資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

大人の地理力

2018年10月06日 | 地理・歴史系資格とその活用
モノの見方が変わる大人の地理力
クリエーター情報なし
青春出版社

 この本は、地理に関する数行のピソードがたくさん書かれている本だ。出身の地方の話題などになると確かに使えるエピソードもある。

 私が知らなかったエピソードを紹介すると、愛知県でフィギュアスケートの選手が輩出する理由、東京駅の京葉線のホームが遠い理由、島なのに金華山、山と岳と峰の違い、昔は富士六湖だった、鴨川と賀茂川の使い分け、大山の読み方はだいせん&おおやま、なだらかな山なのに剣山とは。

 こんなところだ。これら、理由を書くと、著作権の侵害になるかもしれないから、知りたいと思ったら、本を買って読んでね。

 この記事を書くのに、「地理検定」を調べた。私、地理検定は20年以上前に地理能力検定1級を取得したが、この検定はなくなっているようだ。その代わり、地図地理検定や旅行地理検定などがある。こちらのサイトが詳しいようだ。

 地図地理検定は、10年ほど前、地図力検定3級を受験したことがある。地図力と違うのかいな。もう一つ、旅行地理検定は、20年ほど前に受験したが、当時A級,B級となっていた。旅行地理は、今からでも間に合うな、これ受験しようか。子供の頃から「地理」、大好きだからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする