ひっこしました

心はともに
みなさま　こんにちは

環は通常通り営業中でございます。
この度、子たまきの引っ越しも無事に！？終わりまして
ようやく日常という穏やかなものがやってまいりました。

引っ越しというのは　思っている以上に体に影響するのだと思いました。
人間にはホメオスタシスという　いつも一定であろう
安定しようという働きがあって
いうならば、引っ越しというのは、まさにそういう働きに逆行するもの、
大きなパワーを要するものだと思うのです。

だから、私が風邪なんて　ひいてる場合ではない！

なのに、喉が痛くなってしまい、板藍茶と五行草茶を一包ずつを朝と夕にのみ
一日中　ササヘルスで　ちびちびうがいをしていたら
３日間はのどがイガイガしていましたが、悪化をせず、現状を維持しました。
そしてすかっと治りました！


元気な人は漢方も１包で風邪は治ってしまいますが
疲れているときは、風邪が治るにも三日くらいかかってしまいます。

そして、経過を見ているときに、風邪なのに悪化しないというのは、実は
かなりいい線です。
風邪は、ふうじゃといって、風のようにくるくる症状が変わり、すすんでいくものなので。

風邪を治している時、治らないと焦りますが
悪化していなければ、良し！と思ってみてください。

話を引っ越しに戻すと

ここはすごくいい場所です。
まず、人がとにかく親切、最幸のスマイルで話しかけてくださる
近所の児童館は会員制クラブなんていうブルジョワな響きのものがあって（年会費数百円）
いろいろなクラスがある
空が広い、地元産に力をいれる自然食のお店が近い
などなど　

だけども、地元の友人たちが恋しくなったりする。
そんなときに　自分に問いかけてみる。
いつも会っていなくても、いつでも会えるという安心感って
実は勝手に頭の中で数字（距離）で作り上げているものなんじゃないか？

目に見える距離というのは、過去の体験であって
未来ではその価値が変わるかもしれませんよね。

江戸時代などの徒歩の距離感と
コンコルドでの距離感
そして、どこでもドアの距離感

ものさし状での距離と
感覚は　過去の体験によって変わるんだ

つまり、
人との距離は　心の中の問題で
”思う”＝”会っている”　も同然！

え、強引ですか？
眼を閉じれば、そこにキミがいるっていう　アレです。

一瞬一瞬、何を思って生きていくか
で、いいのかもしれません。

イヤなことがあって、ず～～～っとそれを考え
その時を生きるもよし、
会いたい友人を思って、とことん考えるもよし

なにせ、人の感情は９０秒以上は続かないのだそうですから。
それ以上　思っているのは、意識的なもの。
手離すのも固執するのも本当は自由！


頭の中を空っぽにしたくなるとき

出来ること。

それは私にとって
台所での生活だったりして、

粉もの作りまくってマス・・・・・汗

人参りんごケーキ



リンゴのころころぱん


ベーグル


黒ゴマクラッカー


などなど・・・

食べきれなくて、口角炎ができちゃって
あひ～！となり

紫雲膏で一発で痛くなくなりました。
紫雲膏は皮膚再生能力が高い、おもに火傷に使う軟膏ですが、
切り傷や乾燥にもいいです。

環の紫雲膏は愛をこめた手作りものです