資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

水泳教室で先頭を泳ぐ、これも社会貢献か

2019年05月31日 | 登山&自然系資格とその活用
4泳法がもっと楽に! 速く! 泳げるようになる水泳体幹トレーニング
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 私は、水泳をやってもう四十年以上になる。今の水泳教室でも二十年以上経つ。まさに生涯スポーツだ。資格の方は、昨年泳力検定2級を取得したが、そのあとがいけない。1級は200m個人メドレーなんだが、60歳代のタイムがとても届かない。届くとしたら70歳代だ。というわけでまだ7年もある。それまでは、何とかタイムを維持しよう、と思っている。7年は長いけど。

 さて今日は、別の話。私は水泳教室では、朝区分の上級コースに入っているが、上級は2コースあり、私はそのうちの第2コースで、いつも先頭を泳ぐ。先頭は気兼ねなしに、そして波がないから気持ちいいからだ。

 プールに行くと、同じコースの女性陣から、毎回のように、明日は来るの? 来週の予定は? と聞かれる。どうも、女性陣は先頭を泳ぐのがいやらしい。クロールはともかく、バタフライや背泳などは、後ろから追いつかれないように、気を使って、一生懸命泳がないといけないそうだ。だから先頭は嫌われる。

 私がいないときは、しようがない、交代で先頭を泳ぐそうだ。だから私がいると、皆、気楽らしい。私が明日は休みだ、とか、山登りだとかいうと、残念そうだ。私も、極力水泳には行くが、それでも仕事や登山の時は休む。どうやら私は、水泳仲間に社会貢献しているようだ。

 人間、他人から必要とされているときは、嬉しいものだし、それが張り合いになる。水泳の順番など小さなことだが、これからも水泳、続けようと思う。1級資格まであと7年だ。水泳は怪我が少ない、たぶん続けられるだろう。

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