昨日はうちの妖精が帰宅するなり
「あまりいい話はないよ」と不思議な話の切り出し方。笑ってしまいました。
悪い話があるとか
あまりいい話ではないんだけど
という切り出しなら分かるのだけれど、まあこの切り出しでちょっと本人の焦り具合が伝わったわけです。
健康診断の結果が出たということも。笑
ごめんなさいね、妖精さん。誰かのお役に立つと思って、ちょっとここに書かせていただきますね♪
最近はなんでも数値に異常があると「はい異常です。病気です。お薬です」となりますが、これでは患者を増やす一方で医療費負担は増すばかり、医療現場はもうかっても、国が疲弊する流れは増すばかり。
今は早期発見という二次予防ではなく、未病を防ぐ一次予防が重視される時代になっています。
「基準値」というのはチョコちょこちょこ変わってくれます。
血圧なんて、すごいんですよ。60年代の正常値は最高血圧150最低血圧下は100までが正常値。今じゃ、薬がでちゃいます。
70年代になると160/95となり
93年に今の140/90となった。
さらに今はメタボの人はもっと厳しくて、130/85まででしたかね。
そもそもメタボの基準そのものがとても厳しい。BMI22が一番病気にならないとかといわれているけれど、本当にそうなのでしょうか?全世界みんな、男女みんな、誰しもそうなのでしょうか?
個人的にはとても個人差があると思っています。ちょっと太っていたほうが元気な人、やせているほうが動きやすい人。基準値に振り回されずに、自分の体からの声にもっと耳を傾け、自分の健康は他人が作るもの、決めるものではなく、自分自身で作るもの、決めるものだと胸を張って自信をもって管理していけたらと思っています。
それで、びびらないために、数値を見る上で大事なことは、何が重要度の高い項目かというのと、他とのバランスです。
たとえばヘモグロビンA1cはこれは血糖値と合わせてオーバーしてしまうと糖尿病と診断されていまうので、この二つの数値が高いのはまずいのですが、それでも、他に血圧や、尿蛋白、尿酸なども合わせて、程度をみていきます。
コレステロールに関しては、HDL(いわゆる善玉、末梢のコレステロールを片付けて肝臓にもどすお掃除役)とLDL(いわゆる悪玉、肝臓から末梢にコレステロールを届ける配達役)の量。その中でもLDLが高かったり、中性脂肪が高いことが問題視されていきます。脂質異常症とは、中性脂肪は150以上かLDLが140以上かHDL40未満で言われるのですが、私が大学生の頃は総コレステロールが220以上というのも言われていましたが、今はそれはカットされたようです。
うちの妖精の場合はLDLと中性脂肪が高い結果とでたのですが、BMIは22.8(適正22 25以上I度肥満)
中でも気になるのは、一年で中性脂肪が2倍高くなっていること。基準値を10オーバー。
LDL/HDL比 3強(2.3が危険度1)
HDLは基準値内
その他、血圧、血球系、肝臓系、尿酸、血糖すべて正常値。
実は夏にずいぶんボリュームアップして、そこから昨年10月から二ヶ月で6kg減のダイエットに成功。現在も維持中。
普段運動は全くしません。
この状況で再検査通告。
ただ、彼の健康を普段みていて、もちろん漢方薬は使っていますが、昔の体重が少なかった頃(今よりー7kg)より圧倒的に風邪を引かなくなっています。細い頃はよく風邪をひく人で、休みの日も朝起きれなかったり、疲れやすかったのが、その頃よりよほど元気に感じています。
なので、基準値は若干オーバーしますが、彼のベスト体重範囲、ベスト脂肪量範囲のように思うのです。外見的にはもう2kgくらいマイナスしてもいいのかもしれませんが。笑
脂肪が少なすぎると風邪をひきやすくなりますからね、「風邪をひかない、花粉症やアレルギーがない、朝定刻どおりに起きられる」というのは健康の分かりやすいバロメーターだと思います。漢方的にいうと「気」が充実した状態です♪
というわけで、コレステロールが多少高くても、風邪もひかず元気で、何か特に気になる症状がないのであれば、あまり気にしなくてもいいのではないかと思っています。
そうそう、数値がひっかる人は喫煙だけはやめたほうがいいです。
ストレス解消としての喫煙であれば、コーチングのクラスを受けてみるとかいいかもしれませんね。
ストレスをタバコで解消するとか、やけ食いとか、やけざけとか、買い物とか、一見解決されているようで解決されない解決方法で身を固めるよりも、心がもっとのびのびと生きやすくなる、心の成長方法があるのだと思います!同じお金を使うなら、自分の成長で人にも役に立ってしまう方法などいかがでしょうか???
