今日は天気予報どおり、お昼過ぎに土砂降り!!
その中をわざわざ出かけていった、お気の毒なkおばちゃんです。台風かと思った!
日本経済も世界的な株安に巻き込まれて大騒ぎ。今日も株やさんから『NTTの社債を買いませんか』とお誘いが・・うーーん。今は何にも動かしたくない気分のkおばちゃん。何億円も持ってるんだったらまだしも、kおばちゃんのようなお金のない人間はあせって、あれこれ動かすとわけがわからなくなるんじゃないか・・と思ってます。あ、あとめんどくさいというのもあるのよね。
あ、基本的にkおばちゃんの予想、当たったためしはありません。
○7月3日(水)
Ovalen卵円間?の見学の後は、大人気この市庁舎のクライマックスの場所です。
では、kおばちゃんたちも・・ぞろぞろと・・入ったのは冒頭の画像の部屋です。
ここはGyllene salen黄金の間とでも呼ばれるところです。見ての通り、黄金に光り輝いています。
光り輝いているだけではないですね。どこかの『金の茶室』とは違います。
よく見るとモザイクですね。
このお部屋はKarl Einar Andreas Forseth氏(1892年8月7日~1988年12月5日)の手になるものだそうです。
1800万個の金を挟み込まれたガラスの断片からなるモザイク作品で、ビザンチン風の人物描写で『メーラレンの女王Mälardrottningen』等、寓話や空想の人物などを表現している。
これがメーラレンの女王ですね。確かにビザンチンの香りが・・
そしてこのお部屋は、あのノーベル賞受賞ディナーの後に、ダンスを楽しむ舞踏場となるそうです。そう、こちらの人はダンスが好きですもんね。そういえばノーベル田中氏もダンスのレッスンをしたとかしないとか・・
今年の日本人受賞者はどうなさるんでしょうかね。ダンスを楽しむ映像が流れるかもしれませんね。
このお部屋はだから一番最初のブルーホールBlå hallenからは直接行けるようですね。
そうそうブルーホールのオルガンの画像がありました。パイプは・・・何処でしょうね?
これはノーベルさんだったような・・気もしますが・・忘れました。
さっきの黄金の間とは対照的なような優しい色彩の空間ですね。
さて、もうそろそろ市庁舎見学もおしまいに近づいてきました。
そうそう、黄金の間の説明を受けていたときに『何か質問は?』というガイドのお嬢さんに、見学者の一人が『ノーベル賞って幾つありましたっけ?』という質問が飛び出したのだが・・・日本では考えられないかもしれないけどこのガイドのお嬢さん『幾つかしら??』と答えられなかったんです。あららら・・ノーベル賞が売り物のような建物のガイドさんなのにね。ま、それがこちら風なんでしょう。
でも、この質問のおかげで見学者皆が『あら、幾つだったかしら?』『科学賞だろ、文学賞だろ、物理賞だろ』『平和賞もあるわよ・・』とぶつぶつ・・皆でぶつぶつ・・面白いったらありゃしな。
そういうkおばちゃんも一生懸命考えるんだけど・・ご縁のない世界のことなので・・わかりません。
みんな疑問をかかえなが最後の最後にたどり着いたのはガラスケースの前!
そこにはこのようなものが入っておりました。
これは、12月10日のノーベル氏の命日に行われるノーベル賞受賞記念晩餐会のお食事に使われる食器類・カトラリーなんかです。
そしてこのケースのところで、kおばちゃん重要な発見をいたしまして、皆さんにご報告・・・ってオーバーですね。
いえ、この食器類の説明文の中にノーベル賞の各章が書いてあったんです。『物理学賞、 化学賞、生理学・医学賞、文学賞、 平和賞、経済学賞』って6つが書いてあったんです。6つですね。でもこの中の平和賞はスウェーデンでは授賞式はありません。
ということで皆でケースを覗き込みます。
疑問が解決してみんなすっきりです。
見学の最後の部屋は、おみやげ物屋さん。
ストックホルム市庁舎、さすが観光収入で運営してるだけあって、しっかりしてます。
ここでkおばちゃんがお買い上げになったのは
このチョコレート。あ、これは有名なノーベル賞のレプリカのチョコではありませんよ。
そしてこの絵葉書
いわずと知れたノーベル賞受賞記念晩餐会のブルーホールの写真です。
でも、これを買い求めたときはまさか、こんなに沢山の日本人が受賞するとは夢にもおもていませんでした。
お会計はこんなものなんですけど1クローナ=約18円くらいでしたので・・しめて540円ほど。
さて、外に出たら 勿論まだ明るい。
お次の目的も果たせそうなkおばちゃんです。
その中をわざわざ出かけていった、お気の毒なkおばちゃんです。台風かと思った!
