11月6日の奥高尾の続きです。
センブリにやっと出会え、一丁平を目指します。
一行平ヘは下りの道が続き、どこまで降りるのだろうかと心配になります。これは帰りが心配と思えるほどです。
たまに小さなセンブリをみつけることもあります。
下った後は今度は一丁平への登り道が続きます。時折向かい側から単独で歩いてくるシニアの方がいて、あとどのくらいか聞いたりしました。同じ方向には単独で山ガールが一人で楽しそうに歩いて私を追い越して行きました。声をかけて下さる人とかいろいろ・・・
降りてくる人が足元に小さな花を見て、立ち止まっていました。行ってみるとセンブリでした。
虫も飛んできて目の前に降りたりします。
鳥は残念ながら姿が見えませんでした。
小さな花や真っ赤な木の実や紅葉を見ながら、やっと一丁平に着きました。一丁平に着いたのは2時少し前になっていました。ここではトイレ休憩をする人やしばしベンチで体を休めている人が数人いました。私も座って水分を補給して周りをぐるっと歩いてみました。
反対側から降りてきた人にリンドウの花を見たか聞いてみましたが、アザミばっかりでしたよと言う回答でした。
Nov. 6 2020 Oku-Takao