心はともに
皆様こんばんは
今年も福島先生から始まり、多くの先生にお世話になりましたが
この12月、雑誌や映画などでご活躍されているヘアメイクの先生を
ご紹介いただき、本日、お世話になってまいりました。
市川土筆先生です
http://www.ichikawatsukushi.com/
帰宅しても余韻がずっと残っていて、頂いた言葉が
何度も何度も頭をめぐり、すごく心地よくなるのでした。
髪の毛とメイクをお願いしました。
メイクのときに、まず
「あなたは、すごくエネルギッシュなものが内側にあって
それがあふれ出している」
と、おっしゃるんです。
これは、つまり皮脂がすごいぞ!ということで、
脂を一日4回はとりなさいとのことなのですが、
決して、「ギトギトですね」なんて、おっしゃらない。
「この季節に、紅葉した木の葉は掃いても掃いても、葉は落ちるから、掃除するでしょ?
あなたの中にあるのは、それくらい大きな大木があるってこと。それを認識して
つきあっていく。素敵なことでしょ」
って。
どうですか!
あやうく泣かされるところでした。
それから
「あなたには、ふわっと落ちるものがあるんですよ
表情も動きも
それってすごくエレガントってことなんですよ」
ですって~~~~。
これは、動きやメイクから、心の内側にも影響を及ぼすことができて
もっともっと女性らしくなれるんですよってことだと思うのですけど
一瞬身動きがとれなくなりました
ヘアメイクは、ただ美しくなるものではなくて
自分の中に眠るものと出会ったり、本来の自分らしさを尊重したり
生きてきた年齢に一切卑屈になることなく、むしろ誇らしく感じたりするものなのかもしれません。
メイク面では、やってもらうというよりも
鏡をみながら、説明していただき、
実際に自分で出来るようにご指導いただけます。
もっとも驚いたのが、
チークの位置。
これは、年齢によって、位置が落ちてくるんですって!
私は、膝!
とは、いいませんが、
驚くほど下でびっくり、がっくり。
でもね、それは いい 悪い じゃないって先生はおっしゃいます。
それで、ご指導いただいた場所にちょんっといれたら、
あら?
あら?
なんだかお顔が小さくなった!
って、驚いたら、笑っておられました。
そして、顔の中には、山と谷があって
山は光が当る場所
谷や平地なのに明るかったら、おかしいということ。
その色味は、自分で識別していく必要があること
これは、いきなりは、私はなかなか分からなくて、
だんだん分かるようになっていく、目が鍛えられていくとのこと。
しかし、プロはこういう部分を見ているのか~と、感動しました。
知っているものは、見える。
知らないものは、見えない。
ですね。
それから、私の眉毛の秘密。秘密というか、仕組み。
今まで考えたこともない部分と向き合いました。
はじめまして、私の眉毛さんでした。
私の大嫌いな口紅にも、素敵なアドバイスをいただきました。
ヘアカットは、髪の毛を一本一本切ってくださっているのかと思うくらい
丁寧に丁寧に扱ってくださいます。
一言も会話は起こりません、本も読みません
ただただ、髪の毛がサクっと切れて、パラリと落ちていく感触と音が響く中
心地よい風が吹き抜けて、
うとうととまどろみました。
市川先生の前では、どんなに猫をかぶっても無意味!
なぜなら、先生は、作られた外側なんて見てらっしゃらないから。
帰りは、おすすめ頂いたメイク道具を
ヒカリエに買いにいきました。ちなみに、メイクは全て
オーガニックや植物由来の優しいものの中から使われます。
まずは、筆。
ヒカリエには筆屋さんがあって、でも
リスとかヤギとかイタチとか、動物のものはイヤだな~と思っていました。
「完全 合成繊維のものもありますか?」
と、聞いたら
ちゃんとありました。
さすが白鳳堂。
市川先生を環にお招きできたらいいんですけどね。
来年の夢 ということで。
さて、昨夜から御節のきんとんの準備に取り掛かりまして、
お芋の皮を厚めにむいて、水につけます。
皮はもちろん、かりんとうに♪
翌朝、お芋をいったん軽くゆでこぼしてから、
水をはり、ここに ”さんししボンボン”入れて
ストーブにかけます。
さんししぼんぼん1個で、綺麗な黄色になります。
裏ごしして、練り上げます
お砂糖も栗のシロップも入れません
うちは みりんを煮詰めて味付けするだけなのですが
甘すぎなくて、好評です。
栗を加えて、容器にいれて
このまま冷まして、冷凍です。
一つ終わりました。
昨日の夕飯です。
シウマイ
京人参のにんにく味噌和え
ブロッコリー
カブの酢漬け
かまどごはん
納豆
シウマイが、美味しかった~~です。
なんでこんなに美味しいんでしょうね。
シウマイを考えた人、天才!
