昨日は絶好の天気、群馬県は赤城山へ登山した。しかし、津田沼発で、都内が事故渋滞で遅れ、赤城山の登山口に着いたのが、13時少し前。山から降りたら17時近くになっていた。
赤城山はいくつかの山の集合体、昨日は最高峰の黒檜山と駒ヶ岳を縦走した。最高峰は日本百名山だ。
そして登山口で驚いた。最初から岩なのである。そして山頂までずっと岩。ちょうど筑波山の山頂近くの岩場のような感じ。あまりに長い岩場のため、足がつかれる。この山は足がつる人が多いというが、分かるような気がする。
登山時間が押していたため、休憩もそこそこに歩く。最後は夕方「覚満淵」という湿地帯に到着し、終了。
長いバスの車中は、土木施工管理技士のテキストと問題集の予習。1,500KCALを消費した登山であった。(↓は覚満淵)