今日は、試験の受験勉強の方法とその期間におけるモチベーションの話をする。
試験の学習は、コツコツと長い。モチベーションも上がったり、下がったりする。この辺の実証を以前やったことがある。学習の方は、同じテキスト・問題集を繰り返し学習したときの成果、モチベーションはそのときの自分のモチベーションがどう変化したかである。
消防設備士乙種4類(火災報知器、ガス漏れ検知器の点検整備のできる資格)の受験学習をやった時のことだ。準備期間はわずか1ケ月だ。
まずテキストを読み、次に問題集を1回(1サイクル)やった。得点は50点。次の2サイクル学習後は、得点は65点だった。そして弱点補強後、3サイクル目は80点。
そして、テキストから1サイクル目あたりでモチベーションが落ちた。問題の解答がよくわからないからだ。しかし、2サイクル、3サイクルで確実にモチベーションが上がっている。
これを「ガマンカーブ」と私は呼んでいる。今回も、このガマンカーブに乗ってモチベーションは変化(最初は高い⇒だんだん落ちてくる⇒しばらくガマンしていると上がってくる⇒そのまま継続するとゴールイン、合格、ガマンしきれずにあきらめると不合格)していった。
サイクル学習と、ガマンカーブの変化、私のノウハウである。
試験の学習は、コツコツと長い。モチベーションも上がったり、下がったりする。この辺の実証を以前やったことがある。学習の方は、同じテキスト・問題集を繰り返し学習したときの成果、モチベーションはそのときの自分のモチベーションがどう変化したかである。
消防設備士乙種4類(火災報知器、ガス漏れ検知器の点検整備のできる資格)の受験学習をやった時のことだ。準備期間はわずか1ケ月だ。
まずテキストを読み、次に問題集を1回(1サイクル)やった。得点は50点。次の2サイクル学習後は、得点は65点だった。そして弱点補強後、3サイクル目は80点。
そして、テキストから1サイクル目あたりでモチベーションが落ちた。問題の解答がよくわからないからだ。しかし、2サイクル、3サイクルで確実にモチベーションが上がっている。
これを「ガマンカーブ」と私は呼んでいる。今回も、このガマンカーブに乗ってモチベーションは変化(最初は高い⇒だんだん落ちてくる⇒しばらくガマンしていると上がってくる⇒そのまま継続するとゴールイン、合格、ガマンしきれずにあきらめると不合格)していった。
サイクル学習と、ガマンカーブの変化、私のノウハウである。
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