最近、妖精が目の使いすぎで、頭が痛いというんですね
こ菊地黄丸をのませますが、
料理では、春菊や人参が良いので
毎日、目にいいものを使っています。
皆様こんばんは
今年も福島先生から始まり、多くの先生にお世話になりましたが
この12月、雑誌や映画などでご活躍されているヘアメイクの先生を
ご紹介いただき、本日、お世話になってまいりました。
市川土筆先生です
http://www.ichikawatsukushi.com/
帰宅しても余韻がずっと残っていて、頂いた言葉が
何度も何度も頭をめぐり、すごく心地よくなるのでした。
髪の毛とメイクをお願いしました。
メイクのときに、まず
「あなたは、すごくエネルギッシュなものが内側にあって
それがあふれ出している」
と、おっしゃるんです。
これは、つまり皮脂がすごいぞ!ということで、
脂を一日4回はとりなさいとのことなのですが、
決して、「ギトギトですね」なんて、おっしゃらない。
「この季節に、紅葉した木の葉は掃いても掃いても、葉は落ちるから、掃除するでしょ?
あなたの中にあるのは、それくらい大きな大木があるってこと。それを認識して
つきあっていく。素敵なことでしょ」
って。
どうですか!
あやうく泣かされるところでした。
それから
「あなたには、ふわっと落ちるものがあるんですよ
表情も動きも
それってすごくエレガントってことなんですよ」
ですって~~~~。
これは、動きやメイクから、心の内側にも影響を及ぼすことができて
もっともっと女性らしくなれるんですよってことだと思うのですけど
一瞬身動きがとれなくなりました
ヘアメイクは、ただ美しくなるものではなくて
自分の中に眠るものと出会ったり、本来の自分らしさを尊重したり
生きてきた年齢に一切卑屈になることなく、むしろ誇らしく感じたりするものなのかもしれません。
メイク面では、やってもらうというよりも
鏡をみながら、説明していただき、
実際に自分で出来るようにご指導いただけます。
もっとも驚いたのが、
チークの位置。
これは、年齢によって、位置が落ちてくるんですって!
私は、膝!
とは、いいませんが、
驚くほど下でびっくり、がっくり。
でもね、それは いい 悪い じゃないって先生はおっしゃいます。
それで、ご指導いただいた場所にちょんっといれたら、
あら?
あら?
なんだかお顔が小さくなった!
って、驚いたら、笑っておられました。
そして、顔の中には、山と谷があって
山は光が当る場所
谷や平地なのに明るかったら、おかしいということ。
その色味は、自分で識別していく必要があること
これは、いきなりは、私はなかなか分からなくて、
だんだん分かるようになっていく、目が鍛えられていくとのこと。
しかし、プロはこういう部分を見ているのか~と、感動しました。
知っているものは、見える。
知らないものは、見えない。
ですね。
それから、私の眉毛の秘密。秘密というか、仕組み。
今まで考えたこともない部分と向き合いました。
はじめまして、私の眉毛さんでした。
私の大嫌いな口紅にも、素敵なアドバイスをいただきました。
ヘアカットは、髪の毛を一本一本切ってくださっているのかと思うくらい
丁寧に丁寧に扱ってくださいます。
一言も会話は起こりません、本も読みません
ただただ、髪の毛がサクっと切れて、パラリと落ちていく感触と音が響く中
心地よい風が吹き抜けて、
うとうととまどろみました。
市川先生の前では、どんなに猫をかぶっても無意味!
なぜなら、先生は、作られた外側なんて見てらっしゃらないから。
帰りは、おすすめ頂いたメイク道具を
ヒカリエに買いにいきました。ちなみに、メイクは全て
オーガニックや植物由来の優しいものの中から使われます。
まずは、筆。
ヒカリエには筆屋さんがあって、でも
リスとかヤギとかイタチとか、動物のものはイヤだな~と思っていました。
「完全 合成繊維のものもありますか?」
と、聞いたら
ちゃんとありました。
さすが白鳳堂。
市川先生を環にお招きできたらいいんですけどね。
来年の夢 ということで。
さて、昨夜から御節のきんとんの準備に取り掛かりまして、
お芋の皮を厚めにむいて、水につけます。
皮はもちろん、かりんとうに♪
翌朝、お芋をいったん軽くゆでこぼしてから、
水をはり、ここに ”さんししボンボン”入れて
ストーブにかけます。
さんししぼんぼん1個で、綺麗な黄色になります。
裏ごしして、練り上げます
お砂糖も栗のシロップも入れません
うちは みりんを煮詰めて味付けするだけなのですが
甘すぎなくて、好評です。
栗を加えて、容器にいれて
このまま冷まして、冷凍です。
一つ終わりました。
昨日の夕飯です。
シウマイ
京人参のにんにく味噌和え
ブロッコリー
カブの酢漬け
かまどごはん
納豆
シウマイが、美味しかった~~です。
なんでこんなに美味しいんでしょうね。
シウマイを考えた人、天才!
最近、妖精が目の使いすぎで、頭が痛いというんですね
こ菊地黄丸をのませますが、
料理では、春菊や人参が良いので
毎日、目にいいものを使っています。