日本経済も世界的な株安に巻き込まれて大騒ぎ。今日も株やさんから『NTTの社債を買いませんか』とお誘いが・・うーーん。今は何にも動かしたくない気分のkおばちゃん。何億円も持ってるんだったらまだしも、kおばちゃんのようなお金のない人間はあせって、あれこれ動かすとわけがわからなくなるんじゃないか・・と思ってます。あ、あとめんどくさいというのもあるのよね。
あ、基本的にkおばちゃんの予想、当たったためしはありません。
○7月3日(水)
Ovalen卵円間?の見学の後は、大人気この市庁舎のクライマックスの場所です。
では、kおばちゃんたちも・・ぞろぞろと・・入ったのは冒頭の画像の部屋です。
ここはGyllene salen黄金の間とでも呼ばれるところです。見ての通り、黄金に光り輝いています。
光り輝いているだけではないですね。どこかの『金の茶室』とは違います。
よく見るとモザイクですね。
このお部屋はKarl Einar Andreas Forseth氏(1892年8月7日~1988年12月5日)の手になるものだそうです。
1800万個の金を挟み込まれたガラスの断片からなるモザイク作品で、ビザンチン風の人物描写で『メーラレンの女王Mälardrottningen』等、寓話や空想の人物などを表現している。
これがメーラレンの女王ですね。確かにビザンチンの香りが・・
そしてこのお部屋は、あのノーベル賞受賞ディナーの後に、ダンスを楽しむ舞踏場となるそうです。そう、こちらの人はダンスが好きですもんね。そういえばノーベル田中氏もダンスのレッスンをしたとかしないとか・・
今年の日本人受賞者はどうなさるんでしょうかね。ダンスを楽しむ映像が流れるかもしれませんね。
このお部屋はだから一番最初のブルーホールBlå hallenからは直接行けるようですね。
そうそうブルーホールのオルガンの画像がありました。パイプは・・・何処でしょうね?
これはノーベルさんだったような・・気もしますが・・忘れました。
さっきの黄金の間とは対照的なような優しい色彩の空間ですね。
さて、もうそろそろ市庁舎見学もおしまいに近づいてきました。
そうそう、黄金の間の説明を受けていたときに『何か質問は?』というガイドのお嬢さんに、見学者の一人が『ノーベル賞って幾つありましたっけ?』という質問が飛び出したのだが・・・日本では考えられないかもしれないけどこのガイドのお嬢さん『幾つかしら??』と答えられなかったんです。あららら・・ノーベル賞が売り物のような建物のガイドさんなのにね。ま、それがこちら風なんでしょう。
でも、この質問のおかげで見学者皆が『あら、幾つだったかしら?』『科学賞だろ、文学賞だろ、物理賞だろ』『平和賞もあるわよ・・』とぶつぶつ・・皆でぶつぶつ・・面白いったらありゃしな。
そういうkおばちゃんも一生懸命考えるんだけど・・ご縁のない世界のことなので・・わかりません。
みんな疑問をかかえなが最後の最後にたどり着いたのはガラスケースの前!
そこにはこのようなものが入っておりました。
これは、12月10日のノーベル氏の命日に行われるノーベル賞受賞記念晩餐会のお食事に使われる食器類・カトラリーなんかです。
そしてこのケースのところで、kおばちゃん重要な発見をいたしまして、皆さんにご報告・・・ってオーバーですね。
いえ、この食器類の説明文の中にノーベル賞の各章が書いてあったんです。『物理学賞、 化学賞、生理学・医学賞、文学賞、 平和賞、経済学賞』って6つが書いてあったんです。6つですね。でもこの中の平和賞はスウェーデンでは授賞式はありません。
ということで皆でケースを覗き込みます。
疑問が解決してみんなすっきりです。
見学の最後の部屋は、おみやげ物屋さん。
ストックホルム市庁舎、さすが観光収入で運営してるだけあって、しっかりしてます。
ここでkおばちゃんがお買い上げになったのは
このチョコレート。あ、これは有名なノーベル賞のレプリカのチョコではありませんよ。
そしてこの絵葉書
いわずと知れたノーベル賞受賞記念晩餐会のブルーホールの写真です。
でも、これを買い求めたときはまさか、こんなに沢山の日本人が受賞するとは夢にもおもていませんでした。
お会計はこんなものなんですけど1クローナ=約18円くらいでしたので・・しめて540円ほど。
さて、外に出たら 勿論まだ明るい。
お次の目的も果たせそうなkおばちゃんです。
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