孫達に役立ててもらうための、ノート作成が目標です。

そのため、内容をもっともっと充実させるべく、入れ替えは今後も繰り返していきます。

また同じ料理、と思われる方も多いでしょう。

このような理由からですので、どうかご了解くださいませ。

過去の記事を削除するのを忘れることも多く、お見苦しい点もお詫びします。

ぼつぼつ整理も心掛けていますので、ご理解くださいますように。

 

私のレシピの掲載を見て、これは著作権の侵害では、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

この点は、過去に、大手出版社二社に問い合わせをしました。

営利目的で転載されると迷惑ですが、個人のブログなら全く構いませんよ、とのことでした。

この点もご理解くださいますよう、お願いいたします。

レシピの記述は、長くなるので明日に回させていただきます。

明日か明後日から、ブログ日記も更新予定でいます。
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