4月末に北海道で、てんつくマンとおのころ心平さんと、尾崎里美さんの豪華ワークショップがあるのです。
行きたいな~~~~~。今年のゴールデンウィークは北海道に行きたいな~~~。
さて、昨日の夕飯です。
バレンタインデーでしたね!我が家は妖精にあげる20回目のバレンタインチョコとなりました。おぉぉぉ。であった頃に子供が生まれていたら、なんともう二十歳!す、すごい・・年月、恐ろしい。
カネロニを作りました。
玉ねぎと水菜のサラダとお掃除用のパンをそえて
ご飯も炊いたのですが、食べられないと思い、やめました。
マカロンのチョコサンドを作ってみました
「おぉ、ミニハンバーガー」と言われました・・・笑
ありましたよね、そういえばハンバーガーのお菓子。
最近、体の内側の乾燥が強いのです。
なので、カネロニのベシャメルも豆乳で作りました。バターは不使用です。豆乳チャイなどもかなり体が喜んでいるのを感じます。
玉ねぎは気のめぐりをよくするので、春にはとてもよいです。
「あまりいい話はないよ」と不思議な話の切り出し方。笑ってしまいました。
悪い話があるとか
あまりいい話ではないんだけど
という切り出しなら分かるのだけれど、まあこの切り出しでちょっと本人の焦り具合が伝わったわけです。
健康診断の結果が出たということも。笑
ごめんなさいね、妖精さん。誰かのお役に立つと思って、ちょっとここに書かせていただきますね♪
最近はなんでも数値に異常があると「はい異常です。病気です。お薬です」となりますが、これでは患者を増やす一方で医療費負担は増すばかり、医療現場はもうかっても、国が疲弊する流れは増すばかり。
今は早期発見という二次予防ではなく、未病を防ぐ一次予防が重視される時代になっています。
「基準値」というのはチョコちょこちょこ変わってくれます。
血圧なんて、すごいんですよ。60年代の正常値は最高血圧150最低血圧下は100までが正常値。今じゃ、薬がでちゃいます。
70年代になると160/95となり
93年に今の140/90となった。
さらに今はメタボの人はもっと厳しくて、130/85まででしたかね。
そもそもメタボの基準そのものがとても厳しい。BMI22が一番病気にならないとかといわれているけれど、本当にそうなのでしょうか?全世界みんな、男女みんな、誰しもそうなのでしょうか?
個人的にはとても個人差があると思っています。ちょっと太っていたほうが元気な人、やせているほうが動きやすい人。基準値に振り回されずに、自分の体からの声にもっと耳を傾け、自分の健康は他人が作るもの、決めるものではなく、自分自身で作るもの、決めるものだと胸を張って自信をもって管理していけたらと思っています。
それで、びびらないために、数値を見る上で大事なことは、何が重要度の高い項目かというのと、他とのバランスです。
たとえばヘモグロビンA1cはこれは血糖値と合わせてオーバーしてしまうと糖尿病と診断されていまうので、この二つの数値が高いのはまずいのですが、それでも、他に血圧や、尿蛋白、尿酸なども合わせて、程度をみていきます。
コレステロールに関しては、HDL(いわゆる善玉、末梢のコレステロールを片付けて肝臓にもどすお掃除役)とLDL(いわゆる悪玉、肝臓から末梢にコレステロールを届ける配達役)の量。その中でもLDLが高かったり、中性脂肪が高いことが問題視されていきます。脂質異常症とは、中性脂肪は150以上かLDLが140以上かHDL40未満で言われるのですが、私が大学生の頃は総コレステロールが220以上というのも言われていましたが、今はそれはカットされたようです。
うちの妖精の場合はLDLと中性脂肪が高い結果とでたのですが、BMIは22.8(適正22 25以上I度肥満)
中でも気になるのは、一年で中性脂肪が2倍高くなっていること。基準値を10オーバー。
LDL/HDL比 3強(2.3が危険度1)
HDLは基準値内
その他、血圧、血球系、肝臓系、尿酸、血糖すべて正常値。
実は夏にずいぶんボリュームアップして、そこから昨年10月から二ヶ月で6kg減のダイエットに成功。現在も維持中。
普段運動は全くしません。
この状況で再検査通告。
ただ、彼の健康を普段みていて、もちろん漢方薬は使っていますが、昔の体重が少なかった頃(今よりー7kg)より圧倒的に風邪を引かなくなっています。細い頃はよく風邪をひく人で、休みの日も朝起きれなかったり、疲れやすかったのが、その頃よりよほど元気に感じています。
なので、基準値は若干オーバーしますが、彼のベスト体重範囲、ベスト脂肪量範囲のように思うのです。外見的にはもう2kgくらいマイナスしてもいいのかもしれませんが。笑
脂肪が少なすぎると風邪をひきやすくなりますからね、「風邪をひかない、花粉症やアレルギーがない、朝定刻どおりに起きられる」というのは健康の分かりやすいバロメーターだと思います。漢方的にいうと「気」が充実した状態です♪
というわけで、コレステロールが多少高くても、風邪もひかず元気で、何か特に気になる症状がないのであれば、あまり気にしなくてもいいのではないかと思っています。
そうそう、数値がひっかる人は喫煙だけはやめたほうがいいです。
ストレス解消としての喫煙であれば、コーチングのクラスを受けてみるとかいいかもしれませんね。
ストレスをタバコで解消するとか、やけ食いとか、やけざけとか、買い物とか、一見解決されているようで解決されない解決方法で身を固めるよりも、心がもっとのびのびと生きやすくなる、心の成長方法があるのだと思います!同じお金を使うなら、自分の成長で人にも役に立ってしまう方法などいかがでしょうか???
4月末に北海道で、てんつくマンとおのころ心平さんと、尾崎里美さんの豪華ワークショップがあるのです。
行きたいな~~~~~。今年のゴールデンウィークは北海道に行きたいな~~~。
さて、昨日の夕飯です。
バレンタインデーでしたね!我が家は妖精にあげる20回目のバレンタインチョコとなりました。おぉぉぉ。であった頃に子供が生まれていたら、なんともう二十歳!す、すごい・・年月、恐ろしい。
カネロニを作りました。
玉ねぎと水菜のサラダとお掃除用のパンをそえて
ご飯も炊いたのですが、食べられないと思い、やめました。
マカロンのチョコサンドを作ってみました
「おぉ、ミニハンバーガー」と言われました・・・笑
ありましたよね、そういえばハンバーガーのお菓子。
最近、体の内側の乾燥が強いのです。
なので、カネロニのベシャメルも豆乳で作りました。バターは不使用です。豆乳チャイなどもかなり体が喜んでいるのを感じます。
玉ねぎは気のめぐりをよくするので、春にはとてもよいです。